台風19号の停電リスク 東京都心を含む広範囲で注意

台風19号の停電リスク 東京都心を含む広範囲で注意

記事要約:管理人は関西に住んでいるので、今回の台風でそこまで大きな被害はないとは思うのだが,千葉のこともあるので関東地方に住んでいる読者様は十分、注意していただきたい。

停電する可能性もあるそうなので、懐中電灯や電池といったもの。非常食なども今のうちに揃えておいて,一軒家なら、屋根やら吹き飛ばされないようにしっかり補強するなどして、十分に備えて欲しい。このサイトを見ている読者様が全員、無事で乗りきれるのを管理人は願っている。台風如きなんて決して舐めてはいけない。

もちろん,関東だけではなく,他の地方でも台風が猛威を震うかもしれない。なので、他の地方も天気のニュースには注意して頂きたい。

。台風19号の停電リスク 東京都心を含む広範囲で注意

台風19号は、12日(土)から13日(日)にかけて、東海から関東に接近、上陸するおそれがあり、その後、日本の東海上に抜けていく見込みです。

11(金)夜以降、西日本から東日本では段々と風が強まる影響で、各地で停電リスクが高くなると見ています。

※この停電リスク予測は、過去の台風 (去年の大阪に大きな被害をもたらした台風21号、今年の千葉に被害をもたらした台風15号を含む) の際にウェザーニュース会員から得られた停電報告と気象観測機の風速データの相関関係を分析した結果を元に、予測を計算しています。

西日本:日本海側沿岸などで注意

11日(金)の深夜から急激に風が強まり、12日(土)いっぱいは強い北風が吹き荒れます。北寄りの風が吹き付ける日本海側の沿岸や、風が吹き抜けやすい豊後水道の沿岸、紀伊水道の沿岸を中心に、停電のリスクがあります。11日(金)の早いうちに、停電対策をしておくと安心です。

東日本:東京都心を含む広範囲で注意・警戒

関東や東海に台風が直撃すると予想されており、12日(土)の朝から風が強まり、午後は各地で暴風が吹き荒れます。

特に台風の進路の東側に当たる地域や、東京湾周辺では電柱が倒れるほどの猛烈な風が吹くおそれがあります。また、内陸の長野や山梨、栃木や群馬の注意エリアに入っていない場所でも、地形効果により、突風が吹く可能性があります。

東京都心を含む広い範囲で停電のリスクがあるため、停電対策は11日(金)中に行うようにしてください。

また、台風15号時に停電が長期化した千葉県内でも、再び停電のリスクが高まる予想です。

北日本:東北太平洋沿岸中心にリスクあり

東北は12日(土)の後半から、北海道では13日(日)朝には風が強まり、特に東北の太平洋沿岸を中心に強い風が吹き荒れます。沿岸部ほど、停電のリスクがあるため、停電対策は11日(金)または、12日(土)の早い時間に行うのがおすすめです。

https://mws.cdn.weathernews.jp/s/topics/201910/100105/

台風19号の停電リスク 東京都心を含む広範囲で注意」への11件のフィードバック

  1. 東京城塞地区住みなんだけど、3連休中3日とも仕事なのでそっちの方が不安ww

  2. 去年の台風21号 大阪の人間は軽く見ていました 私の家は一戸建てで小学校の目の前 強風で家がガンガン
    揺れる初めての経験 3階の様式便所の水が揺れているのを見てビックリ そして突然ゴーーーという凄い音
    外ではパリン パリンと割れる音 小さな竜巻が起こった様で近所の家の棟瓦(むれがわら)がのきなみ飛ば
    されました 私の家もやられました これを直すにも4か月待ち 思い切って地震 台風に強く 土を使わない
    はめ込み式の軽量瓦に変更 大変な出費>< 火災保険は地震に重点を置いたのでお気持ちを頂いたのみ
    だけど 今回の台風 軽く見ないで下さい 幼子 老人のいる家庭の人は避難してください 

  3. 東京の城西地域は都知事、衆参議員、大臣閣僚等が多数住まう「山の手」エリアなので、東日本大震災の時も停電は殆どなかったのですが、、
    地震については過去の経緯からある程度対策もマニュアルもあるんだろうけど、台風には不慣れな関東圏在住として、今回は最大限の注意と準備を整えて待ちたいと思います。

  4. 森田健作は対応策をとったのだろか?自分が何も出来ないのならせめて災害対策の専門家を呼んで対応して欲しい。災害が出てからでは今回は特に遅すぎてしまう。

    1. 県庁に張り付いているようです 先の台風の時は東京でパーティーにご出席 なんともお気楽な方
      あれだけ気象庁が臨時情報を流していたのに この方 県庁に出勤されるのは150日ちょいぐらい 
      来ても数時間でご帰宅 これが本当の税金泥棒 千葉県民は本当に可哀そうです 

  5. マジやばそう。アメリカでもカテゴリー5のスーパー台風として
    報道されています。

    停電になるとポンプが止まり、断水の可能性もありますね。
    60年前の伊勢湾台風のとき、東海地方の実家は瓦が
    飛ばされ家が傾いた。
    風側ではなく、反対側の瓦が負圧で巻き上げられるんですね。

  6. 台風情報を見るときは中心気圧と速度に注目して下さい。気圧が低いほど強い勢力です。
    台風は弱体化すると速度が速くなります。逆に言えば本州に近づいても速度が遅いままの場合は強い勢力を維持しているという事です。

  7. 明日は台風か、浜松に直撃の可能性もあるので、電気自動車の充電を満タンにしています。風呂に水も張った。ペットボトルも買っておこう!
    しかし、ワールドカップラグビーも佳境なのに残念。昼間だと今一、盛り上がらないが、今回は山崎とスコッチウイスキー(シーバースリーガル)で…

  8. どうぞ、皆さまお気をつけて下さいませ。大きな被害が出ないことを、心からお祈りしております。

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