韓国経済、補強されたサムスンのフォーダブルフォン、ゲーム時の大画面に感嘆…ヒンジ部分にはまだ折りジワ

韓国経済、補強されたサムスンのフォーダブルフォン、ゲーム時の大画面に感嘆…ヒンジ部分にはまだ折りジワ

記事要約:サムスン電子の折りたたみスマホ「ギャラクシーフォールド」が6日、韓国だけで発売されたわけだが、韓国の記者がそのギャラクシーフォールドを触った使用感についてレビューしている。

確かに記事を読むと、以前に20万のガラクタとか指摘された箇所には改善の余地は見られるようだ。いきなり潰れるような製品よりは強化されたという感じだ。ただ、ヒンジ部分にはまだ折りジワ、 相当時間スマートフォンを広げて、一度たたんでから広げても残像が残るなど未完成のところもあるようだ。

いきなり壊れはしないが、完成品というのはほど遠いというのが管理人の読んでの感想だ。これを20万円で買えといわれてもお断りだなあ。

>  ただし、ゲームを終えてデバイス電源を落とすにはボタン一つではできず、「Bixby(ビックスビー)」ボタンと音量ボタンを2つ同時に押さなければならない。 

こういう地味な操作での不満もある。電源を落とすに2つ同時に押すとか,面倒だとおもう。こういうところを管理人はよく見ている。基本操作は快適なので当然であるが、やはり、電源を落とすといったことは普通に毎日やることであり、それが手間だとすれば、購入するのはやめたほうがいい。

これは家庭用のゲーム機で電源入れて読み込み待つより、携帯ゲームで電源入れてすぐ遊べるのとどちらが、永く遊ぶかに似ている。手軽さというのはガジェットには大事な要素だ。だから、ホームボタン1つあるか、ないかで、皆、悩むのだ。で、実際ないと面倒である。一々,電源切るときに画面上部をスライドさせて消さないといけないからだ。

とりあえず出したことは評価するが、到底,20万の価値があるとは思えない。せいぜい2万円だな。

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韓国経済、補強されたサムスンのフォーダブルフォン、ゲーム時の大画面に感嘆…ヒンジ部分にはまだ折りジワ

#2つ折りになっていたディスプレーを広げると「カチッ」という音がしてスクリーンが7.3インチまで広くなる。ヒンジ部分はそれなりに丈夫そうだ。ゲームはディスプレイが折りたたまれた画面でも、広げた画面でも楽しむことができる。YouTube(ユーチューブ)やNAVER(ネイバー)を起動させながらノート筆記まで広げられた画面では画面分割を通じて3つのアプリケーションを同時に使用することが可能だ。ただし、折りたたまれたヒンジ部分に折りジワが今も相当数映るのは仕方なかった。 

  韓国取材陣に5日、初公開された折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Fold(ギャラクシー・フォールド)」を触ってみた感想だ。翌日6日(現地時間)に、ドイツ・ベルリンで開幕する「国際コンシューマ・エレクトロニクス展(IFA2019)」を控えて用意されたイベントだった。 

  ギャラクシー・フォールドは4月に米国でレビュー記事が相次いで出たことから形や機能はあらかじめ公開されていた。この日のイベントでは、5カ月前に発売を延期した当時、製品の欠陥が指摘された部分を重点的に調べた。サムスン電子は製品欠陥を認めた直後から5カ月近く修正作業に専念してきた。 

  2月に試作品が初めて公開された時、米国記者たちがしたように画面の保護フィルム(カバーウィンドウ)を指先で剥がそうとしたものの、剥がれなかった。サムスン電子が、カバーウィンドウをベゼルの下に入れるようにデザインを修正してこの部分の欠陥がカバーされたようだった。 

  次に、スクリーンとスクリーンを繋ぐヒンジ部分を調べた。スクリーン上段部にはT字形の保護キャップ、下段部には逆T字型の保護キャップが追加されているところが目についた。修正以前の機器の写真と今回公開された製品を比較してみると、ヒンジ構造物と前後面のカバーの隙間が大幅に小さくなった。 

  折たたみ式フォンの良さが特に感じられたのはゲームのプレー中だった。レーシングゲーム『アスファルト9:Legends』をプレーしたところ、既存のスマートフォンに比べて広い画面でさらにリアルで迫力あるゲームが楽しめた。サムスン電子の職員の説明に従って画面を小さくしてみると、4.6インチの小さめのスクリーンでもゲーム駆動が可能だった。 

  ただし、ゲームを終えてデバイス電源を落とすにはボタン一つではできず、「Bixby(ビックスビー)」ボタンと音量ボタンを2つ同時に押さなければならない。 

  画面をたたんで広げた時に現れるヒンジ部分の折りジワは依然として目についた。相当時間スマートフォンを広げて、一度たたんでから広げても残像が残るのは仕方なかった。米国や英国メディアの相当数が指摘した部分で、過渡期的な性格を帯びる「1世代機器」の限界だと思われる。 

  サムスン電子はギャラクシー・フォールド以外にも現在上から下に、貝殻のように折りたたむことができる「クラムシェル」形式のフォーダブルフォンも開発している。サムスン電子関係者は「さまざまな形態の試作品を開発してみているところ」と答えた。 

  IFA2019開幕日の6日から、サムスン電子はギャラクシー・フォールドを韓国で販売する。 

  アンロックフォン形態で販売される自給制(携帯電話代理店でスマートフォンの購入・開通を一括で行うのではなく、ユーザーが個別に行う)で2000台前後、SKテレコム・KT・LG U+など通信キャリア3社を通じて300~400台ほど、きわめて少ない数量が発売されるという。より厳格化された仕上げ作業や低い収率(生産品に対して欠陥がない製品比率)問題のためだという。サムスン電子は「マスマーケット(大衆市場)を狙った商品ではない」と話した。価格は239万8000ウォン(約21万5000円)。

https://japanese.joins.com/article/358/257358.html?servcode=300&sectcode=330

韓国経済、補強されたサムスンのフォーダブルフォン、ゲーム時の大画面に感嘆…ヒンジ部分にはまだ折りジワ」への6件のフィードバック

  1. 21万5千円 バカか だったら そのお金でディスクトップパソコンを買いますよ!!! もう悪あがきは しない
    方がいいのでは・・・

  2. アメリカ国内で、オンライン予約をサムスンがキャンセルしているらしい。

    「Samsungが折りたたみ式スマホGalaxy Foldの予約を一方的にキャンセルしている」
    https://gigazine.net/news/20190906-samsung-cancel-galaxy-fold-preorders/

    アメリカでは予約キャンセルしている物を、韓国国内では発売するのか… 。サムスン、完全に韓国国民の事ナメてるね。ほらサムスン不買運動しなきゃ。

    1. サムスンは韓国国民がアホ馬鹿と言う事を 良く知っていると言う事ですね。

      1. 返信ありがとうございます。

        わざわざ金を払ってくれたうえで、モニターテストまでしてくれるという。至れり尽くせりですね。

  3. 3万台作って販売出来るのが1万台とかで、この程度の物なのか(笑)。
    確か売れ物になる製品の数からすると韓国国内販売だけでもまかなえるのかって話だったから他国で売れば大変な事になりそうだ!!

    材料などで日本が手助けしなかったら、もっと酷い製品になりそうで見てる分には面白いかも!!

  4. どうでも良い商品ですね!インパクト、数量とも経済紙に数行載るレベルの商品に成り下がったようです!
    直に韓国自体も!

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