韓国経済、KAI、韓国型戦闘機事業に「青信号」…インドネシアから分担金1320億ウォン受領

韓国経済、KAI、韓国型戦闘機事業に「青信号」…インドネシアから分担金1320億ウォン受領

記事要約:インドネシアが韓国型戦闘機「KFX」の開発の分担金の1320億ウォンを払ったようだ。以前に支払いが遅れていたことがニュースになっていたが、良かったじゃないか。KFXが欲しいインドネシアの心境はよくわからないが。

> KAIはインドネシア国防省からKFX事業開発分担金1320億ウォン(約128億円)の送金を受けたと2日に明らかにした。  

インドネシアが遅れた分担金を急に支払うようにした理由はわからないが、フランスとも戦闘機で何かやっていた気がするので、フランスとの交渉が駄目だったんだろうか。今のところは理由は謎なのでこれ以上の突っ込みは難しいな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国航空宇宙産業(KAI)が推進中の次世代韓国型戦闘機(KFX)事業に青信号が灯った。  

  KAIはインドネシア国防省からKFX事業開発分担金1320億ウォン(約128億円)の送金を受けたと2日に明らかにした。  

  韓国とインドネシアは事業費を共同負担して2026年までに次世代戦闘機を開発、量産するKFX事業を推進してきた。インドネシアは総事業費の20%に当たる1兆7000億ウォンほどを投資して試作機1機と各種技術資料の移転を受け次世代戦闘機50機をインドネシアで生産することにした。だがインドネシア側が技術移転と関連した立場の違いなどを理由に事業分担金を支払わないことからKFX事業から手を引くのではないかとの懸念が出ていた。 

(https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=248720)

韓国経済、KAI、韓国型戦闘機事業に「青信号」…インドネシアから分担金1320億ウォン受領」への4件のフィードバック

  1. KFX事業 インドネシアもバカですね 韓国は戦闘機の心臓に当たるエンジンが制作できないんですよ 
    レーダーも戦闘機用走査レーダーも作れないのに・・・・・
    インドネシア政府に古くより大阪の商人が使う言葉をお贈り致しま。
    「安もん買いの銭失い」

  2. インドネシアなんて、最近は仁義を守らないというか、かなり汚いやり方をするイメージがある。鉄道だって日本のメーカーに散々下調べさせといて中国にデータ横流しして発注までしてさ、ところが中国も約束をまもらず工事は進展せずまた日本に泣きついた、、なんてことがあったばかりだ。つまり信用、信頼ができない国同士ではたしてこのプロジェクトはうまくいくのかな?まぁどっちがズル賢いかごろんじろう、、だね。

  3. 次は何で揉めるつもりですかね?
    1試作機が完成しない
    2試作機の性能が要求に到達しない
    3結局、外国産エンジンを積んで技術移転出来ない
    4試作機完成前に韓国が無くなる
    まぁ2.3についてはほぼ間違いないでしょう
    大穴の4に期待です

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