韓国経済、【韓国が無能だから】「韓国は降りろ」という北、「韓国は北に影響力ない」という日本　車から降りることになった文大統領

記事要約：結局、米朝関係で1番いらない子なのは韓国だった。それが2回目の米朝首会談の決裂を意味していた。そして、3回目の首脳会談は文在寅大統領がいなければ、2人は50分も会談しているという。文在寅大統領は2分だったような。安倍総理にはＧ２０会合で5秒の握手。やっぱり、韓国ていらないよな。

そもそも、文在寅大統領はＧ20で8カ国とか会談したはずだが、なんの成果も出てきてないんだよな。結局、ぼっちは嫌だから無理に会談してもらっただけなのだろう。でもな、会談して成果が出ないのは初回の挨拶ぐらいである。2回目、3回目とかになれば成果がなければ無能だと見なされる。そういう意味では米朝首脳会談も成果はないので、トランプ大統領の思い通りにはいってないと。

それよりも、米朝首脳会談で気になったのは韓国の軍事境界線がアメリカと北朝鮮が文在寅大統領に断りもせずに、勝手に何度も行き来しているてことだ。どう見ても、韓国側が怒る内容だが、それも何故か不問にされているんだよな。事前にあんなパフォーマンスするなんて想定していなかったとおもうしな。しかも、文在寅大統領が金正恩を連れてくる案はトランプ大統領に拒否されたそうじゃないか。結局、文在寅大統領はただの場所貸しでしかないという。

ああ、でも韓国メディアによると助演だったか。主演よりも文在寅大統領は輝いていたとか。アホだろう。助演なら少しはカメラに映れよ。あれでは只の脇役、エキストラではないか。ええ？記事に突っ込んでないて？いやあ、韓国が無能なのは最初からわかっていたことだからな。今更、それを韓国メディアが指摘してもなあ。

＞ 金正恩委員長にとって、文大統領の効用性と言えば、対北朝鮮制裁解除で役割を務めることだ。その役割を果たすのは難しいと判断し、来年の再選を念頭にじれったい思いをしているトランプ大統領が自ら足を運んでやって来たほどだから、交渉の場から韓国の居場所をなくしてしまおうということだ。韓半島（朝鮮半島）のあるじは自分だという事実を内外にアピールしようという考えもある。トランプ大統領は選挙に役立つイベントに限って言えば、金正恩委員長がやろうと言う通りにやるだろう。文大統領も選挙が近づいて焦っている。運転席で運転するのではなく、車から降りることになった文大統領が、金正恩委員長がやろうと言う通りに引きずり回されてしまうのではと、心配せずにはいられない。 

だいたい、そんな心配している場合じゃないだろう？もうすぐ韓国はテロ支援国家に認定されるかもしれないのにな。ああ、でも、文在寅大統領ならそこまで計画していたかもしれない。北朝鮮と同じ立場になれたら統一も速まるものな。北主導だが。

韓国経済危機の軌跡（過去のメルマガ無料公開（1回～300回）

人気ブログランキング の応援（１日１回クリック）をお願いする。

日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【韓国が無能だから】「韓国は降りろ」という北、「韓国は北に影響力ない」という日本　車から降りることになった文大統領

「板門店での米朝首脳会談を前に、北朝鮮は米国に『今後の核関連協議では韓国が外れた方がいい』と要求した」という報道があった。米国務省のスティーブン・ビーガン北朝鮮政策特別代表が韓国の複数の与党関係者にこうした北朝鮮側の言葉を伝え、「北朝鮮は米国との二国間協議によって非核化交渉をスピーディーに進めたいと考えている」と語ったというものだ。北朝鮮は公に、文在寅（ムン・ジェイン）大統領に向かって「差し出がましく割り込んで来るな」と言ってきており、この報道は事実だろう。 

　偶然にも同じ日、日本の安倍首相は番組インタビューで、「主要20カ国・地域（G20）首脳会議で文大統領と会ったら、日米関係の助けになるのでは」という質問に、「そういうことはない。今、北朝鮮に最も影響力があるのは習近平中国国家主席とトランプ米大統領だ」と答えた。文大統領は北朝鮮に対してこれといった影響力がないということだ。 

　事実、板門店会談で韓国は排除された。韓国領土で行われた米朝会談に、韓国大統領はあっせん役も与えられなかった。会談場所には星条旗と北朝鮮国旗だけが掲げられた。「韓国パッシング（外し）」との指摘を意識しているかのように、韓国大統領府は「トランプ大統領は文大統領に耳打ちした」「金正恩（キム・ジョンウン朝鮮労働党）委員長が文大統領の手を握って感謝の言葉を述べた」という話を流しているが、苦し紛れの言葉にしか聞こえない。 

安倍首相が韓国大統領を公の場でおとしめた外交的欠礼は問題だが、韓国の影響力に対する判断は何の情報もなしになされたわけではいないだろう。事実、文大統領が南北間で水面下の協議が行われているかのように話すと、北朝鮮外務省の局長が「何もない」ときっぱり否定した。この局長は「朝・米関係は、我が委員長同志と米大統領との間の親交関係に基づいて進められている。南朝鮮当局を通すことは絶対にないだろう」と言った。ビーガン米国務省代表も「（米朝会談に先立ち、水面下の交渉が全くなかったのにもかかわらず）文大統領はなぜあのような言葉を言ったのか分からない」と話したという。 

　金正恩委員長にとって、文大統領の効用性と言えば、対北朝鮮制裁解除で役割を務めることだ。その役割を果たすのは難しいと判断し、来年の再選を念頭にじれったい思いをしているトランプ大統領が自ら足を運んでやって来たほどだから、交渉の場から韓国の居場所をなくしてしまおうということだ。韓半島（朝鮮半島）のあるじは自分だという事実を内外にアピールしようという考えもある。トランプ大統領は選挙に役立つイベントに限って言えば、金正恩委員長がやろうと言う通りにやるだろう。文大統領も選挙が近づいて焦っている。運転席で運転するのではなく、車から降りることになった文大統領が、金正恩委員長がやろうと言う通りに引きずり回されてしまうのではと、心配せずにはいられない。 

（ http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/07/06/2019070680016.html ）