韓国経済、【さようなら韓国!】韓国だけを売る外国人投資家、21営業日で5兆ウォン

韓国経済、【さようなら韓国!】韓国だけを売る外国人投資家、21営業日で5兆ウォン

記事要約:韓国市場のKOSPIそのものは2081.65とそこまで大きく下がっていないのだが、それは年金で買い支えているからだと思われる。実際、外国人投資家は21営業日で5兆ウォンと大幅に売り越しているようだ。

> 外国人投資家の韓国離れが尋常ではない。5日のソウル株式市場ではメーンボードに当たる有価証券市場で外国人による売り越しが688億ウォン(約63億円)に達した。11月7日に始まった連続売り越し日数は歴代5位の21営業日に達した。

明らかに外国人投資家が韓国から投資を引き揚げようとしている。米中関係の外部的な問題が作用しているとおもうが、国内経済も酷い有様なので、むしろ、未だに2080台もあるほうが不思議である。

> 専門家は外国人の売りが続く理由として、まず外部要因を挙げる。ハイ投資証券のアナリスト、パク・サンヒョン氏は「11月にMSCI指数のリバランシングによる影響が大きい上、米中貿易交渉の不確実性、香港問題に関連する不安感の拡散なども無視できない不確定要素として作用した」と分析した。

そもそも、そのような外部的な要因があったとしても、それが改善される見込みがあるのかすらわからない。米中貿易交渉だって、トランプ大統領が香港人権法に署名したりして、中国との対立を深めている。何が作用するかわからない。

> 韓国経済に対する否定的な見方も一因だ。韓国の信用格付け会社、ナイス信用評価が4日発表した「2020産業見通し・産業リスク評価結果」によると、評価対象40業種のうち、来年の業況が今年よりも改善するとみられる業種は皆無だった。主力輸出品目である半導体の業況改善が遅れるとの分析も聞かれた。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)アジア太平洋企業格付け担当理事のパク・ジュンホン氏は「半導体の業況は来年半ば以降、小幅な回復はあり得るが、本格的な回復とは言えない」と予想した。

半導体情報が出てきたな。来年半ば以降、小幅な回復を予想と。でも、それを韓国が独占出来るとも限らない。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~300回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

当サイトの掲示板へはこちらから(メールアドレスの入力不要にしました)

韓国経済、【さようなら韓国!】韓国だけを売る外国人投資家、21営業日で5兆ウォン

外国人投資家の韓国離れが尋常ではない。5日のソウル株式市場ではメーンボードに当たる有価証券市場で外国人による売り越しが688億ウォン(約63億円)に達した。11月7日に始まった連続売り越し日数は歴代5位の21営業日に達した。

この期間に外国人による売り越しは累計で5兆ウォンを超えた。同じ期間に外国人が台湾株式市場で約7兆ウォンを買い越したのとは対照的だ。6日も外国人の売り越しが続けば、2015年12月2日から16年1月5日に記録した22営業日連続の売り越し(歴代4位)に並ぶ。歴代最長記録は世界的な金融危機が起きる直前の2008年6月9日から7月23日までの33営業日連続だ。

 外国人による「韓国売り」は専門家も予想できなかったことだ。当初専門家は11月末には外国人の売り越しが沈静化するとみていた。

 11月26日に世界の株式市場でベンチマークとなるモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)の新興市場(EM)指数で中国の組み入れ比率を高め、韓国の組み入れ比率を引き下げるリバランシング(再調整)が終われば、自然と外国人の資金離れも止まるという見方が優勢だった。ところが26日以降も外国人の売りが続き、韓国総合株価指数(KOSPI)も2060まで下落したことから、投資家に衝撃が走った。

■内外の悪材料で韓国を離れる投資家
 

専門家は外国人の売りが続く理由として、まず外部要因を挙げる。ハイ投資証券のアナリスト、パク・サンヒョン氏は「11月にMSCI指数のリバランシングによる影響が大きい上、米中貿易交渉の不確実性、香港問題に関連する不安感の拡散なども無視できない不確定要素として作用した」と分析した。

さらに米国と北朝鮮が最近互いに「武力使用もあり得る」と緊張を高めていることも韓国株式市場に悪影響を与えた。NH投資証券のアナリスト、ノ・ドンギル氏は「米国と北朝鮮の首脳が鋭く対立しており、今月中旬になると地政学的リスクがさらに高まる可能性がある」と指摘した。

韓国経済に対する否定的な見方も一因だ。韓国の信用格付け会社、ナイス信用評価が4日発表した「2020産業見通し・産業リスク評価結果」によると、評価対象40業種のうち、来年の業況が今年よりも改善するとみられる業種は皆無だった。主力輸出品目である半導体の業況改善が遅れるとの分析も聞かれた。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)アジア太平洋企業格付け担当理事のパク・ジュンホン氏は「半導体の業況は来年半ば以降、小幅な回復はあり得るが、本格的な回復とは言えない」と予想した。

ノ・ドンギル氏も「韓国株式市場から外国人が離脱するのは米中貿易交渉の雑音だけでなく、半導体の業況改善が遅れるという見方が重なったからだ」と分析した。外国人の売り越しが始まった11月7日以降、外国人はサムスン電子、SKハイニックスの株式2兆5000億ウォン相当を売り払った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191206-00080001-chosun-kr

韓国経済、【さようなら韓国!】韓国だけを売る外国人投資家、21営業日で5兆ウォン」への6件のフィードバック

  1. ところが、、、

    田原総一郎「実は、数週間前に自民党の二階俊博幹事長に『こんなときこそ、党は主体的に、積極的に韓国と交渉すべきだ』と話した。すると、『その通りだと思う。やろうと思っています』と答えた。今後の展開を注視したい」

    とにかく、どうしようもない連中が日本の知識層のフリをし、日本を売り払っているこの国に実態が浮き彫りになってきました。全部、ムンさんのお陰です。二階だの、田原だの、日韓議連だの、韓国との利権渦巻く構図が見て取れます。日本に食い込んでしまった朝鮮系フィクサーどもを根絶やしにすることが、これからの日本の姿を作っていくのでしょう。

    1. その2階の話を安倍さん麻生さんは聞いてないから大丈夫なんじゃないかなーって思ってます。
      国民も田原、2階、ラサールがまた言ってらーって人も多いんじゃないかなー

      1. 同感。田原やラサール達のスポンサー命令を受けた発言など無意味だし、二階・河村・額賀などにしても同じ事。そもそも、これらは影響力乏しい云々の前に実際に動いてさえいないと思われる。まあこの輩達はマイナスの存在でしかなく、マイナスの発言でしかないけども。

  2. 確か昨年の記事では今年のMSCI指数のリバランスで10兆〜12兆ウォンの海外資金が引き上げられるとの試算がされていたはず。
    韓国経済の現状を考えれば、このリバランスが呼び水となって、海外投資家が韓国市場に見切りをつけ始めたということ。
    それにまだまだベストタイミングでの引き上げを考えている海外投資家も残っているし、これからさらにキャピタルフライトの動きは大きくなっていく。
    しかしこの状況でもそれほど暴落していない理由は、介入も当然あるだろうが、マスメディアなどの情報に踊らされ、海外投資家から韓国市場がどう見られているか、国内投資家が理解できておらず、危険な買いに走っていることも理由の1つだと思う。
    そしてそんな状況をうまく利用し、高値で売り抜けている海外投資家がいるのだろう。

  3. また下がる 韓国株が また下がる!
    世界的に好調な株価の中で韓国株の不調が際立っている。しかし、不思議とウオン安、KOSPI安が目立ちませんね。日本の証券会社でも新興国株ファンドの中に相当数の韓国銘柄を混ぜて誤魔化したりしています。
    まあ、直にナイアガラですが、待ち遠しいですね!

  4. 韓国経済が危ないとネットで言われはじめて久しい。いつになったら破綻するのか、イラっとくる最近。やっと韓国経済の落ち込みが現実的に、体感出来る時期になりそうな予感が‥‥。日本でいえば民主党政権の時に匹敵するらしい。もう忘れてしまったが、あの頃はそんなにひどかったんだ。
    とにもかくも、もう日本政府は韓国に手を差し伸べないでほしい。在日や朝日や韓国の味方をする連中を迫害しなくても、無視するくらいは許してほしい。とにかく一度でいいから、完膚なきまで突き放してほしい。
    助けるんだったら、その後世界にアピールしながらでよい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です