韓国経済、韓国、『最悪の空気』の上位5か国に・・・石炭発電の割合も上位

韓国経済、韓国、『最悪の空気』の上位5か国に・・・石炭発電の割合も上位

記事要約:韓国が最悪の空気の上位5カ国になったようだ。残念ながら4位ということで実に中途半端だ。どうせらトップを目指せ。ただ、1位がインド、2位が中国であり、この2つが国土も人口も韓国とは比べものにならない。だから、もう少しで追いつけるなら3位のベトナムぐらいというところだ。ベトナムぐらいならすぐ追い越せるだろう。

> 24日、エネルギー業界によれば、経済協力開発機構(OECD)が最近発表した2017年国家別年平均微細粉塵(PM 2.5)数値で、インド(90.2)と中国(53.5)、ベトナム(30.3)、韓国(25.1)、南アフリカ共和国(25.0)などが『最悪の5か国』となった。 アメリカが7.4、日本が11.9という事を考慮すれば、本当に悪い数値である。 

米国と日本は技術があるからな。このような大気汚染対策に理解がある企業も多い。今は日本企業ではゴミの分別ですら細かくしている。そういった企業努力が大気汚染を減らす原動力となっている。だから、環境というものがそこに住んでいる住人がどれだけ努力するかが大事だ。

しかし、韓国は他人のせいにしかできないので、このような大気汚染が深刻化した原因が石炭発電やディーゼル車、韓国の工場にあることを理解しない。

> 特にこれらの5か国は、各国の全体発電量に占める石炭発電の比重でも、全て上位にランクされるという共通点がある事が判明した。 

なんというか。まだまだ旧世代の発電といったところか。問題はこういった大気汚染対策をするなら、ある程度の環境コストを支払う必要があるてことだ。それは製品価格に上乗せされるものなので、韓国人みたいに目先の利益しか考えないのなら、そういう汚染対策でのコストを支払うことはしないだろう。誰かがやれば良いという発想しかないものな。

> 南アフリカ共和国の石炭発電の比重は約87.7%に達して調査対象国家の中で最も高く、インド(76.2%)と中国(67.1%)がそれぞれ2位と4位になった。 3位はポーランド(78.7%)で、やはり年平均微細粉塵の数値も20.9に達した。 

ポーランドは石炭発電が多いのか.これは意外だな。何か理由があるのか。

> 韓国とベトナムもそれぞれ46.2%と39.1%で、OECD35の加盟国全体の石炭発電の平均比重(27.2%)はもちろん、全世界平均(38.1%)よりも高かった。 

なんだかんだで世界はまだまだ石炭発電に頼っているということか。実際、電気を創り出すのは石炭を使っているわけだ。でも、これ見る限りでは韓国が自称、先進国としかいえない。大気汚染で上位5カ国はどれも発展途上国だしな。

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韓国経済、韓国、『最悪の空気』の上位5か国に・・・石炭発電の割合も上位

韓国を含む、世界で最も空気が悪い5か国の石炭発電の比重が、全て最上位に入っている事が調査で分かった。これは各国のエネルギーミックスと大気質の間に、直接的な関連性がある事を裏付けるものである。 

24日、エネルギー業界によれば、経済協力開発機構(OECD)が最近発表した2017年国家別年平均微細粉塵(PM 2.5)数値で、インド(90.2)と中国(53.5)、ベトナム(30.3)、韓国(25.1)、南アフリカ共和国(25.0)などが『最悪の5か国』となった。 アメリカが7.4、日本が11.9という事を考慮すれば、本当に悪い数値である。 

特にこれらの5か国は、各国の全体発電量に占める石炭発電の比重でも、全て上位にランクされるという共通点がある事が判明した。 

南アフリカ共和国の石炭発電の比重は約87.7%に達して調査対象国家の中で最も高く、インド(76.2%)と中国(67.1%)がそれぞれ2位と4位になった。 3位はポーランド(78.7%)で、やはり年平均微細粉塵の数値も20.9に達した。 

韓国とベトナムもそれぞれ46.2%と39.1%で、OECD35の加盟国全体の石炭発電の平均比重(27.2%)はもちろん、全世界平均(38.1%)よりも高かった。 

ソース:NAVER/韓国経済(韓国語) 


https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=015&aid=0004112869 )

韓国経済、韓国、『最悪の空気』の上位5か国に・・・石炭発電の割合も上位」への9件のフィードバック

  1. 昨日 仕事で韓国に行った友人と酒を飲んだのですがソウルのPM2.5には参ったと言って居りました。仕事で仕方
    なく行ったようですが こんな酷い経験は初めてだと 喉は痛くて鼻の奥は異物感があるような感じだと言ってお
    りました。日本人韓国客もあまり見かけなかったと・・・最近の報道で旅行会社の韓国ツアーの説明ではPM2.5を
    説明し自己責任で行って下さいみたいな感じだと 後で旅行会社にクレームがつくのが怖いみたいです。
    これはかなり深刻ですね!原発を停止して30年以上前の石炭火力発電を平然と使っている韓国政府の異常さにも驚
    嘆しますね 日本の様に石炭火力発電所の煙突から出ているのは水蒸気だけですからね 韓国は経済同様に霧につ
    つまれた状態 外交も暗中模索 自業自得・・・・ただそれだけ^¥^ 

    1. 御友人も仕事とは言え災難でしたね。汚いのは空気だけじゃありませんから。食べ物にトイレ等の衛生面、何より国民総犯罪者の中に放り込まれた様なものですよね。お気の毒でした。

  2. インドは高度成長と、石油がなく石炭が豊富と言うことで、暫くは改善は難しいでしょうね。
    中国も共産党に成長を緩める選択はないので、2025年(共産党政権の崩壊年)まで、改善は無理です。
    ベトナムは豊富な石炭と南シナ海で石油やガスを算出していますが、石油等は輸出し、発電は火力中心です。社会主義政権が、環境より成長優先ですが、10年後には改善されていると思います。
    韓国は、文政権の政策で、国内産業の海外移転が促進された結果、改善されますね。日本企業は在日オーナー以外は撤退するででょうし、上手くいけば在日の夢である帰還が強制的に叶うでしょう。
    南アフリカは豊富な資源に恵まれてますが、石油はありません。そのため石炭火力が世界一です。当分、改善は難しいでしょうね。
    ポーランドは世界8位の石炭産出国でEUの工場ですが、石油やシェールガス、石炭ガス化で、5年後に改善されているでしょう。

  3. 石炭火力発電所が悪いんでは無くて、石炭火力発電所の排煙処理が問題なのではないですか?
     1.排煙処理対策設備を設置していない。
     2.設備を設置していても、ケチったため満足な性能が出せない。
     3.設備を設置していても、コストが嵩むので止めている。
    さて、どれでしょう?

    1.  日本人さま
      答え→3つとも全部
      プラス
      ⚪中間搾取ポッケナイナイで、資金不足
      ⚪ケンチャナヨ精神で作られた設備で、満足に機能しない

  4. ポーランドやベトナムには、ODAを活用して日本の石炭火力発電所を売り込めそうですけどね。

    1. 決して安いものではなく、維持コストもあるので、本人達が本気で困ってないとイマイチ売れないという前例がありますけどね;;

  5. ポーランドは欧州最大の石炭産出国らしいです。
    http://coal.jogmec.go.jp/info/docs/181018_36.html ポーランド:欧州最大の石炭生産国 今後2~3年間 石炭輸入量削減・国内石炭生産量10%増を計画 : レポート一覧 | JOGMEC 石炭資源情報

    ドイツ~ポーランドにかけて石炭層が分布している模様。石炭の露天掘りも盛んですね。
    バケットホイールエクスカベーターという世界最大の機械が活躍できる土地柄ですし。

    ポーランドあたりでも冬のPM2.5が問題になっているそうなので、石炭火力の排気煙の浄化は難問のようです。
    日本ではあまり目立たないですが・・・。日本には石炭火力発電所が少ないですし、うまく浄化できているのかしら

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