韓国経済、ファーウェイのスマホなど全製品、Amazonで販売中止。「OSに重大な懸念」

韓国経済、ファーウェイのスマホなど全製品、Amazonで販売中止。「OSに重大な懸念」

記事要約:ファーウェイ危機は日が経つにつれて深刻さを増しているわけだが、今度はAmazonで販売中止となったようだ。Amazonといえば世界的なネット通販の最大手と知られるなんて書くまでもなく小学生でも知っていることだ。

そのAmazonで販売中止となれば他のネット通販でも取り扱いが消えていくことだろう。日本ならヨドバシとかあるが、この辺りも動くだろうな。中国国内でしか売るところがどんどんなくなっていくと。

いくら売ろうとしても、売れる場所がなくなればどうしようもない。ネット通販の最大手から販売中止となるというのはとんでもないことだ。しかも、まだこれはまだ始まりに過ぎない。

おそらく、管理人は最終的にはメイドインチャイナそのものが販売中止に追い込まれていくと睨んでいる。中国のIT製品は全てシャットアウトしていくのではないかと。米中貿易戦争というより、もう新冷戦、国家安全保障の問題としてアメリカは見ている。それだけ中国が力を付けてきたという証拠にもなるが、さすがに中華製のインフラが世界を支配するのは末恐ろしいことだ。少なくとも、商業ルールを守らない国家は締め出すべきだからな。

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韓国経済、ファーウェイのスマホなど全製品、Amazonで販売中止。「OSに重大な懸念」

Amazon.co.jpで、ファーウェイのスマートフォンやタブレットなどの販売が事実上停止された。 

Amazonには、ファーウェイ商品のみを扱う特別なストアページがあり、Amazonが商品の販売を直接行っていた。そのページ自体はまだ存在しているが、そこからスマートフォン「P30」やスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」、 タブレットやノートPCなどの詳細ページへ行くと、ほぼ全てが「現在在庫切れです。

この商品の再入荷予定は立っておりません」 と書かれ、購入できない。ただし、一部旧製品には、外部業者が販売しているものもある。 

さらに、P30 liteなど一部製品の詳細ページには、「本製品はOS(オペレーションシステム)等についての重大な懸念が発生しています。本製品に関するお問い合わせはメーカーコールセンターまでお問い合わせ下さい」という文言が、Amazonによって表記されている。 

なお、ヨドバシ.comやビックカメラ.comなどでは、従来どおりファーウェイ製品の販売を継続している。 

https://www.phileweb.com/news/mobile_pc/201905/23/1487.html

韓国経済、ファーウェイのスマホなど全製品、Amazonで販売中止。「OSに重大な懸念」」への2件のフィードバック

  1. 華為や中国の遣り方は認めない。
    これが、アメリカ資本の総意!アメリカ企業の技術をコピーし、中国市場からアメリカ企業を排除する。そして、中国市場での利益を独占し、世界に進出する。
    Aiphone→華為、グーグル→アリババ、アマゾン→百度…、そして、華為は成功し過ぎたし、露骨過ぎましたね!習主席は、アメリカを甘く見たし、中国を過大評価してしまいましたね!
    おそらく、華為は習体制を道ずれに崩壊します。
    習主席が押す「パンダを抱く人(超親中国の)バイデン元副大統領」は、高齢過ぎるし、色がつきすぎていますからトランプ大統領に勝てないでしょう!
    人権抑圧で、独裁化した習体制が、2025年に中国共産党(中華人民共和国)を崩壊させると、予想していましたが、習体制が2期で終わると違う結果になるかも知れません。予想通りには行きませんね!

  2. まだまだじゃない?w
    日米貿易戦の時には、日本車を叩き壊す動画がニュースで流されてたからなww

    PCや白物家電を壊したら本気ww

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