韓国経済、【8月6日の韓国市場】2日で75兆ウォンの時価総額で蒸発!

韓国経済、【8月6日の韓国市場】2日で75兆ウォンの時価総額で蒸発!

既に管理人は眠いのだが、今日の市場動向についてまとめてなかったので寝る前に報告しておく。まあ、タイトルに書いてあるとおりだ。気が付くと2日で75兆ウォンほど時価総額で蒸発した。と言っても、今日は昨日よりはましな結果だったわけだが、ウォンはともかく、KOSPIは明日も1900割れの可能性がある。

まずはKOSPIだが、ダウが大幅に下がって終わったこともあり、開幕から1900と既にお通夜状態だった。そこから、1900を一時的に割って最安値を1891までとなる。しかし、その後、市場の混乱も少しずつ収まり段々と上昇。明らかに介入しているとおもうが、1950行きそうなところで再び減少に転じて、最後は1918.07で終わった。全然、年金砲でも押し返せていないと。

次はウォンだが、時間外で1221までいったので、1220の攻防になるとおもいきや、その後、少し上がって1215付近の攻防となった。明らかに殴り合いの後に急に上がったりしているが、最後はいつも通り下げた。1214ウォンで終了。昨日の2ウォン差なので、ウォンはなんとか踏みとどまった感じだ。

でも、これウォンとKOSPIのチャートを見ていると、13時過ぎのKOSPIの最高値とウォンの最高値の時間が同じなんだよな。これってここまで介入していたてことじゃないか。そして、介入、止めた途端,どちらも同時に下がっていったと。こころなしかウォンも歪な「W]に見えるのでワロス曲線がでている。

韓国経済、【8月6日の韓国市場】2日で75兆ウォンの時価総額で蒸発!」への4件のフィードバック

  1. 市場介入と共に、市場参加者の心理を安心させる手を打たなければ、意味が無い。
    買い手がいる限り、売る方も安心して売れるから、投げ売りを止める効果は一時的なものになる。
    だが、文政権は、即効的な対策を打ち出す気は無さそうだ。

    自国通貨のみで介入できるkospiはともかく、外国為替市場への介入には米ドルが必要。現状で韓国がドル建て国債を発行しても、どれだけ売れるだろうか。外貨準備高は、例え発表通りの額が真水だったとしても、いずれは無くなる、だが、政権維持のためには、安易な日本との妥協は出来ない以上、外貨準備高を取り崩して市場介入を続けるしか無い。

    日本の措置に対する過剰な反発で経済戦争の様相を演出した文政権は、まるで韓国の国歌破綻を狙っているようだ。

    かつてコミンテルンは無謀な戦争を煽るよう指示を出していた。敗戦の混乱の中に、共産主義革命のチャンスがある、と考えていたから。文政権は、経済破綻の混乱の中に、共産主義革命の可能性を見いだそうとしているのか。

    1. 外貨だけではなく年金も溶かしてますね。
      どちらも残高があとどれだけあるやら。

      加えて、経済面でのフォローが何一つなく、ただ気の向くままに日本への対抗措置(?)を連発するだけの政権。むしろ輸出・サービスを減らす事でわざと自国を疲弊させているようにも見えます。全ては北の為であり、連中が何より重んじる国民情緒ですらも道具でしかないというわけです。

      そうして弱りきったところを北がいただくというのが恐らくのシナリオです。既存の秩序が崩壊した状況というのは連中にとって格好の的。日本も戦後は暫く赤い奴らのせいで血腥い時代が続きました。何とか国ごと乗っ取られるのは防げましたが、あの国は最早挽回のチャンスはないでしょうね。

  2. 介入を呼び水に利益確定の(空売りの)買い戻しが起きたのかな!そして、介入の終了と共に再び売られた感じかな?
    こうして、外貨と年金が溶けていくが、韓国に事態を好転させる策がないと言うか、好転させる気がないので、奈落の底まで行くでしょう!

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