韓国経済、【10月11日の韓国市場】圧倒的ではないか我がウォンは!

それでは、いつも通り、昨日の韓国経済ニュースを振り返り、韓国市場を見ていこう。どんなニュースがあったのか。管理人も毎日、色々な韓国ニュースを取り上げているが、一応,バランスというものは注意している。経済ニュースをネタを中心に政治や韓国社会の動きといったものを取り上げている感じだ。たまにバランスがずれることもあるが。

朝は日本の台風19号の話題だった。やはり、千葉は停電してしまっているようで、昨日のうちに注意喚起出来て少しは役に立ったかなと。関西でも雨がずっと降っている。当分、止まないだろうな。関東地方の人は大変だと思うが、なんとか乗り切って頂きたい。

それで、韓国の財界らがコンデというニュース。安倍政権の路線転換をしろと上から目線である。100%,韓国側が悪いので安倍総理は約束を守れといっているだけ。路線転換する以前の話だ。約束を守れない屑国家と付き合う理由なんてないだろう。

次にユニクロやGUを経営しているファーストリテイリングが過去最高の業績だったと。でも、韓国では減益という。たいして業績に影響はないのだから、楽観視してないで、さっさと韓国からユニクロは撤退するべきだろう。次にファーウェイがアメリカによってシェアを落として、世界はサムスン電子と米アップルの2強時代に戻ってきたという。これについてはどっちも中身が日本製が多いからなあ。

最後は着工から11年かけて開通したら1日でストップするという韓国初のモノレール。何度も述べるが韓国人に乗り物と建物を造らせてはいけない。ラオスのダム決壊、デパートの崩落などもそうだが、世界は学習するべきだよな。

では、10月11日の韓国市場を見ていこう。それで、ウォンのほうだが、時間外取引でわかってはいたが、ウォンが圧倒的な強さを見せる展開となった。開幕は1189ウォンと上がって,最初は少し下げたが,その後は強い。強すぎる。まさに、圧倒的なウォンの強さにギレン・ザビも圧倒的ではないか。我がウォンはとご満悦である。最後は1188ウォンと、1190の防衛ラインまで押し戻した。

そして、KOSPIもそれに続くかと思えば、どうやらそうは問屋は卸さないようだ。これだけ強いと2050は回復すると思っていたのだが、開幕2048→終値2049とわずかの数値が動いたのみと。よほど2050にはさせたくないようだ。

そして時間外だが、アメリカ市場が始まった頃か。ウォンがさらに上昇しているという。なんと1178ウォンである。ただ、アメリカ市場が終わると、再び1183まで下がっている。ということでウォンは勢いは取り戻した。中々,1200越えで安定はしないか。

韓国経済、【10月11日の韓国市場】圧倒的ではないか我がウォンは!」への4件のフィードバック

  1. 15日まで安定しそうですね、元に連動した動きみたい。
    15日米中交渉がまた決裂したら一気に売られそう。
    KOSPIの動きとあまり連動してないんだよね。

    また、バルブのWTO勝訴から30日過ぎたから日本からの制裁も楽しみです。

    1. おまけ、ハングル機械翻訳です。

      去る 6月累計基準史上最大値で増した管理財政数だ赤字幅は小幅よくなったが 1年前と比べて 4倍ほど増えたことでも現われた.

      8日企画財政部が発刊した ‘月刊財政動向 2019年 10月号’によれば今年 1~8月総国勢輸入は 209兆5000億ウォンで 1年前より 3兆7000億ウォン減少した. 地方消費税率引き上げ(11→15%)による付加価値税ガムソブン(2兆5000億ウォン)が含まれた数値だ.

      この期間予算基準 ‘税収進度率’は 71.1%で 1年前同期間(72.6%)より 1.5%p 下落した. 税収進度率は集めなければならない税金備え実際に集まった税金の割合だ. 最近 5年(2014~2018年) 平均進度率(70.2%)よりは 0.9%p 上がった水準だ.

      8月一月だけおいてみれば税収規模は 20兆2000億ウォンで, 1年前より 2兆9000億ウォン減少した.

      税目別で所得税の減少幅が一番大きかった. 所得税は勤労·お子さん奨励金制度の受恵対象拡大と 8月早期支給(約 2兆ウォン) などによって前年同月対比 1兆6000億ウォン減少した 6兆3000億ウォンが集まった. 法人税は今年上半期企業実績下落による法人税中間予納減少で同期間 6000億ウォン減った 11兆9000億ウォンが集まった. 付加価値税は前年対比輸出実績が減少しながら還給も減って 1年前より 7000億ウォン減少した 3兆1000億ウォン不十分に集まったことで現われた.

  2. ウォンが強くて買われたというより、思った以上にドル安に振れたというのが正直な感想です。
    元高に引っ張り上げられた部分もかなりありそうですし。
    その他に韓国株式市場も昨日は外国人投資家が買い越していましたし、資金調達でウォンが買われた影響もあったのではないでしょうか。
    ロンドン市場とNY市場が開始した時間帯に一気にウォン高に振れているように思われる動きですが、取引高はたいした事なかったので、週明けにはあっさりウォン安に戻しそうな感じがします。
    ただ米中協議も部分合意で一息つきそうですし、ドル元がどちらに振れるかによって、大きく動きは変わりそうですが。
    KOSPIも米中協議の結果を受けて上昇しそうですが、気になるのはKOSDAQが下落していることで、やはり韓国国内の経済状態は想像以上に悪化しているようですね。

  3. 政治経済には、以前から、少しは興味を、持っていましたが、株とか為替などは、全く無縁でしたが、今年の8月頃に、、
    ひょっとしたきっかけで、為替のチャート欄を見るようになりました。しかし、チャートの見方や、ローソク足の意味など、
    最初は全く解りませんでしたが、コメント欄など参考にして、、直ぐにコピペして、調べていくうちに、何となく、
    馴じんできて、今では、チャートの有る平日を楽しんでいます。他国の事ながら、韓国は大丈夫なのでしょうか?
    素人の私でも心配してるのに、(ホントに?)、反日デモを、してる場合では無いのに、山火が迫って来ているのに、
    その場所の近くで、のんびり、キャンプを、し続けてる、ようなものです。とても、常識では、考えられません。
    逃げるのは、プライドが許せない、それでは、勝手に自滅してください。日本が悪い、ニダ ・・・

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