韓国経済、【9月23日韓国市場の結果】1195ウォンの防衛線ニダ

韓国経済、【9月23日韓国市場の結果】1195ウォンの防衛線ニダ

それでは、朝はいつも通り、昨日の韓国ニュースを少し振り返りながら、韓国市場の結果をまとめていく。

まずは日韓通貨スワップの話題。韓国がデフォルトしていいのかと脅迫しながら、日本に通貨スワップ協定を結ばせようとするという。韓国が通貨危機で死のうが骨も拾わないというのが日本の対応である。だから、さっさと破綻しろである。もっとも、管理人はそう簡単に韓国経済は破綻しないとみている。

次に韓国旅行は安心・安全というフェイクニュースや、文在寅大統領が訪米する前にハリス氏に日和っていたり、韓国の検察がチョ・グク氏の自宅を捜索するなど、政治的な話題がいくつかあり、最後は朝日新聞の必死の韓国文学推しといったものだ。いやあ、振り返ると盛りだくさんだよな。

ええ?ポエマー環境大臣?誰ですか。本当。あれだ。大臣になってからの評価が重要だと、前評判も悪くても、あれだけ管理人が擁護していたのに、これだからな。本当、管理人の期待を返せといいたい。正直、がっかりだった。それでは、23日の韓国市場の結果をまとめていこう。

それではウォンをまず見ていこう。開幕は1193と昨日より、少し下げてスタートした。いきなり鎌倉幕府を超えてきたわけだが、何度も言うように9月末の短期債務の償還で死守したいのは1200の防衛線。そして、前哨戦となるのが1195.ここを突破されたくない韓銀の必死な抵抗が伺える。

だから、開幕下げても、無理に上げている。しかし、売りの圧力が強く1190にすら戻せず、再び1195防衛付近にまで接近を許す。だが、韓銀も負けてない1195突破させまいと激しくドル弾を投げ込んでいく。結果、防衛に成功した。終わりは1193ウォンである。

次にKOSPIだが、ウォンと違ってKOSPIには余裕が感じられる。もう、完全に危険水域を出しているので、2085まで下げようが大した問題もない。一時的に2095まで上昇したが2100に戻す力はないようだ。韓国経済はボロボロなのにKOSPIの強さが極まっているという。最後は2090で終了。

それで、今は5時ぐらいだが、時間外取引だと1195ウォンと防衛ラインを突破されている。なので、今日も1195の防衛線の第二ラウンドが開始されるんじゃないかと。

韓国経済、【9月23日韓国市場の結果】1195ウォンの防衛線ニダ」への4件のフィードバック

  1. 株価は20日のニューヨーク、昨日のアジアからニューヨーク市場まで下げてますから、韓国も下げるでしょう!米中貿易交渉の早終いで、今週は厳しそうでね!日本も(涙)
    さて、ウオンも月末まで2,000ウオンの激しい攻防戦が視られると思います。GSOMIA破棄撤回なら防衛か?撤回検討だと厳しいかも?韓国の口約束や発表は信じられませんから!

  2. 産経新聞の記事に「韓国の株価とウォンの対ドル相場」のチャートが載っていたが、
    KOSPIとUSD/KRWに強い相関があることがデータで示されていた。
    感覚的には理解していたがこれほどまでとは思わなかった。

    日韓は経済戦争なのか? 逆ギレして自ら危機を招く
    https://special.sankei.com/a/economy/article/20190922/0001.html

  3. KOSPIは韓国が介入をどこまで続けられるか次第ですね。
    ウォンはどこまで元に連動させられるか。
    中国は今以上に元安に進んだとしても何とか耐えられるでしょうが、それに連動してウォン安が進んだとき、韓国に耐えられる余力が残っているとは思えない。
    米中関係がさらに悪化するようなことがあれば、韓国にとっては為替と貿易両面で致命的なダメージを受けることになるかもしれません。

  4. 1195を上回るとドル投入を繰り返している。必死さが伝わってくる。
    時間の問題だけどね。

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