韓国経済、【10月10日の韓国市場】ウォンが紙くずになるのを阻止するニダ!
まとめも終わったので、昨日の韓国ニュースと韓国市場の結果を見ていく。もう、昨日はノーベル化学賞を日本人が受賞したことによる韓国の反応についてとり上げたが,意外とまともな意見が見られて、いつもの火病がなく、文在寅政権や日本製品不買運動への批判まで見られた。それだけ余裕がないのだろうが、選んだのは韓国人だ。後、2年半、楽しんでくれ。何なら一生でもいいし、管理人はいつでもムン君を応援している。
それで朝は法相の辞任の集会がハングルの日という休日でも盛り上がったと。だから、休日や祝日はデモしないと気が済まないのかと。
そして、経済的なニュースはデフレの傾向なのにデフレを認めない韓銀。でも、対策はするという。その後に、韓国政府の予想はただの希望だったことが予測と現実の数値に大きな乖離で明らかになったというか、日本人の誰1人も今年の成長率が2.5%成長なんて信じてなかっただろう。
設備投資も-12%近くも減少している。輸出も減った。雇用は増加したが27万ウォンの高齢者雇用である。つまり、韓国の不況はまだまだ続くだろうと。
最後はサムスン電子の折りたたみスマホ「ギャラクシーフォールド」が日本国内でauが独占して販売するという。お値段24万円。管理人は考え直せ。独占といえば聞こえばいいが、DoCoMoもソフトバンクも要らなかったてことだろう。しかも、読者様が突っ込んでいたが、消費税で24000円てことは,264000円てことになる。普通に高性能のPCが買えるという。
それではウォンを見ていこう。昨日、1200超えたときに速報で紹介したが、なんとあの後、一気に上昇するという。まさに韓銀砲が炸裂した。1200から1195の防衛ラインまで戦線を押し戻した。これが韓銀砲の威力だ。
やはり、韓銀にとって1200の防衛は9月末でなくても重要らしい。そして、1195の防衛戦となって、最後は1194ウォンで辛うじて守り切ると。1200超えた時は1205ぐらいまで下がると思ったのだが、防衛してきた。
KOSPIの方も開幕は2033で、その後、2023まで落ちたのだが、これも急上昇するという展開。最後は2039まで回復。ただ、2050ないと、2000割る危険地帯から抜け出してはいないので、KOSPIもまだまだピンチといったところだ。
ただ、時間外取引を見ている限りではウォンは1190まで上がっているので、今日も上昇が期待できる。1190~1200の範囲で値動きする感じだ。週末なので1200は死守してくるだろう。
ウォン、KOSPI共に米中協議の経過次第でしょう。
ネガティブなニュースさえでなければ、売りが入りウォン安、KOSPIは値を上げていくと思います。
ただ協議が難航しているなどの報道がされれば、荒れた動きになるかもしれません。
金融、証券市場どちらも米中に振り回されてますね。
チャートを見ると、毎日毎日、ウオン安になるのを、防止するのに、
躍起になっていますね!!担当者、お疲れ様です。
文さんが、言っているように、経済が順調な割りには、
ウオンの、評価は、比例しないのですね、
私のような、凡人には理解しがたいです。
韓国の方は、本当に、心配してないのですか?
今のままだと、本当に、紙くずになりますよ、
高価なごみ、(いや間違い、価値の低い、硬や、貨、紙幣のゴミ)、が、
発生します。新札の時は。デノミしてね、
今の状態であれば、10分の一が、換算しやすい、
来世では、正直で、頑張って下さい。