韓国経済、【8月7日韓国市場】数値的にあまり変化なし でも、チャートを見ると面白い

韓国経済、【8月7日韓国市場】数値的にあまり変化なし でも、チャートを見ると面白い

さて、寝る前に今日、8月7日の韓国市場の動向についてまとめておく。全体的にみれば数値はそこまで変化してないので、韓銀大勝利といってもいいのだが、そもそも、ウォンが1200より下げて、KOSPIが2000以下なので、なんとかこの防衛ラインに韓銀は戻したいとは思うだろうが,そう簡単にはいかないと。

売りの圧力は以前として高い。介入してないとすぐにもっていかれる。ウォンも,ドルも一進一帯の攻防が繰り広げられている。なので、数値が短い場所で上下に動いてるときは壮絶な殴り合いの結果だと思われる。では、ウォンとKOSPIをみていこう。

まずは上からのKOSPIのチャートだが、開幕は1923だったが、午前中まではわりと投げ売りされえちる。ただ、午後からは少しずつ戻してきた。おといっても、1920にすら届かない。そして、殴り合いしている間に徐々に下がり始めて、また、少し上がって終了だ。最後は1912.68-4.02となった。昨日とたいしてかわらないが、1900以下にはしたくない意志が窺える。

そして、ウォンだが昼間では一気に食われて、開幕1212ウォンから1216ウォンまで下げたが、その後は上げに転じていく。ただ、お昼過ぎにはまた下がっているので決して,安定しているとはいえない。終値は1214.07と昨日とほとんど数値的には変化が見られないが。実際、介入してなんとか押さえ込んだだけに見える。

韓国経済、【8月7日韓国市場】数値的にあまり変化なし でも、チャートを見ると面白い」への2件のフィードバック

  1. 今日の出来高は今まで見たことがないレベルですね。
    平時だと400~450K程度だけど、この前―50の時は600K程度だった。
    今日は760Kまで増えてますね。
    かなりの金額が動いてると思われるので、明日以降も楽しめると思います。

    1. 韓国内の金相場が、日本が2日に閣議決定してから値上がりが続いているとの事。

      一部の頭が良い資産家等がウォンが紙切れになってもいいように金に資産を換えてるのかなと思われる。
      結局、不買運動等をして自らの首を締める先を見れない馬鹿が損をするのだろうね。

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