韓国経済、【10月1日韓国市場の結果】韓銀の新たなる戦いが幕を開けた!

韓国経済、【10月1日韓国市場の結果】韓銀の新たなる戦いが幕を開けた!

9月末をなんとか1200の防衛ラインで守り切った韓銀。しかし、そんな彼らに祝う時間などはほとんど残されていない。なぜなら、新たなる戦いが幕を開けたからだ。それが市場防衛の辛いところ。9月末を乗り切ろうが、平日なら10月1日にまた韓国市場は開く。ウォン安を止めなければいけない。一体、いつまで戦えばいいのか。ウォンが安定するまでだ。だが、年末にかけてイベントは色々やってくる。果たして、10月はどうなってしまうのか。当、ご期待といったところだ。

まあ、映画の予告ナレーションしてこんな感じだ。韓銀の戦いは終わりなき通貨防衛であるため、ウォンが安定する日まで戦い続けれなければいけない。では、昨日の韓国経済のニュースと市場を振り返ろう。

朝はWTOで争われた日本製のバルブ紛争で日本が勝訴したのに、韓国は判定勝ちと言い訳をして,実際、関税を是正しないと決めたようだ。WTOの判断に従わない韓国がWTOで日本を訴えるとか。アホすぎて笑うしかないが、日本は関税という報復措置する権利を得たので、日本政府が屑国家にルールを守らないとどうなるかをわからせるべきだろう。

夜に上げた放射性物質マップというのも酷い。管理人が相当、苛立って怒りを抑えきれず、そのまま寝たぐらいだ。韓国政府が平気でデータの改竄、捏造して風評被害を拡散させている。はっきりいってさっさと滅ぼした方がいい。

韓国野党議員のアメリカが竹島・日本領と地図に公開しているのに対しての抗議も同様である。不法占拠している事実がある限り、竹島は日本の領土である。

そして、デフレが確実に進行しているというニュース。読者様がデフレだけではなく、スタグフも内包しているのではないかと指摘していたが、これは正解だとおもう。だから、デフレ+スタグフという新しい経済用語の名前が必要だろう。これは、韓国特有で発祥かもしれない。

そして、経済産業省が8月に韓国に日本産のフッ化水素について輸出をしているという事実。フッ化水素について輸出についてはフェイクニュースが当たり前になっているので、メディアからは何が真実かはわかりにくい。しかし、許可を出している経済産業省の情報なら確実である。くれぐれもフェイクニュースに欺されないように。

最後は天安門事件の再来かもしれないという香港警察の発砲事件。発砲された抗議デモの参加者は危険な状態とのことらしい。警察が襲われたやむなくという正当防衛だという論がネットで目立つが、実際、実弾を持っていた警察の対応にやましい点はないのか。もっとも、この流血で抗議デモはますます拡大するだろうな。

それでは10月1日の韓国市場を見ていこう。まず、開幕は1199となっている。明らかに1200の防衛ラインをギリギリでスタート。そこから上げていく展開だが、すぐに押し戻されて、なんと久しぶりのワロス曲線を描いている。もっとも、これは数ウォン範囲で規模は小さいが。最後も1199で終了。つまり、今日一日、ほとんど変化していない。

KOSPIのほうは開幕2062。こちらはウォンと違って一気に上昇した後、急に落ち着く展開。これもかなり年金を溶かしていそうな気がするな。2070-2075と、ここまで短い数値での取引が数時間ほど続いてる。もっとも、株価はまだまだ安全地帯だ。

最後に時間外取引を見ておこう。ご覧のように1199で辛うじて守り切ったウォンは18時前に1200ウォンを突破されている。さらに米市場が始まる頃には1204ウォンと最安値を付けている。2日の5時前でも1203ウォン。これは今日も、1200の防衛ラインを巡って激しい殴り合いになりそうだ。

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