韓国経済、9月4日韓国市場の結果

韓国経済、9月4日韓国市場の結果

さて、深夜に目が覚めたので忘れないうちに9月4日の韓国市場の結果をまとめておこう。9月に入って1216ウォンとピンチな状態だったウォン。KOSPIも1950を回復したが2000にはまだまだといったところで、ここから上げるのか。下げるのか、どちらとも判断しづらい状況だった。

管理人はウォンウォッチャーなので、楽しめればどっちでもいい。別に為替や株価で韓国経済の破綻を予想しているわけではないので。

では、まずはウォンだが開幕は1210ウォン。昨日より、5ウォンほど上げてのスタート。これは時間外取引の動きで上げてくるとは予想できた。それから1210の防衛ラインで激しい攻防戦が繰り広げられる。1208ウォンまで上昇するが、その後が続かない。そこから投げ売りされて1210に戻されて、その近辺で小競り合いが続く。結果的には1210ウォンで終わり,防衛成功といったところ。

次にKOSPIだが、開幕は1962.43と少し下げてのスタート。しかし、その後は順調に上昇していき、なんと1975付近まで到達。そこからお昼過ぎには下げたが、最後は急上昇。一気に1978まであげる。何かあったのか。なければ介入ぽい動きだとおもう。

さて、時間外取引だがこちらはウォンが急上昇。なんと1204ウォンとかなりあげている。これは1200防衛ラインまで戻すのかという勢い。これは米国の製造業で本格的な不況の傾向が見られるという。それで大幅利下げするかもしれないという。つまり、韓国経済にとって良い材料となり、ドル安、ウォン高といった動きに繋がったとおもう。

まあ、日本の製造業も赤字だったので、世界経済的に不況の兆しかもしれないが。ええ?でも、それだと韓国には良い材料はいえない?うーん。ただ、アメリカが利下げするなら、韓国も金利下げられるので悪くはないかなと。

韓国経済、9月4日韓国市場の結果」への4件のフィードバック

  1. サムスンディスプレイ、希望退職者募集。実質リストラだよね、これ。韓国経済の稼ぎ頭、サムスングループもいよいよ落ち目かな。

  2. 昨日の韓国株式は、買いは年金・機関で売りは海外資本。
    外資系は上手く売り逃げさせてもらってる構図。
    売りとしては先週1千億ウォン/日が今週はほぼ3倍になってますね。

    為替は、昼間はウォンが売られ買い支えもきつい状態だが、夜欧米市場でドル相場が動きとウォン買い(これも韓国機関みたい)で戻してる。

    動きが加速してるから、消えるウォンも半端ないんじゃないかな!?

  3. 神わあなたを生きているいま助けること
    できません?わかってください、現実わ
    キビシイ、キリストさえしんだ、命にわかぎりがある。

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