韓国経済、【韓国海軍】新型護衛艦「大邱」、実戦投入5カ月で故障

韓国経済、【韓国海軍】新型護衛艦「大邱」、実戦投入5カ月で故障

記事要約:韓国の新型護衛艦「大邱」が実戦投入されてから5ヶ月で故障して、再運用には1年かかることがわかった。原因は推進システムに欠陥があり、プロペラモーター加熱で焼けるらしい。

詳しいことはわからないが、335億円かけて造ったのに半年も経たずのうちに故障と。もう、現場復帰もないとか、そのうち出てくるんだろうな。

> 軍関係者は同日、「今年1月末、『大邱』の推進システムに欠陥が生じて運用を中断し、原因を究明しているところだ。プロペラを回すモーター付近の部品が過熱して駆動を中止した」と明らかにした。軍のある幹部は「プロペラを動かすモーターが過熱して焼けてしまった」と言った。推進システムの欠陥でプロペラを動かす動力源が破損し、艦艇が動かなくなったということだ。

しかも、詳しい原因すらわからないそうだ。結局、新型護衛艦とかいいながら、ただの組み立てだもんな。しかも、船艇の中核部に異常なので、このままだとただの鉄くずと化すそうだ。いやあ、新しいネタを用意してくれるとか、さすが、韓国軍はエンターテインメントをわかってるな。記事によると初の電力化ということで、この辺りが問題ぽいな。

> 問題は、軍や艦艇製造企業が「大邱」の故障の根本的な原因を見つけられていないことにある。軍関係者は「モーター付近の付属貧であるベアリングの問題だと思われる。しかし、なぜ推進システムのベアリングに過熱という問題が生じたのかは、まだ究明されていない」と話した。 

詳しいことは知らないが、自分たちで造って直せないようなものを運用するのが駄目なんじゃないか。だいたい、ここでもベアリングかよ。韓国はベアリングすらまともに造れる技術がないと露呈しているようなもんじゃないか。

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韓国経済、【韓国海軍】新型護衛艦「大邱」、実戦投入5カ月で故障

軍「先月、推進システムに欠陥…プロペラモーター過熱で焼ける」 

専門家「艦艇の中核部に異常、再運用には1年かかることも」 

 韓国海軍の新型護衛艦「大邱」(2800トン)が電力化から5カ月が経過した今年1月、推進システムの異常で運用できなくなったことが20日、分かった。「大邱」は韓国海軍の次期護衛艦のうち、初めて電力化された先導艦だ。軍は2013年から合計3400億ウォン(約335億円)をかけて「大邱」を建造した。 

 軍関係者は同日、「今年1月末、『大邱』の推進システムに欠陥が生じて運用を中断し、原因を究明しているところだ。プロペラを回すモーター付近の部品が過熱して駆動を中止した」と明らかにした。軍のある幹部は「プロペラを動かすモーターが過熱して焼けてしまった」と言った。推進システムの欠陥でプロペラを動かす動力源が破損し、艦艇が動かなくなったということだ。 

 「大邱」は電力化前からエンジンなどの推進システムの問題を指摘され続けていた。韓国海軍は新型護衛艦事業を推進する際、ガスタービンと電気モーターを組み合わせた「ハイブリッド方式」の推進システムを導入した。普段は電気エネルギーを利用したモーターで巡航するが、緊急時は瞬間速度が出るガスタービンを利用する仕組みだ。しかし、試験運用の過程で電気を利用して艦艇を駆動してからガスタービンに転換する時間が過度に長引き、「戦時に不適切な艦艇」という声もあった。 

 問題は、軍や艦艇製造企業が「大邱」の故障の根本的な原因を見つけられていないことにある。軍関係者は「モーター付近の付属貧であるベアリングの問題だと思われる。しかし、なぜ推進システムのベアリングに過熱という問題が生じたのかは、まだ究明されていない」と話した。 

 このため、複数の専門家が「大邱」の復帰に最長1年かかる可能性があると見ている。ある防衛産業関係者は「推進システムは艦艇の最も重要な部分なので、内部に固定されている。このシステムを直すには、新しい艦艇の鋼板をはがして船体の一部を切断しなければならない状況だ」と言った。だが、海軍関係者は「故障の一次的な原因が見つかっただけに、修理期間は長くはならない可能性もある」と語った。 

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/02/21/2019022180005.html)

韓国経済、【韓国海軍】新型護衛艦「大邱」、実戦投入5カ月で故障」への12件のフィードバック

  1. 報道では、新造とかなってるようですが動力が電力化されただけです。
    電力化前のガスタービン時代から過熱する問題があり、それを克服する事なく電力化しただけだと思います。

    ガスタービン時の問題が電力化でなくなるはずがないのに、今になってわからないので1年ほど修理に係ると慌ててるだけの話です。
    結局、何も理解せずに作ってしまったので不具合の理由もわからないって事でしょうね。

    動力云々が理由ではなく、基本的な技術が無い事すらわかっていない事を知らないのが原因でしょうね!!
    (((((((・・;)

    1. 単純にプロペラの軸芯が出てないのでしょう
      ベアリングの精度が悪いとも思われないですし。
      図面間違いか取付不良で、とりあえず製造して問題無ければケンチャナヨ
      問題出たら考えよう精神なんですよね
      問題が起きた時のことを韓国人は本当考えないですから。その辺のコストをかけない怠け者です。
      製造業にて経験してます。

      賄賂が横行してる国は逆に品質の悪い製品を購入して、追加で賄賂貰う輩が大勢います。
      そんな奴らが国を預かる軍事費を抜いているんでしょう。 日本みたいに職人精神なんてないですから
      インドネシアの潜水艦が心配ですね はははは

      1. インドネシアの潜水艦は、インドネシアも開発に関わっている輸送機のバーターです。

        1. 色々考えてみるとやはりミッション系の設計と部品精度かなと思います。

          韓国ではK2戦車という迷品がありますが、ミッションの国産化が出来ずに苦労してたかと思いますが、小型化出来ないのか思ってました。
          しかし艦艇だと大きさの問題はないだろう事から、設計自体や部品精度等の技術がない可能性が高いと考えるのが妥当かと思います。

          韓国人は組立や自動機械での製造しか出来ないのでしょうね!!

  2. ベアリングすらなんて言ったらダメですよ。
    ベアリングは実は、正確性の塊、同じ大きさの部品を一定数必要です。
    つまり、韓国人が一番苦手な分野と言えるでしょう

    誤訳でしょうが付属貧wまさしく言い得てます

    1. コメントありがとうございます。

      記事の翻訳にはあまり突っ込まないですが、韓国には戦力と電力が同じ言葉らしいですね。韓国語て致命的な欠陥があるような気がしますね。難しい漢字を捨てた民族は駄目というのがよくわかる。

    2. 真球を作るのってとても難しいらしく、日本とドイツ以外ではなかなか作れないらしいですね
      ボールペンの先のボールも真球でないと使いにくい物になってしまうそうです。
      韓国にはちょっと無理かなぁ

      1. ジンボルトさん。ペアリングになってます。べ です。韓国ブログだから ぺ になっちゃいましたか。。

        フォークランド紛争でイギリスの駆逐艦を撃沈したエグゾセミサイルってのがありましたが、中に使われたベアリングの精度より、日本製のビデオに使われたベアリングの方が精度が良かったというのがありました。
        ベアリングって簡単に見えてすごい部品なんですよ。ネジも作れない韓国が作れるものじゃないです。

  3. 単なる組立工場ですから!プラモデルは小学生でも、組み立てられるが、製造には技術と基礎研究があるのですよ!もう、韓国も大人なので、自分で頑張ってくださいな!

  4. ドッグに入って数年間修理する事を、韓国ではステルスと言う。
    沈んだまま浮かんでこない潜水艦を、韓国では隠密潜水と言う。

    姿が見えない韓国海軍は何処にいるんだろうか?
    しかし時々レーザー照射したりするので、いる事はいる。

  5. そら ベアリングの球の部分は精度の高い真球を使わないと駄目 此処を手を抜けば ベアリング等とは
    言えない 此の前TVで見ましたが真球はまっすぐに転がりふらふらしない 凄い技術を見ました が
    韓国人にはこんな物は造れない せいぜい 丸い玉が入ってあれば ベアリングと言うのでしょうね 動いている
    間に丸くなるニダってね。

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