韓国経済、【韓国人の頭の中だけでな】韓日葛藤の根源「サンフランシスコ体制」何が問題だったのか

韓国経済、【韓国人の頭の中だけでな】韓日葛藤の根源「サンフランシスコ体制」何が問題だったのか

記事要約:管理人は歴史好きなので、当時の価値観を現代の基準で物を言うことの意味をなさを理解している。しかし、韓国人は何1つ理解しない。サンフランシスコ条約にケチを付けるということは、当時の連合国が下した条約そのものについて問題視するということだ。理由は韓国の扱いが酷いニダ。ただ、それだけである。

学術的に過去のサンフランシスコ条約についての動向は話しあうの言論の自由であるとおもうが、それを現代の価値観で物言う行為には管理人は賛同しない。その時代に生きてもいない人間が、その時代について批判したところで過去は変えられないのだ。植民地支配を欧米列強が行ったことは非人道的であることは今更いうまでもない。しかし、それが時代の風潮であったこともまた事実だ。

それを現代の価値観で再考するにとどめるなら学術的な研究範囲だが、それを逸脱して無効だと主張すれば世界は壊れる。それほどサンフランシスコ条約におけるサンフランシスコ体制というものが、戦後の世界を形作ってきた。誰もがそれは認めるだろう。サンフランシスコ条約というものが、戦争で失った世界の秩序というものを再構築させるものだったのだ。まあ、それは良いとして、韓国人がサンフランシスコ条約どうこう言う前に歴史認識がウリナラファンタジーなのは放置でいいのか。

> だが、連合国と日本の間の条約締結は戦後補償問題など懸案を蔑ろにした結果を生んだ。韓国は日本帝国が行った4回にわたる戦争(1894年日清戦争、1904年日露戦争、1937年日中戦争、1941年太平洋戦争)の最も大きな被害国であるにもかかわらず、1910年日本に「併合」されてその領土になったという理由で会議に招待すらされなかった。強制併合の結果によってもたらされた地位が参加排除の理由になった。侵略行為を懲らしめる講和会議が侵略行為を正当視する格好になったわけだ。

韓国は日本帝国が行った4回にわたる戦争の被害国だそうだ。この時点でおかしいだろう。サンフランシスコ体制以前に、ウリナラファンタジーの歴史常識を当てはめられても…。韓国。当時の世界は日本が韓国を併合した事実を認めているし、世界は韓国を日本が併合しても、それに対して何か言うようなことはなかった。なぜなら、世界大戦が起きたのは併合してから何十年経過した後だ。そもそも、日本と一緒に戦って被害国てなんだ。こんな価値観でサンフランシスコ体制がどうとか言う時点で出直して来いだな。

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韓国経済、【韓国人の頭の中だけでな】韓日葛藤の根源「サンフランシスコ体制」何が問題だったのか

長い間韓日葛藤の根源になってきたサンフランシスコ体制問題を掘り下げる国際学術会議が開かれる。東北アジア平和センターが8日から2日間、ソウル・コリアナホテルで開かれる「サンフランシスコ体制を越えて:第4回学術会議」だ。

サンフランシスコ講和条約は第2次世界大戦を終焉させるために日本と連合国48カ国が結んだ講和条約だ。1951年9月8日、米サンフランシスコで調印されて翌年4月28日に発効された条約にしたがって国際法上日本の韓半島(朝鮮半島)支配も完全に終わりを告げた。

だが、連合国と日本の間の条約締結は戦後補償問題など懸案を蔑ろにした結果を生んだ。韓国は日本帝国が行った4回にわたる戦争(1894年日清戦争、1904年日露戦争、1937年日中戦争、1941年太平洋戦争)の最も大きな被害国であるにもかかわらず、1910年日本に「併合」されてその領土になったという理由で会議に招待すらされなかった。強制併合の結果によってもたらされた地位が参加排除の理由になった。侵略行為を懲らしめる講和会議が侵略行為を正当視する格好になったわけだ。

サンフランシスコ講和条約は当時、北東アジアに脅威となってきた共産勢力の阻止のために日本を条約を締結できる国にするのが目的だった。すなわち、後続の「日米安保条約」の締結のための手順だったというのが学界の見方だ。慰安婦問題、徴用者問題、独島(ドクト、日本名・竹島)問題などもサンフランシスコ体制の産物だ。韓日間「1965年体制」および韓日米と中露朝の対立構図もこの枠組みの中で生み出された。したがって、国際学界ではポスト・サンフランシスコ体制のためにサンフランシスコ体制の肯定的・否定的側面を批判的に検討する必要があるという声が高まった。

今回の学術会議はまさにこのような問題意識から出発したっもので、2016年米コロンビア大学で初めて開かれて以来、毎年韓国・日本・米国・中国・ロシア・カナダ・オーストラリアなどの専門家および学者が参加してきた。和田春樹・東京大学名誉教授、コネチカット大学のアレクシス・ダデン教授、中国武漢大学のフ・ドグン教授、イ・テジン・ソウル大学名誉教授、東北アジア平和センターのキム・ヨンホ理事長などが発表・討論者として参加する。東北アジア歴史財団・トダム文化財団・ERA財団が後援する。

https://japanese.joins.com/JArticle/259398?servcode=A00&sectcode=A10

韓国経済、【韓国人の頭の中だけでな】韓日葛藤の根源「サンフランシスコ体制」何が問題だったのか」への7件のフィードバック

  1. 火病の韓国屑政府 屑国民に何を説いても脳内が沸騰状態の為 時間の無駄 ウリナリファンタジーで平気で韓国
    近代史を180度書き換える屑国家 いつもここで書いていますが 時節の挨拶程度に留め 基本 相手にしないのが
    日本の国益 韓国政府から売られたケンカ徴用工賠償判決は徹頭徹尾 国際法違反であると言い続け これは韓国
    内政問題であると首尾一貫 韓国屑政府を無視 日韓首脳会談など時間と労力の無駄 韓国屑政府が賠償支払いを
    するまでは無視 無視 無視!!!WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW^¥^

  2. 韓国のどこが戦争の被害国だよ。元はと言えば「 露朝密約」でロシアを巻き込み、さらに周辺国を利用して勢力争いの内乱を起こした結果、日清戦争が起きた。それに勝利した日本は清に「朝鮮は自主独立国である」ことを認めさせたのに、韓国は再びコウモリ外交で周辺国の思惑を利用し、権力争いからのクーデターを重ねる。韓国の内紛が日露関係を悪化させ日露戦争が起き、終結する頃には韓国に対する日露の干渉を排除しようとしていた米英も韓国のあまりの無能振りに独立を維持するのは困難と判断する始末。
    結局、欧米列強も韓国は日本が支配したほうがいいと承認したため、韓国は日本の保護国となる。しかし韓国は懲りずに「ハーグ密使事件」や「伊藤博文暗殺」といった事件を起こし、韓国併合が決定的なものになる。
    日本はロシアの南下に対抗するため、韓国を大陸における橋頭堡にしたい思惑があったとはいえ、韓国の愚かさに巻き込まれ、大陸に深入りする羽目になる。そしてその流れは支那事変、大東亜戦争に繋がっていく。
    もう一度繰り返す、韓国のどこが戦争の被害国だよ。

  3. 李氏朝鮮が日本同様に国難を理解し、被差別民の解放や殖産興業や貿易を通じて富国強兵を実現していれば、清国からの独立を達成したり、露日や欧米列強と対等に交流することも可能であった。日清戦争の頃までは日本にも日清朝の連携で欧米に対抗する考えもあった。
    しかし、清国も朝鮮も党派争いと(小)中華思想に終始し、他のアジア人を差別する態度が酷かった。中国人のヴェトナム、フィリピン、台湾征服が頓挫したのは時代遅れのせいであった。それでも漢文に慣れ親しんだ日本は中朝を格別な情を持って、処遇した。李氏朝鮮が大韓帝国などという虚名でなく、身の丈にあった改革をすれば良かっただけですよ。満州帝国や日本支配地域で我が世の春を謳歌して、反日すれば家が廃れ、親日すれば三代栄えた…そうですよ!
    ロシアは被支配地域、民族に謝罪なんかしていない!中国は未だにチベット、ウイグル、内モンゴルを支配している。満州族は土地も言葉も失った、謝罪なんかしていない。
    韓国軍によるライダイハンや韓国人のASEAN蔑視、この国と関わると不幸になるような気がしますので、非韓三原則ですね。

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