韓国経済、【被害妄想】米朝首脳会談で文大統領が「仲間はずれ」にされた理由~トランプ大統領は青い蝶のブローチに気づいた

韓国経済、【被害妄想】米朝首脳会談で文大統領が「仲間はずれ」にされた理由~トランプ大統領は青い蝶のブローチに気づいた

記事要約:韓国メディアの的外れな分析は平常運転であるが、一体、タイトルで何が言いたいのかすらわからない記事に遭遇するとは思わなかった。大丈夫。タイトルがどうとかではない。文章読んだ後でもわからない。

なので記事要約できるか微妙なのだが、6月末のG20の後にトランプ大統領は訪韓して、三度目の米朝首脳会談がいきなり開催されたわけだが、その時に板門店に文在寅大統領は案内しながらも、2人には同席せず、脇役を演じた。どうして彼が2人の間に入れなかったのか。それが青い蝶のブローチを付けていたのが原因だったという。

なんで、青い蝶のブローチで仲間はずれになったかというと、この青い蝶は北核に対抗するサードに反対するという象徴とのこと。つまり。トランプ大統領からすれば中国に配慮する証のように思われて、それが原因だったという。

うん。ほら、よくわからないだろう。文在寅大統領が参加できない理由は明らかに2回目の米朝首脳会談で決裂したときに、勝手に仲裁役と自称して、どちらからも批判されたことが原因だとおもうが、なぜか、青い蝶のブローチがどうとか言い出す。単純に嫌われているだけとか。そういう思考には至らない。トランプ大統領がそんな青い蝶のブローチ1つで態度を変えるわけない。

こうやってわけの分からないを原因にしているから、トランプ大統領に嫌われている理由にすらたどり着けないという。だいたい、米朝首脳会談がクローズアップされているが、その前に訪韓したのだから米韓首脳会談があったはずなんだ。でも、その内容が全くニュースになってないのだ。

実は存在しなかったといわれても信じるぐらい何もない。伝説の2分会談を超えて、語られもしない米韓首脳会談である。確かにサプライズの米朝首脳会談があったので、そんな話題が吹っ飛んだことは認めるが、少なくとも米韓首脳会談で何か決まったことがあったとおもえない。つまり、トランプ大統領は訪韓目的は金正恩に会うことだったと。文在寅大統領は最初からどうでもいいと。

だけど、青い蝶のブローチのせいにしておけばいいんじゃないか。その方が韓国人のプライドは保てるだろう。文在寅大統領が嫌われてなんていないと思い込みたいだけ。でも、これを読んで欲しい。嫌われる理由が書いてある。

https://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/2017/11/%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%b5%8c%e6%b8%88%e3%80%81%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e5%a4%a7%e7%b5%b1%e9%a0%98%e3%81%ae%e8%a8%aa%e9%9f%93%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81%ef%bc%86%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3/

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韓国経済、【被害妄想】米朝首脳会談で文大統領が「仲間はずれ」にされた理由~トランプ大統領は青い蝶のブローチに気づいた

去る6月30日、板門店(パンムンジョム)「自由の家」でトランプ米国大統領と北朝鮮独裁者キム・ジョンウンの間にハプニング性の対坐が成り立った時、ムン・ジェイン大統領は「自由の家」現場にいたにもかかわらず、その対座に割り込めなかった。ムン大統領は他の部屋で待機する侮辱を受けたが、なぜこのような不祥事が起きたのかをめぐり、特にすっきりした説明がなかった。 

ところが米国からこうしたハプニングが発生した経緯について、あまり愉快でない説明が伝わっている。すでに知られた通り、この日の板門店「対座」はその一日前の6月29日午後、日本大阪で開かれたG20首脳会談最終日、韓国訪問直前にトランプ大統領が「北朝鮮のキム・ジョンウン委員長が願うなら板門店で彼に会うこともできる」というツイッターを飛ばしたのに対し、キム・ジョンウンがこれを受け入れて日曜日の次の日(30日)午後、自身が板門店にくるという意志を米側に伝達したことによって突発的に成り立った。 
(中略:経緯) 

これに関して米国から聞こえてくる経緯説明が聞く人を困惑させている。その説明によれば、この日、板門店「対座」を準備する事前協議過程で北朝鮮側はムン大統領の「同席」に反対意思を明らかにしたという。ところがトランプ大統領側ではムン大統領が「蛭(ヒル)」のようにひっつく状況でムン大統領を「同席」させるか、でなければ「仲間はずれ」にするか、かなり悩んだという。 

トランプは「ムン大統領を同席させればキム・ジョンウンが席を蹴って出て行くのではないか。そうなったら、同席させても意味はない」とさえ言ったという。ところが最後の瞬間にどういうわけか、トランプ自身がムン大統領の同席のないキム・ジョンウンとの「単独対座」に心を変えたという。この変心した「理由」に対する説明が奇想天外だ。 

トランプの変心の原因が文大統領夫人キム・ジョンスク女史がトランプ大統領訪韓中ずっと着用した「青い蝶の形のブローチ」と関係があるというのだ。このブローチは韓国内の「サード」(THAAD)配置反対運動に参加する左派運動グループが着用するブローチと同じ形であることが、トランプ大統領と随行員らの間で話題になり、このためムン大統領をキム・ジョンウンとの「対座」に同席させるかの最終的な瞬間にトランプの心境に変化したという。 
(中略) 

これと関連してミン・ギョンウク自由韓国党スポークスマンは1日、フェイスブックを通じて「青い蝶は北核に対抗するサードに反対するという象徴」と釘をさして「サードより北核を望むという意味か?米国と中国が冷戦真っ最中なのにサードを配置しようとする米国より、サードに反対し、韓国企業と我が国に様々な苦難を与えた中国方ということか?大統領もそのような立場か?」と大統領府に説明を求める文を載せた。大統領府はキム・ジョンスク女史が着用したブローチの写真を公開し、サード反対ブローチとは何の関係もないと積極的に説明している。 

ソース:自由日報<文、トランプ・金会談で‘仲間はずれ’理由あった。> 

http://www.jayoo.co.kr/news/articleView.html?idxno=7863

韓国経済、【被害妄想】米朝首脳会談で文大統領が「仲間はずれ」にされた理由~トランプ大統領は青い蝶のブローチに気づいた」への7件のフィードバック

  1. 青い蝶のブローチですかぁ……。言い訳が見つからなかったにしてもねぇ。メディアが小学生並みですよ。リアルな「逆コナン君」ですね。(*^^*)

  2. 韓国無視 助けても懲りない韓国 ホットケ 完全無視が正解

  3. 青いブローチ 気が付かなかった。すごい洞察力。すごいです。てっきり、赤いオーラが出ていたのかと勘違いしていた。

  4. 米朝首脳は文大統領と話すことがなかった!
    管理人さん失礼ですが、サプライズの米韓首脳会談は米朝首脳会談かと?
    さて、金婦人の青い蝶ブローチは避けるべきでしたが、本筋は、滅多に会えない相手と話すときに、何時でも会える(会いたい訳じゃない)人を同席させる理由が無かったから…そもそも文大統領は金第一書記と会って貰えなかったでしょう(笑)ソウルの韓国側だけの記念式典とか(笑)
    文「韓国に来て欲しいニダ!」
    トランプ「G20の帰りに寄るね」…
    トランプ「金ちゃん、会おうよ」
    金「文ちゃん抜きなら良いよ」
    トランプ「文ちゃん、金ちゃんと会ってくるから」
    文「トランプちゃんと話せたし、金ちゃんも家の前に来てくれた。大成功ニダ!」

    1. コメントありがとうございます。

      ああ。申し訳ない。朝に記事を書くと頭が回ってないので文章チェックもまともに出来てないですね。訂正しておきました。

  5. やっちゃいけないところでやってしまうんですね。
    文夫人がG20でドレスの色にも合わないのにずーと付けていたのは気になりました。

    拉致被害者のためのブルーリボンを昔からずーとつけられている安倍総理とは
    全く格が違います。
    やさしさと強さを持ち合わせた総理と思います。
    党内の派閥のためか時々?と思う政策を通してしまいますが、
    今回の韓国への対応は総理だったから成し遂げられたと推察され 応援したい。

    1. スッパ抜きみたいな記事ですが、ただの推測を、それも思いつき程度の、書いただけですね。
      世界から見捨てられつつある韓国に、記者が何らかの理由付けが欲しいと焦っている姿しかない記事です。

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