必読!【天安門事件の再来か】香港で警察が実弾発砲、抗議デモ参加者の胸部に当たる

必読!【天安門事件の再来か】香港で警察が実弾発砲、抗議デモ参加者の胸部に当たる

記事要約:夜に伝えたい韓国経済のニュースは色々あるのだが,速報が高い情報として、香港で警察が実弾発砲して、抗議デモの参加者の胸部に当たるという信じられない事件が発生した。

香港警察がなぜ実弾を発砲をしたかは知らないが、天安門事件と違って,今はそこら中の市民がスマホというカメラを携帯している。そんなことをすれば世界中に報道されるわけだ。

> 【10月1日 AFP】(更新)香港で1日、警察官の一人が放った実弾が抗議デモ参加者1人の胸部に当たった。警察筋が明らかにした。この警察官とその部隊は、発砲の前にデモ参加者らに襲われていた。

この書き方だと一応,正当防衛のような感じではあるが、そういう何だろうな。事実と虚構というものは騒動では一瞬で入れ替わるものだ。それが正当防衛であるかなど、どうやって証明できるのだ。これは香港市民は激おこだろうな。民衆が警察から発砲された胸部を撃たれたという事実だけが拡散されるだろうしな。

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必読!【天安門事件の再来か】香港で警察が実弾発砲、抗議デモ参加者の胸部に当たる

【10月1日 AFP】(更新)香港で1日、警察官の一人が放った実弾が抗議デモ参加者1人の胸部に当たった。警察筋が明らかにした。この警察官とその部隊は、発砲の前にデモ参加者らに襲われていた。

 匿名を条件に取材に応じたこの警察筋によると、「ツェンワン(Tsuen Wan)地区できょう、警察官1人が襲撃を受けた後に発砲し、デモ参加者の1人の胸部に当たった」という。

負傷したデモ参加者は、警察官らによる応急処置を受け、その後到着した救急隊によって病院に搬送されたと、同筋は話している。

 徐々に激しさを増しながら4か月近く続いている香港の抗議デモで、実弾による負傷者が出たのはこれが初めて。(c)AFP

https://www.afpbb.com/articles/-/3247454

必読!【天安門事件の再来か】香港で警察が実弾発砲、抗議デモ参加者の胸部に当たる」への19件のフィードバック

  1. >天安門事件と違って,今はそこら中の市民がスマホというカメラを携帯している。そんなことをすれば世界中に報道される
    別のトコでも投稿したが、ここが天安門の頃と凄く違ってきている。勿論、メディアの意図的な映像での印象操作もあるが、フェイクニュースが即バレしやすい(印象操作にしても手口自体は露見・周知されやすい)。
    まあ中国軍ではなく、香港警察?チベットやウイグルの民族浄化でお馴染み中国の人民武装警察じゃないの?とかイロイロあるが……

    AFPはニュースの提供社がわかりやすいのが良い。日本の時事通信社、東方新報(日本で創刊された中国語新聞)、CNS中国国営通信社……報道しない自由を満喫するトコとか中国国営とかのポジションごとの報道も見えたりもする。

  2. 命懸けの抗議行動になると、中国政府、中国共産党は、御仏の仮面を脱いで、正体を晒さないとならない局面になります。果たして、正体を晒現した中国と、ドイツやイタリア、北欧は蜜月関係を続けることができるでしょうか。

    リベラル、グローバル、ダイバーシティを高度なコントロール化で形骸的に行ってきたのが中国であり、つまり強い独裁下でないと成立しないのがリグダだと知らしめる事件となりそうです。

    最初から分かっていることですが、世界人口80億人が全員貧困を脱したら、物理的に地球環境は維持できません。全員が原始生活に戻るか、格差を許容するかの二択です。こんな解のないおバカな命題を正面切って据えられるのは、ポエム進次郎か16歳のグレタさんだけでしょうね。

  3. 今日の動画も見てみたが、香港警察が完全に中国共産党の手先となってしまっている。
    以前見た、地下鉄でのデモ参加者とみられる乗客への暴行など警察官のやることではない。
    さらにデモ参加者を装って破壊活動を行う警察官も存在して、警察側には中国本土の人間もかなり入り込んでいる。完全に香港警察は中国共産党の治安維持部隊化してしまったようだ。
    報道が正しいとしても(かなり信憑性は低いが)揉み合っている中で発砲するなど考えられないし、正当防衛と言うならば胸部を撃つなどありえない。発砲した警察官は狙って撃った可能性が高いと思う。
    この事件には習近平も頭を抱えているのでないだろうか。
    中国建国記念日にアメリカが圧力を強める材料を中国側から提供する形になってしまうかもしれないからだ。
    香港デモの先行きはより不透明になり、さらなる長期化は避けられなくなった。デモ側もこの事件で今以上に反発し絶対に引かないだろう。
    日本もこのまま傍観していて良いのだろうか。
    中国との関係を友好的なものにしていきたいのは理解できるが、香港や台湾を見捨てるようなことをすれば西側諸国や東南アジア諸国から日本は信頼できないと判断される状況になりかねない。
    そして中国との関係も緊密になりすぎるのも、アメリカとの関係を考えてもあまり良策とも思えないのだが。
    何より民主主義を掲げる日本として、このまま見て見ぬふりをすることは、情けなく恥ずかしい態度だと思う。
    とにかく負傷者の回復を心よりお祈り申し上げます。

    1. 自由人様。
      撃たれたのは未確認ですが、10代の少年という情報があります。
      また、実弾の射撃は(威嚇かも知れないが)3発あったという情報もあります。
      (これも、未確認)。
      これは、こじれます。台湾は即時に反応するでしょう。
      日本の対応は相当難しいというか、米国との相談の結果になるでしょう。
      日本は、まだ単独で動けるほど国際政治で力がない。

      1. アメリカが中国を本気で叩こうとしているのは間違いないでしょう。台湾との関係を強化していることも、それを証明しています。
        日本も難しい局面に対応していかなければならないと思いますが、このままだといずれ日本は中国の脅威にさらされることになるのは確実です。
        日本は遅かれ早かれ中国の覇権主義と対峙しなければならないでしょう。
        中国共産党が中国を支配する限り、日中友好など幻想だと思います。

        1. 警官が少年を撃った瞬間の動画です。
          血が流れている場面もあるので視聴する場合は注意してください。(確かに正当防衛だが、その至近距離から実弾発砲ですか… )

          【香港】警察がデモ隊に向け実弾を発砲、1人が重体【閲覧注意】

          https://www.nicovideo.jp/watch/sm35757597

    1. 元安に引っ張られている部分もあるでしょうから、全く無関係とも言えません。
      しかし影響が出るのはこれからですね。
      この事件で米中関係がまた先行き不透明になれば、韓国はモロに影響を受けるでしょうから。

  4. 香港で実弾を撃つ中国の警官!沖縄で暴力や暴言に耐えた日本の警察官!
    救急搬送された警官や殉職した警官は居ないようです。日本であったならば、威嚇ではなく胸を撃つ必要性は認められないでしょう!中国だとOK何でしょう…で、香港デモで、亡くなった民衆は一人も居ないと。亡くなったのは活動家であって民衆ではないから…

    1. 何故暴徒を射殺してはならないのでしょうか?機会を得て暴れるしか能の無い屑を殺すのは社会正義では?少なくとも日本の警官は信用出来る。今の日本で暴動起こす奴は、デモ以外では無実の市民を襲っている犯罪者か外国テロリストが大半と思います。警官が暴徒を躊躇わずに射殺出来る様、我々市民が警察、国家を支援して社会を改革しなければ。

      1. この人、今回のデモを暴徒と考えている。
        まあ、一応言いますが、政治的、社会的な要求を掲げ街頭に集団で出るのと
        単なる破壊活動をするのは違うでしょ。
        デモが暴徒化した場合、一部なのか全体的なのかで判断が分かれますが、
        過激化した一部の場合、相手がよほど危険行為を取らない限り押さえ込む手段は
        普通あります。
        こういう意見は香港の大衆運動に対する危ない「批判」を感じます。

        1. そうでしょうか?ヘルメットを被り集団で鉄棒使って警官を滅多打ちしていましたが?暴徒以外の何物にも見えません。政治的要望を掲げれば何をしても良いのですか?私はそうは思いません。一夜の無政府状態より100年の圧政の方がマシである。平和と社会は秩序とルールに依存し、これが維持されて初めて機能する。不満があり、かつ、それが社会を変えられないなら、政治家に立候補し多くの支持を集めた上で正当な手段を持って解決すべきです。例えそれがどの様に不公平な独裁国家であろうとも、何百年掛かろうとも。仰る様に中国で上記やり方が通用するとは思えません。しかし、それでも本来はこうなる前に合法の政治的手段によって社会改革すべきです。テロ行為によって社会体制が変わってもその歪みは何時か、どこかで反動を生み出すと思います。私は香港、中国は既に手遅れと感じて居ます。犠牲になった青年、ケガを負った警官。全てが加害者であり、犠牲者である。しかし、その責任はもっと前に成すべき事をしなかった政治家、大人にあると思います。一度始まった憎しみの連鎖は相手を皆殺しにするまで終わりません。相手を許すという事は犠牲になった仲間の死を無視して自分だけ平和に預かろうとする浅ましい行為です。だから、誰も憎しみの連鎖を止められない。皆殺しにし、紛争が終わった所で平和は訪れません。意見の異なるだけの者を殺した。その罪の意識は責任感のある、行動する者にこそ、重くのしかかるからです。
          その国の警察、軍隊が国民の為に行動しないなら、既にその国は死んでいるのです。そしてその責任はその国の国民にある。軍、警察への反逆者は私には売国奴としか思えません。何故国がそこまで駄目になる前に行動しなかったのか?今更行動した所で無責任にしか思えません。私の考えを読んだ上でROCK様がどの様な感想、意見を持つのか知りたいです。ご回答をお待ちしております。

          1. >過激化した一部の場合、相手がよほど危険行為を取らない限り押さえ込む手段は
            普通あります。
            ⇒確かに仰る通りですが、件の警官にそれが与えられていたとは思えません。少人数で市街地に隊列も組まずに突入させられています。放水車、催涙ガス、スタンガン、等の無力化装備も持ち合わせていません。最初から上層部に無血解決の意思が無い以上、一警官に何ができるのか?警察上層部が無能なのか?香港市民、警官にいかなる犠牲があろうとも気にしないサイコパスが最高権力者だったのか?またはその中間層がオカシイのか?私には判断出来ません。が、香港市民に正義があるとは私には思えません。タダの鉄棒だろうと武器を持って相手を殺そうとした以上、殺される覚悟もあって当然です。そしてその覚悟があったと仮定しても、社会秩序を乱す行為に正義は感じません。仲間が倒れた時、他の人間はなぜ逃げたのか?私には理解できません。殺し合いを覚悟して抵抗していたのであれば、死者が出るのは当然。何故逃げる。何故戦わない?香港市民に本気の覚悟があったとは思えません。残念ながら私に生死を掛けた修羅場は訪れませんでした。だから私の覚悟を示す事は出来ません。出来ませんが、私が香港市民であったならばそこで死ぬ覚悟を決めてから参加します。くりかえしますが、手遅れになる前に正当な手段で抵抗すべきでした。それが無理なら国を捨て外国の中で生きてゆくしかありません。香港市民は中国の一般階層からなる警官より、余程裕福な暮らしをしています。政治的にも、経済的にも。であれば敵視されるのは当然。人は僻む生き物です。にも拘わらず香港市民はそれに気づかなかった。頭では解っていたとしても。彼らに追い詰められた者の覚悟があったとは思えません。酷い話ですが、自分の意見の為に死ぬ覚悟の無い者の革命を私は信じられません。

  5. お上をある程度信用出来る日本に住んでいるからか、デモで暴れる参加者は嫌いです。日本の浅間山荘とか、政府が躊躇わずに皆殺しを覚悟していればあんなに犠牲者は出なかった。突入などせずに山荘に放火、又は戦車砲で砲撃なりしていれば、早期に降伏し警官、内ゲバで殺されたテロリスト、共にあそこまで死ななかったのではと思う。中国の場合は、映像を見ましたが、警官の正当防衛としか思えない。が、礼儀正しくデモしても何も変わらない国では、どっちが正しいのか判断出来ない。

    1. rom専様の意見では、「国家、社会の正義、秩序を破壊する者は即座に殲滅してよい。」
      という考え方になりますが、この考え方では国家や社会の価値観が歪んだときに、中国
      のように異民族、反体制の人達への弾圧、虐殺が起こります。
      理想社会の実現、人権の名のもとでフランス革命は虐殺のためギロチン台まで用意しました。
      ここが実に難しいところなのですが。

      1. >この考え方では国家や社会の価値観が歪んだときに、中国
        のように異民族、反体制の人達への弾圧、虐殺が起こります。
        ⇒仰る通りとは思いますが、一夜の無政府状態より100年の圧政の方がマシである。私はそう考えます。個人は組織には絶対に勝てない。である以上自分が所属する組織の勝利がまず第一であり、敵対組織を圧倒してから、組織内の不公平を自身が努力し、賛同者を増やして解決すべきでしょう。私は「国家、社会の正義、秩序を破壊する者は即座に殲滅してよい。(否、殲滅すべきです。)」これが正しいと思う。なぜなら、如何なる理由があろうとも、所属組織の足を引っ張る者は組織の為に努力する自身と仲間への裏切りとしか思えないから。裏切り者が居なければ所属組織はより早く敵対組織を下し、自身の改革に望めた筈だから。確かに雪印等の不正を防げなかったのは、組織内の批判者を許容しない非寛容にあるでしょう。それでもなお、一夜の無政府状態より100年の圧政の方がマシである。私はそう考えます。理想論だけでは何も変わらない。地に足がついてなければ人は納得できない。恐らく私の様な者が独裁国家の手先になるのでしょう。ですが、たとえ独裁国家であろうとも、私の大切な祖国です。組織への反逆者は許せない。軍事国家として生き残るより民主国家として滅びるべき、その様な意見がありますが、同作品を読み、私は真逆の感想を抱きました。死んだ者に意見を言う資格は与えられない。軍事国家となろうとも、まずは生存すべきである。生きてさえいれば可能性は残される。結果論として死んだ者は無能であり、意見を述べる事すら出来ない。但し、たとえ死んだとしても、所属組織と仲間の為の死であるなら、私は受け入れられる。異民族や、反体制派の人間より、私は職場の同僚、友人の方が大切です。言い換えれば、会った事のない人間の命より私には同僚のしょうもない娯楽の方が大切です。

      2. rom専さん、せやったら
        沖縄県でデモしているハングル垂れ幕軍団も射殺すべき言う事でんな。

        1. 全く仰る通りです。というより、日本に住む日本人としては香港の青年より、日本の領土、沖縄で好き勝手する奴らの方が許せない。

  6. 此れ 動画を見ました 視近距離も視近距離 30cmから40cm どんなへたくそでも絶対に命中する
    それも 胸をめがけて 発砲している 命は助かったようですが 此れは 正当防衛なんかでは無い 殺人
    未遂で捜査しなくてはいけない案件です。

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