韓国経済、韓国当局者 「日本が余地与えず、GSOMIA延長の可能性50%未満」

韓国経済、韓国当局者 「日本が余地与えず、GSOMIA延長の可能性50%未満」

記事要約:韓国人はいつになればGSOMIAは日本との外交カードにならないことを理解するのか。日本は韓国がGSOMIA破棄しようが、延長しようがどうでもいいてことだ。互いの信頼関係など既にFCレーザー照射事件になくなった。そんな韓国がGSOMIAを延長しようが、破棄を撤回しようが、日本が大切な情報を提供すると思っているのか。

そもそも、GSOMIAという「軍事協定」すら守れないことで防衛省の不信は高まっているだろう。しかも、防衛大臣はあの屑だった議員ではない。もう、名前は忘れたが、今は前外務大臣の河野防衛大臣である。徴用工問題でしっかり対応してくれた実績がある。

つまり、今の防衛省は大臣がまともなので一部の隙もない存在しないてことだ。FCレーダー照射事件を棚上げしようとして、止められていたのに勝手に非公式に韓国と会談する愚かな行為はあり得ないてこと。

だから、GSOMIAの件だって河野防衛大臣は延長は一応、要請したが、それに関しては何も譲歩していない。既に延長しなくても問題ないてことだろう。GSOMIAについては日本は全く慌てていない。動きそのものがほとんどない。つまり、韓国当局者が「GSOMIA延長の可能性50%未満」とかどうでもいい話てことだ。もはや、信頼関係ないのだから、どんな協定だろうが無意味だ。

そして、ここで「非韓三原則」がこれからの日韓関係の常識となる。韓国を相手に助けるな。教えるな。関係を結ぶな。これはもう麻生副総理が提唱したことでも、日本政府がその方針を取っていることは明白だ。ええ?なんでそれが出てくるんだって。そもそも、この記事を紹介したのはそこが重要だからだ。

> さらに「日本政府が今年、隠密に『韓国を相手に▼助けるな▼教えるな▼関係を結ぶな』という3つの非公開原則を立てた」とし「輸出規制もこの原則に基いて立案、執行されたと把握している」と語った。

東亜版や我々の常識に20年ぐらい遅いが、ようやく日本政府が追いついたのか。それとも、東亜版や管理人のようなサイトで非韓三原則を知った日本政府関係者が麻生副総理に進言したかは定かではないが、まさに未来の日韓関係の常識として、非韓三原則を実践してもらいたい。

後は韓国が何を言ってきても「約束を守れ」といえばいい。約束を守らない限りは日本は非韓三原則を貫く。それが日韓外交の基本となる。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~300回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

当サイトの掲示板へはこちらから(メールアドレスの入力不要にしました)

韓国経済、韓国当局者 「日本が余地与えず、GSOMIA延長の可能性50%未満」

「韓日両国が軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了時点の今月22日0時を過ぎて延長する可能性は高くない」と政府当局者が7日、中央日報に明らかにした。これはGSOMIAをめぐり日本が立場を変えないという見方が政府内部で強まっているということだ。

この当局者は「延長の可能性は50%未満」とし「現在、両国間の水面下交渉が進行中だが、日本が余地を与えない」と伝えた。

これは公式的には「日本側の変化がない限り現段階では予定通りGSOMIAを終わらせるという原則」(5日、青瓦台関係者)だが、政府の一部で「GSOMIA出口戦略」を模索中という意味でもある。

実際、4日にタイ・バンコクで文在寅(ムン・ジェイン)大統領と安倍晋三首相の「11分間の歓談」があった後、ふさがっていた両国関係に突破口が開かれる雰囲気が生じたという見方が出てきた。

しかしこの日の当局者の発言は、GSOMIA解決のための余地を日本が与えていないことを示唆する。当局者はGSOMIA維持のための核心条件として「GSOMIA終了決定を触発した日本の輸出規制(ホワイト国除外)の解除」を挙げた。

これに関し当局者は「昨年10月の最高裁の日帝強制徴用判決後、安倍首相は韓国に対する報復措置を準備するよう指示した」とし「昨年末、海軍と海上自衛隊の哨戒機問題も、報復措置の名分を作るために韓国との葛藤を深める戦術」と指摘した。

また「日本防衛省は反対したが、安倍首相が哨戒機問題を韓国に攻勢的に提起するよう強調した」とも話した。

この当局者は「日本は安倍首相の指示に従って緻密に韓国に報復した」とし「輸出規制のほか非公式的な報復措置もある」と述べた。

さらに「日本政府が今年、隠密に『韓国を相手に▼助けるな▼教えるな▼関係を結ぶな』という3つの非公開原則を立てた」とし「輸出規制もこの原則に基いて立案、執行されたと把握している」と語った。

https://japanese.joins.com/JArticle/259384?servcode=A00

韓国経済、韓国当局者 「日本が余地与えず、GSOMIA延長の可能性50%未満」」への8件のフィードバック

  1. これだけ米国のGSOMIA破棄撤回関係のニュースが流れると、本当に撤回しそうな雰囲気を醸成してるな。
    いささか食傷気味だが。
    「日本が輸出規制を撤回しない限りGSOMIA延長は無い」と言い切っているので引くに引けないわけだが、一方で撤回のきっかけを必死に探しているのも事実。 コウモリだから(笑)。
    文在寅大統領が決定して、日本に文書で通知までしたのだから、いまさら撤回なんて恥ずかしくてできないのが普通。

    しかし、そこはコウモリ韓国人。
    「破棄は韓国の決定事項だ。しかし大局的なアジアの平和のために韓米同盟もまた重要である。そこでGSOMIA破棄執行の猶予期間を設けることにする」
    ってことにしたら、米国の顔を立てて北にも言い訳(破棄するまで軍情報垂れ流すから許して)でき、日米とも時間稼ぎも出来るなんて考えるんだろうな。韓国コウモリだし。

    GSOMIA破棄の撤回なんて絶対するなよ。明るい韓半島への一歩だ。
    けど、米国も本当は破棄で良いと思っているかもしれない。韓国へのお仕置きと米軍縮小&撤退のために。

    もはや米国は韓国を同盟国とは思っていないし、対馬ラインまで下げて日本に防衛装備を買わせたほうがビジネスになる。その前に核完全放棄を条件にしても放棄しないだろうから北空爆の後、南下させて半島統一させるかな。
    で、移動式も含めミサイル発射施設など軍事施設は、建てては壊されの繰り返し。

    海自潜水艦「とうりゅう」進水しましたね。引き渡しはまだ先だけど、潜水艦の展開情報を秘匿にするだけで敵視している国にはものすごい脅威になる。絶対火力量では米国第七艦隊に劣るものの、秘匿すれば米国も脅威に感じるほど。だってリムパックでその海域にいると分かってて発見できなかったんだから。
    あー。大丈夫。韓国軍の潜水艦はうるさいから「ここだよー」状態だし、数日すれば息継ぎで浮上する(笑)。

    1. 「とうりゅう」の引き渡しは潜水艦の内装 装備を装着して海上、海中試験を経て2021年に引き渡しのようです
      この「とうりゅう」もリチウムイオンバッテリーを搭載 既存潜水艦の2倍の電気をため込むことが出来るとの事
      軍事オタクの間では3倍とも言われています そして現在 三菱重工で新型潜水艦の建造が始まっています これ
      は水中静粛性に重点を於いた潜水艦になるらしいです

  2. お馬鹿文さん 青瓦台大統領府ド素人大統領補佐官たち 日本に対してGSOMIA延長問題を取引材料に使う
    ド素人のなせる業(わざ) 今になって安倍総理ににじり寄り手もみ外交でヨイショ!する悲哀に満ちた
    姿 タイでお馬鹿文さんから少し話しませんかとアピール 11分間(実質 お悔やみ 挨拶 通訳などで
    4分間)話を交わす その間に韓国側の側近が2人が腰かけている姿を勝手に撮影 それがすぐに韓国政府
    から韓国報道機関に配布 韓国政府は報道機関関係者のブリーフィングで「韓日首脳はにこやかに歓談」
    よくも平然とこんなウソを政府が垂れ流すなあーと感心 完全に焦っている状態かなー  
    韓国政府 相当 追い詰められているようです もう時間はありませんよ 日本政府 日本国民は高見の
    見物 愉快 愉快 愉快!!!WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW^¥^ 

  3. 非韓三原則に関しては、福沢諭吉のがネット上では有名な話だが、今回のは筑波大学大学院の古田教授が2015年に提唱した『韓国を助けるな、教えるな、関わるな』という言葉が正解かと思います。

  4. >日本側の変化がない限り現段階では予定通りGSOMIAを終わらせるという原則

    こんな条件を付けたことが間違いだったとは理解できないまま終了を迎えるだろう

  5. これぞ対韓国の国交正常化ですね。「非韓三原則」は家訓にしなければ!

  6. GSOMIAは交渉カードじゃないぞ!
    この当局者が存在するなら職名と氏名を入れて報道したらどうかな!憶測と捏造で外交関係や防衛協力に口を挟み報道し、韓国を黄泉の国に誘う責任の一端を担ぐのなら実名を表記しよう!
    GSOMIAは信用できる国同士が、信頼を元に行うものですが、嬉しい、いや残念ながら韓国にその資格は無いようです。彼等は損得勘定しか、無いようですし、謝罪もできないのですから、韓国からのGSOMIA破棄放置や非韓三原則もやむを得ないでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です