韓国経済、【キャピタルフライト予告】「韓国の成長率回復遅いだろう」…S&P、今年1.9%・来年2.1%

韓国経済、【キャピタルフライト予告】「韓国の成長率回復遅いだろう」…S&P、今年1.9%・来年2.1%

記事要約:世界三大格付け会社の「S&P」が韓国経済の来年の成長率予想を出している。2019年は1.9%、2020年は2.1%という。管理人は来年は2%以下だとおもっているので、S&Pより低く予想していることになる。

> 国際格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が韓国の今年の経済成長率を1.9%と予想した。来年の見通しは2.1%だ。

今の最悪な状況から来年は2%成長だからな。政府ドーピングもそろそろ効果は尽きているんじゃないか。もっとも、予算があるかどうかすらわからないしな。

> S&Pアジア太平洋地域首席エコノミストのショーン・ローチ氏は3日、ソウル市内のホテルで開かれた懇談会で「韓国の経済成長率は今年底を打ったが回復傾向はとても遅いスピードで進むだろう。韓国銀行が来年に1~2回追加金利引き下げを断行し基準金利が1%未満に落ちる可能性もある」と話した。

韓国銀行が利下げに踏み切ると見方は妥当だと思うが、2回下げて1%未満なんかになれば、キャピタルフライトが起きるんじゃないか。そもそも、今、絶賛外資が逃亡中な気もするが、果たして戻ってくるのか。格付け会社は回復が遅いというが、一体、どこに回復する要素があるのか。

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韓国経済、【キャピタルフライト予告】「韓国の成長率回復遅いだろう」…S&P、今年1.9%・来年2.1%

国際格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が韓国の今年の経済成長率を1.9%と予想した。来年の見通しは2.1%だ。

S&Pアジア太平洋地域首席エコノミストのショーン・ローチ氏は3日、ソウル市内のホテルで開かれた懇談会で「韓国の経済成長率は今年底を打ったが回復傾向はとても遅いスピードで進むだろう。韓国銀行が来年に1~2回追加金利引き下げを断行し基準金利が1%未満に落ちる可能性もある」と話した。

この日S&Pとともに参加したナイス信用評価は来年に韓国国内40の産業部門のうち17部門の事業環境が悪化すると予想した。特に小売り流通とディスプレー、石油化学など7業種は業績低下が予想された。ナイス信用評価のチェ・ウソク評価政策本部長は「企業格付け引き下げ圧力が来年にも大きく現れるだろう」と話した。

https://japanese.joins.com/JArticle/260185?sectcode=300&servcode=300

韓国経済、【キャピタルフライト予告】「韓国の成長率回復遅いだろう」…S&P、今年1.9%・来年2.1%」への5件のフィードバック

  1. このエコノミスト 特殊要因が抜けてますね 米中貿易戦争で大きな被害を被る韓国経済 韓国の総輸出の1/4
    は中国であることをお忘れかな それと徴用工問題で日本企業差し押さえ資産を現金化した時の日本政府の報復
    関税 報復的な金融政策 中朝にすり寄る韓国政府に対しての米による報復関税 韓国にとっては来年も経済が
    活性化出来ずにドンドン奈落に落ちるのではWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW^¥^ 

  2. 甘い、甘すぎるよ格付け会社。
    政治、経済、外交の天災、文ちゃんの存在を忘れているのではないか。彼が大統領である限り、韓国に回復と言う2文字は無い。
    それに来年の経済成長率など予想するだけ無駄、韓国崩壊は決定済なのだから。
    文ちゃんの手腕で韓国は、より一層酷いハードランディングをすることになる。
    そういえば文ちゃんが次期法相に指名した秋美愛氏もチョ・グク君以上のガッチガチの左派らしい。
    国家存亡の危機である韓国が、赤化に邁進中なんてホント笑えない冗談だ。

  3. 来年、今年より良くなるという根拠が不明ですね。韓国銀行等の主張と世界全般の希望的予想ですね。
    1ー9月期で1.0%なのに、1.9%の予想が出来る根拠はもっと不明です。韓国企業の業績は悪化と踏んでいながら国は、来年、今年より良くなると予想?基準金利を下げれば景気が良くなるなら苦労はしません。既に基準金利を下げても貸し出し金利は下がっていません。キャピタルフライトで経済危機かもですよ(笑)

  4. JTの韓国撤退を書いたが、JTの筆頭株主は誰でしょうか?

    答えは財務大臣で今は麻生太郎氏になります。
    西川きよし氏ではないが、『小さな事からコツコツと』で小さな制裁と日本企業の撤退を促す行動とみるのもありかなと思う。

  5. 近年の韓国の予想成長率は、たいてい最初は2%台後半であるが、
    その年に入って、月日が経つたびにどんどん下がり、今年は2%割れ濃厚である

    現在の時点で2.1%という数字が出ているなら、
    2020年の実際の成長率はせいぜい1%台前半になるのではないだろうか

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