韓国経済、【ムンジェノミクスは大成功】文大統領就任2周年談話 「韓国経済、巨視的には大成功」
記事要約:世界の話題は米国の中国に対する関税引き上げに完全に持って行かれたが、今日で文在寅大統領の就任2年目となる。そして、2周年の談話が発表された。その中で、文在寅大統領は「韓国経済、巨視的には大成功」とのこと。
なるほど。文在寅大統領がそういうなら大成功なのだろう。これなら安心だ。彼は上手くやってくれる。残り3年も是非とも、その経済手腕を存分に振るって欲しい。それと最低賃金をいつ10000ウォンまで上げるか期待している。公務員81万人雇用などもあるぞ。
> 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は9日、就任2周年を迎えてのKBSとの対談で、「巨視的に(マクロで)見た時、韓国経済が大きく成功したのは認めなければならない。この部分には自負心を持つべきだ」と述べた。
一体何が大きく成長したんだ?この2年の結果ってなんだ?KOSPIもウォンも2年前に比べて確実に悪化しているんだが。
> 文大統領は韓国経済が第1四半期(1-3月期)にマイナス成長をしたことについて、「気になる部分だ」と述べ、「我々の目標は少なくとも2.5-2.6%だ。下半期には潜在成長率の2%後半程度に回復すると予想している」と述べた。
凄いな。この目標を達成するには残り9ヶ月で3%成長だ。つまり、3ヶ月で1%ずつ成長させることになる。そんなこと、今までの韓国歴代政権ですら達成したことない。なぜなら、韓国経済が半導体で好調だった2017年さえ、3.1%、2018年は2.5%の成長だった。それをこれから超えるという目標だ。でも、目標は高い方がいいな。大丈夫だ。文在寅大統領なら出来るだろう。
> 続いて、「青年失業率も非常に低くなった。特に25歳から29歳の間では非常に人口が増えたのにもかかわらず、雇用状況が大幅に良くなったと申し上げる」「労働と雇用の質が良くなったのは明らかだ」とも語った。
いつ青年失業率が改善されたのか。管理人は知らないんだが、雇用状況が大幅に良くなったらしい。文在寅大統領って、あれか、もしかして別世界の韓国経済について語ってないか?管理人がここ数年、紹介した記事をいくら見ても,景気は悪化して、様々な指標は酷い有様であり、とても、韓国経済が巨視的には大成功なんていえないんだが。むしろ、大失敗だよな。
何もしない方がまだましだったといえるレベルだと思うぞ。経済に関しては無能ではなく、「超無能」と管理人が分析するぐらいだ。何もしない方がましなんていう結果なんてそう出てこないぞ。これでも税金を山ほどつぎ込んでこの結果だからな。一体,どれだけ無駄に金を使ったのか。
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韓国経済、【ムンジェノミクスは大成功】文大統領就任2周年談話 「韓国経済、巨視的には大成功」
■「青年失業率は非常に下がった」
■「積弊捜査は前政権から始まったもの…我々は企画・関与していない」
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は9日、就任2周年を迎えてのKBSとの対談で、「巨視的に(マクロで)見た時、韓国経済が大きく成功したのは認めなければならない。この部分には自負心を持つべきだ」と述べた。
文大統領は「主要20カ国・地域(G20)や経済協力開発機構(OECD)諸国の中で、韓国はかなりの高成長国であり、異例なほど景気が良い米国の次に経済成長をしている」とも言った。
経済界の関係者の間からは「さまざまな経済指標が悪化している現実とは認識の違いがかなりある」と指摘の声が上がっている。
文大統領は韓国経済が第1四半期(1-3月期)にマイナス成長をしたことについて、「気になる部分だ」と述べ、「我々の目標は少なくとも2.5-2.6%だ。下半期には潜在成長率の2%後半程度に回復すると予想している」と述べた。
続いて、「青年失業率も非常に低くなった。特に25歳から29歳の間では非常に人口が増えたのにもかかわらず、雇用状況が大幅に良くなったと申し上げる」「労働と雇用の質が良くなったのは明らかだ」とも語った。
所得主導成長政策については、「構造的な問題も多いが、最低賃金引き上げ効果もあると言われる」と述べた。
文大統領は現政権の「積弊捜査」(過去の政権の不正に関する捜査)と関連して、「積弊捜査や裁判は現在の政府が始めたのではなく、前政権から既に始まっていたことだ。我々が企画したり関与したりはしていない」と述べた。
元大統領の李明博(イ・ミョンバク)被告、前大統領の朴槿恵(パク・クネ)被告の赦免については、「裁判が確定していない状況で元大統領・前大統領の赦免を語るのは難しい」と言った。
さらに、野党の独裁政権規定については、「ろうそく(デモでの)民心によって誕生した政府に対し思想論争を持ち込み、独裁・左派独裁だと規定して闘争することについて、何と言えばよいのか分からない」と答えた。
そして、「人事の失敗、ひいては惨事と表現することには同意しない」とも述べた。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/10/2019051080029.html
【中央日報】質問者「だから独裁者という表現が出る」 文大統領「それは違う」ぎこちない笑顔「本当に…その…この…ろうそく…」[5/10]
「だから大統領に独裁者だと表現しているのではないか」
〔司会者ソン・ヒョンジョンKBS(韓国放送公社)記者〕という質問が出てくると、
文在寅大統領は慌てたようにぎこちなく笑った。
「それは違うという言葉を申し上げる」と答えた後には
「本当に…その…この…ろうそく…」
と言いながらしばらく言葉をまともにつなぐことができなかった。
文大統領は
「左派独裁と決めつけて闘争するというのは
本当になんと申し上げていいか分からない」
と微笑を浮かべて返事を終えた。
9日に開かれた文大統領の就任2周年対談は一対一のインタビュー形式で行われた。
このような形で国内の報道機関のインタビューに答えるのは初めてだ。
そのためこれまで見ることのできなかった文大統領の姿が端々に現れた。
実際の記者会見ではなく
一対一の放送インタビュー形式を望んだのは
文大統領だったという。
青瓦台核心関係者は
「現在の局面では断片的な質問に答えるよりも主要懸案に対して深みのある率直なメッセージが必要だ」とし
「特に文大統領が昨年、
保守指向の米国FOX(フォックス)ニュースとインタビューした後、
類似の形式の対談が効果的だと判断したようだ」
と伝えた。
対談の特性上、質問と返事がキャッチボールを続けていくうちに徐々に深まっていった。
ソン記者が「人事と検証は満足のいくものだろうか。国民が低い点数を与えている分野だ」と質問をぶつけると、
文大統領は「人事惨事という評に同意しない」と答えた。
するとソン記者はすぐに「それなら検証・基準・判断のうち何が誤ったのか」と突っ込んだ。
これは数人が一つずつ質問する記者会見では見られない光景だった。
言葉が行き来する過程で大統領と質問者の間になんとも言えない神経戦も感知された。
ソン記者が「ところで」といいながら文大統領の話をさえぎって質問しようとしても、文大統領はしゃべっている返事を継続する場合もあった。
両者の言葉が絡まる場面が何度も捉えられた。
文大統領はKBS側から質問紙を前もって伝達されていなかったという。
青瓦台核心関係者は「大きな主題と順序程度だけ議論され、具体的な質問は共有したものはない」と話した。
通常、昼間の時間に行われた記者会見と違い、夕方の時間対談を選んだのも対談の効果を最大化するための装置という。
ただし、対談が公営放送であるKBSとの単独インタビュー形式で進められながら、大統領の対談を生中継する放送局がKBS・YTN・聯合ニュースTV・MBNなど7局にとどまった。
従来の記者会見の場合、地上波や総合編成チャネル、ニュースチャネルなど10局余りのチャネルを通じて同時生中継されていた。
https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=253218&servcode=200§code=200
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]2019年05月10日 13時38分
https://i.imgur.com/wLeb0NH.jpg
文在寅大統領が就任2周年を一日前にした9日夜、青瓦台常春齋で特集対談『大統領に問う』に出演した。この日の対談はKBSのソン・ヒョンジョン政治専門記者が質問し、文大統領が答える生放送形式で行われた。文大統領が国内の個別報道機関とインタビューしたのは今回が初めてだ。(写真=青瓦台)
巨視的に見れば成功……うーん。
ミクロ経済で見れば明らかに失敗だが、単純にその反対のマクロだし成功してるでしょ、みたいなことなんでしょうか?
巨視的には大成功、すなわち、ミクロでは大失敗ということを認めた、とも読めるような気がしますが……、
ムン氏の思考回路を読み解こうなんて徒労でしょうか。
とりあえず、バカボンのパパの「賛成の反対なーのだー」を連想しちゃいました。
最高権力者が、耳障りの良い意見だけを聞く
自分と異なる意見を述べる者は処分する
李氏朝鮮そのものですね
普通に大失敗!
さて、韓国経済は、巨視的に見れば大成功だそうです!
精神的に正常でない方と接する時、大事なことは、単純に考えることです。
何を根拠に言っているか不明ですが、韓国経済は大失敗です!