韓国経済、【何故か被害者】韓国をGSOMIA復帰に追い込む米国

韓国経済、【何故か被害者】韓国をGSOMIA復帰に追い込む米国

記事要約:韓国が一方的に破棄を宣言したGSOMIAの期限が今月の22日に迫っているわけだが、何故か、韓国をGSOMIA復帰に追い込む米国と、まるで韓国が被害者のように朝鮮日報が書いている。おかしいだろう。米国が何したというのだ。

> ワシントンでは「文在寅(ムン・ジェイン)政権が最終的にGSOMIAを破棄すれば、米国は韓国が米国の利益を直接侵害したものと規定し、トランプ政権はいっそう強力な『米国第一主義』で韓国に圧力を加えるだろう」と懸念の声が上がっている。

ここまで言われて、GSOMIA破棄を撤回しないのはある意味、面白いが米国を舐めすぎだろう。今まで、甘やかしてきたのは米国だから、韓国みたいな狂った国家がどれだけ日本が迷惑していたかを理解するには良いチャンスだろう。この機会に韓国という国家を学んだほうがいい。そして、学んだら米韓同盟も解消だ。福沢諭吉先生はこれを120年ほど前に気付いてたわけだからな。

> マーク・ナッパー米国務省副次官補(韓国・日本担当)は2日付の日本経済新聞とのインタビューで、「韓日関係が行き詰まっていてもGSOMIAは必ず維持しなければならないと信じている」「もし、韓日がGSOMIAやほかの懸案で反目し続けるなら、米国と韓日の協力を阻害するだろう」と述べた。

米国がどれだけ圧力をかけようが、今更、撤回などできるはずもない。そもそも、文在寅大統領はGSOMIA破棄したがっていたわけだ。なんか、日本の対抗カードにしているが、実際は中国に裏で約束した可能性すらある。

> 双方に和解を求めながらも、「GSOMIA維持」の責任がある韓国に「結者解之(自分がしたことは自分で解決するべきだ)」との姿勢を促したものと解釈される。

双方に和解もなにも、勝手に韓国が破棄したんだよな。しかも、日本側が破棄する前に、自分らで破棄したとか意味のわからないことを述べていた。日本は延長するつもりだったのにな。

> ナッパー副次官補は「(韓日が確執を抱えている)現状を誰も喜んではいないが、北京、モスクワ、平壌には喜ぶ人がいる」と、今年7月に中国・ロシアが長距離合同哨戒飛行訓練を口実に同時に軍用機を出撃させ、韓日領空や防空識別圏に不正進入したことに言及した。

喜んでいるじゃないか。むしろ、日本人は大喜びだぞ。どれだけGSOMIA破棄してくれて文在寅大統領に感謝しているか。さらに、中国、ロシア、北朝鮮も大喜びだ。GSOMIAが韓国が赤化するのに邪魔だったかはよくわかるな。

> そして、「(中露合同訓練の)タイミングと位置は偶然ではない。韓日が解決を見いだせない限り、この種の挑戦は続くだろう」と述べた。「アジアの安保を維持するのに韓日関係の改善は必須だ」ということだ。

日韓関係の改善でアジアの安保が維持されるわけがない。韓国を切らない限りは、後ろから銃で撃たれるだけ。FCレーダー照射事件を忘れたわけではあるまいな。既に、日本人は経済的には愚か、軍事的にも韓国と味方だと微塵にも思っていない。だから、GSOMIA破棄しようが「想定内」の範囲である。だいたい、もう、韓国を捨てて台湾や香港を取り入れる計画は着実に進んでいる。

> SOMIA問題を直接扱う米政府の中心的官僚2人が別の日本の新聞とのインタビューで「GSOMIA維持」を強調したのは、「米国は韓国の味方をしない」というメッセージと解釈できる。

どの辺がそう言うメッセージなのか。米国が軍事情報を流すのに手間が増えるから、GSOMIA維持しろと述べているだけ。韓国の味方も以前に、米国に敵対しているのは韓国なんだよな。もちろん、日韓慰安婦合意の事実上は破棄もそうだ。

> だが、青瓦台は日本政府の対韓輸出規制解除がまず行われなければ、GSOMIA延長は不可能だという従来の姿勢を固守している。一方の日本政府は輸出規制とGSOMIAは「別個の問題」と見ており、解決の糸口を見つけるのは難しい状況だ。

当たり前だろう。経済と軍事の問題を一緒にされたら、この先、日本と何かある度に韓国はGSOMIA破棄だと宣言するに決まっている。屑国家に妥協や譲歩をすれば、それだけ相手は調子に乗る。やること簡単だ。無視することだ。それなのにストーカーのように付きまとうからな。

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韓国経済、【何故か被害者】韓国をGSOMIA復帰に追い込む米国

韓国政府が破棄を宣言した韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の維持を、米国の高官らが相次いで公の場で要求している。23日午前0時に予定されているGSOMIAの終了時点が近づくほど、米国の圧力が増しているのだ。

ワシントンでは「文在寅(ムン・ジェイン)政権が最終的にGSOMIAを破棄すれば、米国は韓国が米国の利益を直接侵害したものと規定し、トランプ政権はいっそう強力な『米国第一主義』で韓国に圧力を加えるだろう」と懸念の声が上がっている。

マーク・ナッパー米国務省副次官補(韓国・日本担当)は2日付の日本経済新聞とのインタビューで、「韓日関係が行き詰まっていてもGSOMIAは必ず維持しなければならないと信じている」「もし、韓日がGSOMIAやほかの懸案で反目し続けるなら、米国と韓日の協力を阻害するだろう」と述べた。

双方に和解を求めながらも、「GSOMIA維持」の責任がある韓国に「結者解之(自分がしたことは自分で解決するべきだ)」との姿勢を促したものと解釈される。

ナッパー副次官補は「(韓日が確執を抱えている)現状を誰も喜んではいないが、北京、モスクワ、平壌には喜ぶ人がいる」と、今年7月に中国・ロシアが長距離合同哨戒飛行訓練を口実に同時に軍用機を出撃させ、韓日領空や防空識別圏に不正進入したことに言及した。

そして、「(中露合同訓練の)タイミングと位置は偶然ではない。韓日が解決を見いだせない限り、この種の挑戦は続くだろう」と述べた。「アジアの安保を維持するのに韓日関係の改善は必須だ」ということだ。

ジョセフ・ヤング駐日米国臨時代理大使も同日、読売新聞のインタビューで、「GSOMIAが期限切れになれば米国の国益に悪影響を与えると韓国政府に明確に伝えている」「(米国は)協定を維持させることに集中している」と述べた。

GSOMIA問題を直接扱う米政府の中心的官僚2人が別の日本の新聞とのインタビューで「GSOMIA維持」を強調したのは、「米国は韓国の味方をしない」というメッセージと解釈できる。

だが、青瓦台は日本政府の対韓輸出規制解除がまず行われなければ、GSOMIA延長は不可能だという従来の姿勢を固守している。一方の日本政府は輸出規制とGSOMIAは「別個の問題」と見ており、解決の糸口を見つけるのは難しい状況だ。

外交消息筋は「韓国外交部はGSOMIA破棄の副作用を十分に認識しているが、青瓦台を意識して建設的な代案を出せずにいる」と話している。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/11/04/2019110480048.html

韓国経済、【何故か被害者】韓国をGSOMIA復帰に追い込む米国」への8件のフィードバック

  1. 別の記事によると、米国はシェールガスの開発により、エネルギー問題を他国に依存する必要が無くなったのも、世界の警察官をやめる要因らしい。そして、韓国は日本には絶対に勝てないとものべている。GSOMIAはあくまでも米国の国益だから、これを棄損すれば、駐留費の問題を含め10年から20年位で米軍は韓国から撤退するだろう、、ともある。あぁ、、でも韓国人を理解していないなぁ。奴らの日本及び日本人に対する対抗心は常軌を逸しているのだ。劣等感、、コンプレックスとも云うが、ホントの事でも、韓国は日本には絶対に勝てない、、なんていったら、奴等は絶対にGSOMIAは破棄する。ありがとう。いい流れだ。こうして、少しずつ韓国とは離れていくのだ。でも米国さん、
    ストーカーに付きまとわれて困っているんだよ。なんとかしてくれ!

    1. たろうちゃん 米国のシェールガス・原油の産出には地底深い岩盤を高圧の薬剤で破壊し その圧力で
      原油を産出 その為 大きな問題があると地震学者 地質学者が発表しています 破壊された岩盤によ
      り地下の深部で岩盤の大崩落の可能性があり それが発生すると大規模な局地地震がおきると言われて
      います 何事もいろいろな問題がありますね そうそう GSOMIA 韓国青瓦台大統領府が声高らかに破
      棄と言ったんだから それと日本政府輸出管理規制を解除しない限りはGSOMIAは破棄と大見え切ったん
      だから 自分達の言質で八方塞がり 実に愉快 面白い 苦しめ 苦しめWWWWWWWWWWWWWW^¥^

  2. 出勤の支度をしながら各局の情報(情呆)番組をチェックしています。
    先般の日韓首脳が10分(?)言葉を交わした件。”それぞれの報道に食い違いがある”と、報道してはいます。ただ、ムン大統領が歩み寄ろうとしたのに、安倍総理がかたくなだったように、印象操作がひどい。一番は、やはりNHKですね。まさに、NなかのHひとはKコリア。

    そして、どの局も、「GSOMIAの失効」と言っています。ムン政権が一方的に蹴っ飛ばしたことには、ふれようとしません。
    ネット環境のない高齢の父は、NHKも新聞も熱心にチェックしていて、”GSOMIAはもともとの期限が迫っていて、ムン大統領が心配しているのに、安倍総理が無視”と解釈しています。(-_-;)

  3. 日本の支援と忍耐 アメリカの同盟国と言うホワイトと同じ特典で今まであったとわかっていないならこの際徹底的に分からせないといけませんね。

  4. 韓国の被害者側にもぐりこむズルさは、もはや韓国人ならではの才能、というかDNA。それにいつも振り回される日本、韓国の言い分にだまされる他の国。韓国に責任を取らせてけじめをつけさせたい!。日本は正当な怒りで折れない姿勢を貫くのみです。トランプ大統領は韓国の本質に気づいて韓国のやり口に騙されないというところが、日本にとって韓国と離れられるチャンス。マスコミでは触れないけれど、アメリカはトランプ大統領の減税政策がじわじわ効いて、企業が米国に戻り、国力が上がりつつあると聞きます。マスコミは左翼共産主義を持ち上げて誘導し、社会主義の空気を作るのを正義ぶって悪導していますが、トランプ大統領は経済にやっぱり強いなぁと思います。トランプ大統領と安倍総理の時代に、韓国北朝鮮中国に対しての毅然とした外交をしてほしいし、台湾、香港、インド、フィリピン、ベトナムと共に包囲網を作れるよう期待しています。

  5. 日韓で会話時間が10分と11分と発表が違うのも面白いですね。韓国は、日本が頭を下げて頼んできたとか、輸出管理優遇・ホワイト国を復活すると言ったからGSOMIA破棄を撤回すると言いたいのでしょう。どうせ、また嘘をつくのでしょう。でも、北朝鮮・中国の顔色を窺うようだと破棄のまま。私は、破棄してもらいたい。スッキリする。

  6. なぜ韓国政府がホワイト国に固執するのか!?

    確かにサムソンやSKなどの半導体企業に税収を頼っていると見る以外に、韓国政府自体が戦略物資の横流しで多額の資金を得ていた可能性もあるとの事!!

    表向きの理由とは異なるが政府運営に必要な資金を横流しで得ていたとしたら韓国政府がパニクるのも理解出来るね!

  7. アメリカは日米韓の同盟を望んでいるが、韓国が三不の誓いで明確に否定している。次善の策として、米国は東アジアの両同盟国の安全にも寄与するためGSOMIAを結ばせたので、破棄されれば不快だし怒りますよ!手間が増え、防御力が落ちる分を他の戦力で補うわけで、アメリカからすれば負担金の増額請求したいですよ。

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