韓国経済、【デフレとは認めないが対策はするニダ】与野党「デフレを強く懸念」…韓銀総裁「通貨政策で対応」
記事要約:何だろうな。明らかに韓国経済にデフレ傾向が見られるようになっているのに、韓銀はデフレとは認めないそうだ。でも、認めないが与野党は「デフレを強く懸念」しているという。そして、韓銀総裁も「通貨政策で対応」とのこと。つまり、デフレだと本当は知っているのに、デフレとは誰も認めない。そんなことで経済分析が正しくできるのか。
> 韓国銀行(韓銀)に対する国政監査で与野党議員はデフレーション(景気沈滞の中での物価下落)に対する懸念を表した。韓銀の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁は「デフレの兆候とは見なしがたい」と一線を画しながらも「強まる警告音を考慮して通貨政策を運用する」と述べた。
デフレの兆候とは見なしがたいといいながら、強まる警告音を考慮するんだ?デフレではないんだろう?
> 共に民主党の兪承希(ユ・スンヒ)議員は8日、国会企画財政委員会の国政監査で「通貨危機、金融危機という状況でもないが、マイナスの物価上昇率が続いてデフレ懸念が強まった」とし「日本経済のいわゆる『失われた20年』もデフレが出発点だった」と述べた。続いて「2008年ノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマン・ニューヨーク市立大経済学科教授はデフレに対して手遅れになるより過剰に対応するのがよいと言った」とし「韓銀のマクロ経済管理にためらいがあるという指摘が多いが、果敢に対応する必要がある」と要求した。
ええ?通貨危機、金融危機ではない。確かに介入すれば1200ウォンを超えないものな。KOSPIだって年金で支えているものな。どう見ても通貨危機と思うが違うらしい。クルーグマン先生の言うとおりだ。ただ、韓国は流動性の罠に陥ってるので、通常の金融政策が効果を上げにくい。
流動性の罠については解説したリンクを張っておく。この記事を書いたのは2018年10月19日とほぼ1年前。今、読めばわかるが実に1年前から管理人の予想通りとなっている。
さて、韓国経済には今、良くないニュースが昨日の読売新聞の朝刊に掲載されていたのを知っているだろうか。簡単に述べれば世界の景気が一斉に悪くなるという見通しである。貿易依存国家の韓国はもろにその影響を受けることになる。まさに2020年の韓国経済は韓国史上、最大の試練となるお膳立てが揃っているという。
管理人は今から来年を凄く楽しみにしている。もっとも,2020年を奇跡的に生き残れてもデフレスパイラル、日本の失われた20年、低成長時代となれば韓国に耐えられる力などない。おしまいだ。
> 今年の成長率は1%台にとどまると見ているのかという質問には「可能性は低い」としながらも「今年の韓銀の予測値の2.2%達成は容易でないようだ」と答えた。続いて「来年の成長率予測値2.5%が可能かどうかは下方リスクがあり、自信を持って話せる状況ではない」と述べた。
-0.4%、1%と半年で0.6%の成長。残り半年で1.4%成長させないと2%台に到達できない。いつまで政府ドーピングでなんとかできるのか。政府ドーピングだって何度もやれば薬と同じで効果は薄まってくる。しかも、その対策が雇用ではなく、失業者の福祉のばらまきだとすれば尚更だ。
高齢者に簡単な仕事を作るだけでは生産効率もあがらない。30代、40代といった働き手である製造業の従業員は減るばかり。韓国は何で食べているかを理解していれば、どこを重点にして対策を取ればいいかなんてすぐわかるとおもうが、それでも効果ないなら無能だということ。
大丈夫。来年の韓国経済成長率は今年よりも悪くなり、主要機関は1%台とみている。つまり、そういうことだ。
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韓国経済、【デフレとは認めないが対策はするニダ】与野党「デフレを強く懸念」…韓銀総裁「通貨政策で対応」
韓国銀行(韓銀)に対する国政監査で与野党議員はデフレーション(景気沈滞の中での物価下落)に対する懸念を表した。韓銀の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁は「デフレの兆候とは見なしがたい」と一線を画しながらも「強まる警告音を考慮して通貨政策を運用する」と述べた。
共に民主党の兪承希(ユ・スンヒ)議員は8日、国会企画財政委員会の国政監査で「通貨危機、金融危機という状況でもないが、マイナスの物価上昇率が続いてデフレ懸念が強まった」とし「日本経済のいわゆる『失われた20年』もデフレが出発点だった」と述べた。続いて「2008年ノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマン・ニューヨーク市立大経済学科教授はデフレに対して手遅れになるより過剰に対応するのがよいと言った」とし「韓銀のマクロ経済管理にためらいがあるという指摘が多いが、果敢に対応する必要がある」と要求した。
自由韓国党の洪日杓(ホン・イルピョ)議員は10月7日付の韓国経済新聞の報道を引用し、「最近、茶山(タサン)経済学賞を受賞した学者を対象にした質問で、多くの回答者が現在の状況がデフレの初期段階、または発生の可能性を排除できない局面だと診断した」とし「デフレでないという韓銀の意見は間違っているのではないのか」と質問した。同じ党の尹永碩(ユン・ヨンソク)議員は「マイナス物価上昇率が続いてデフレの兆候が表れているだけに対策が求められる」と述べた。
李総裁は「物価の下落が長期化し、多くの品目に広がる場合をデフレと評価するが、現在はそのようなレベルではない」としながらも「(デフレ懸念を払拭するために)通貨政策で景気回復を支援する」と述べた。政策金利を引き下げても実物経済にお金が回らないという見方については、「通貨政策の効果は大きくないという意見に同意する。通貨政策を緩和的に運用するが、このような時であるほど財政政策の必要性が大きい」と話した。
今年の成長率は1%台にとどまると見ているのかという質問には「可能性は低い」としながらも「今年の韓銀の予測値の2.2%達成は容易でないようだ」と答えた。続いて「来年の成長率予測値2.5%が可能かどうかは下方リスクがあり、自信を持って話せる状況ではない」と述べた。
この日の国政監査では、韓銀が昨年12月に報告書「BOK経済研究:最低賃金が雇用構造に及ぼす影響」を発表した際、研究者の最終結論と違って最低賃金引き上げの否定的な効果を縮小したという疑惑も提起された。李総裁は「分析が合わないとみて、著者らと相談した後、一部を修正した」と釈明した。
https://japanese.joins.com/JArticle/258397?servcode=300§code=300
もう2回もIMFのお世話になってるから相当認めたくないんだろうなw
毎日の様に右往左往してるように見えるが、迷路の行きつく先はデフォルトしかないww
日本も韓国のこと言えんな、景気の踊り場見たい、内閣府が10/7日発表した8月の景気動向指数は2カ月ぶりに下落した。景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」に下方修正した。悪化判断は4カ月ぶり。今月1日に消費税増税が実施されたばかりの中、景気腰折れを回避できるか正念場となる。
警告音が強まっているがデフレの兆候ではない、なら一体何の警告音なんですかね…韓国経済崩壊の警告?
今日はkospiとkrwともに順調に下っているなw
人の話を真摯に受け止めない。
都合の悪いことは絶対に認めない。
自分で解決しようとせず、すぐ人のせいにする。
過去に何回もつらい思いをしているのにもかかわらず、彼の国の人たちは、なぜ判らないのだろう?
民族性と言ってしまったらそれまでだが、個々がそれぞれ何が悪かったのかの振り返りを行わないところにそもそもの原因があると思う。
彼の国では、教育が悪いとよく言われているようだが、様々な情報が入ってくる現状の世の中では自分に足りないことを学ぶ機会や場所も多々あるはずだ。
他人の動向に流されるだけで仲良くデモなんかやっている暇はない。一人ひとりの自覚と行動力を付けない限り、彼の国に未来はないだろう。
「1%台の可能性は低いが、2.2%達成は容易じゃない。」うーん、主要な国際機関や金融機関だけでなく専門家も1%台だと予測しているのに強気ですな!
というか、韓銀総裁は2%を達成しないと馘、達成できないと言っても馘なんでしょう。そう思います。借金で、ばら蒔き雇用を作ってますが、1%なら大成功レベルの輸出減ですが!
>明らかに韓国経済にデフレ傾向が見られるようになっているのに、韓銀はデフレとは認めないそうだ
朝鮮人の認知バイアスとコンデは不滅。霊魂から生まれ変わっても治癒しない。
>つまり、デフレだと本当は知っているのに、デフレとは誰も認めない。そんなことで経済分析が正しくできるのか
経済分析自体できない。少しマジメに朝鮮人が自国の経済分析をしようとすると、デタラメさ・絶望的状況に気づいてしまうので火病を起こす確率が急騰する。
文さんが、韓国経済は正しい方向に向かっている、と、言っているようですが、
時間がたてば、判るので、傍観しましょう。
お尻に火が点いているのに、恥じると言う、感覚が無いので、
過去に起きた事は、参考にならない民族です。
何時までも、日本にやられた、やられたと、言って、
お金をせしめる口実にする民族です。
彼らが、何か、他国に、恩恵を与えた実例を知りたいです。
迷惑かけた、実例は、多く報告されていますが、
デフレって、経済が、停滞状態だと思うのですが、
私は薄学の為、韓国人に教えて頂きたいものです。
答えが、楽しみです。
誰も、現状を、心配しないのかなー、
韓国は、変な、余ゆう感あるなー、