最近、韓国市場のまとめを忙しくてできなかったのだが、こういうのは朝にやっておかないと日々のニュースを更新して、後回しにすると、気が付いたら市場が開いているという。ということで今回は利下げも出てきたので市場の方を見ておこう。まずは昨日のニュースを少し振り返ろうか。
まずは日本に旭日旗を東京五輪で使用禁止を求める決議案を韓国国会で可決したので、それを日本側に伝達したら相手にされないので傲慢だとか意味不明なことを述べているニュース。日本の準国旗を勝手に戦犯旗呼ばわりしている時点で、韓国人が傲慢である。
まさにコンデ事例であったが、こんな反日は日常茶飯事である。そんな猿真似で始まった騒動なんかに付き合ってられるか。気に食わないならさっさと東京五輪をボイコットしろと。
次に製造業の見通しが今後も低いというニュース。当たり前だが、景気回復には程遠い状況なのが確認できた。しかも、韓国経済は善戦とか、経済首席は述べていたのに利下げをするとか。後は韓国も未成年の売春状況は今も、昔も変わらないと。
最後は大韓航空が給料も払わない無休休職を実践している。3か月休めるチャンスと取るべきか。もっとも、3か月後に大韓航空が倒産しているかもしれないが。
では、市場を見ておこう。最近は英国EU離脱に楽観論が出てきて、その関係で世界的に株価は上昇している。日経平均もかなりあがっていたのでわりと、株を買っている人はホクホクしているんじゃないだろうか。だから、韓国市場もそれに釣られて上昇している。
ウォンは開幕は1184。そして、利下げ発表からさらにさがって1188となっている。利下げでウォンが売られているということだが、投資家には基準金利が下がるのはあまり歓迎すべきことではないしな。
KOSPIの方も開幕は2080とかなり上昇してスタート。それから2090まで上がるが、その後は下落していく。ただ、非常に強い動きである。利下げしても、数値はそこまで変わらないと。
韓国経済の未来は暗いが16日は大勝利!
金利低下でウオン安、Kospi高と韓銀としては予測どおりで、ウオンは1180台、Kospiは2080程度を維持と韓銀大勝利ですね。
米国企業の決算はまずまずの結果だったが、米中関係の雲行きがやはり怪しいことと、小売売上高が予想値に反しマイナスになったことでやはりドルに勢いが無いため、ウォン安が進まず、利下げの影響は最小限に抑えられたと言っていいでしょう。
ただ、今日はKOSPI、KOSDAQともに反落と株価への影響も非常に限定的です。
やはり金利政策などでは韓国経済の失速を止められるわけがなく、また徐々にウォン安株安の流れに引き戻されていくと思います。
テスト
ブラウザの違いかな、Chromeではコメント出来た。
株式売買者の動き
KOSPI
個人:-1,797,外国人:+46
機関系:+1,454(年金基金など+628)
KOSDAQ
個人:-476,外国人:+559
機関系:-27(年金基金など+13)
よく見ると、韓国人が売りで、KOSPIは機関系・KOSDAQは外国人が買ってますね。
他の情報から韓国人が日本株を買ってるって事だから、韓国人が逃げだしている傾向になってます。
韓国は韓国資本まで海外に逃げ出したか!!
企業や富裕層はかなり逃げ出していたかと思うが。