韓国経済、【ムンジェノミクス】11月の就業者数が30万人爆増（60代以上の就業者が41万人増加）
記事要約：韓国の文在寅大統領が来年の選挙対策に雇用回復を促進しているなら、選挙の投票へ行かない若者よりも、選挙に投票に行く高齢者を重視する。しかも、高齢者なら、そこまで高望みしないと思うので、ボランティアみたいな仕事だって金がもらえるなら喜んでやる。一方、韓国の若者は良いところに就職しようとして就職予備校に通う。でも、仕事は見つからない。
以上、簡単に文在寅大統領の視点でどらちが自分にとって有利な存在となるかを検討した。結果は高齢者の大量の短期雇用こそ、雇用を増加させて、来年の選挙にも有利になると結論を出したわけだ。つまり、韓国の若者などいらないてことだ。票にならないだけではなく、兵役にすらまともに参加しようとしない。
前置きはこれぐらいにして今回の記事の内容をみていくが11月の就業者数が30万人も増加した。そして、60代以上の就業者数が41万人も増加したそうだ。ええ？管理人、30万人増加して、高齢者が41万人増加て、数が合わないだろうと突っ込むかもしれないが、それは仕事を失った数がそれだけいるてことだと思う。つまり、高齢者を除くと11万人ほどが仕事を失ったが、高齢者は41万人増えたことになる。ややこしいな。
＞ 先月全体の就業者は2751万5000人で、1年前より33万1000人増えた。 これ就業者は昨年8月に45万2000人増加したことを皮切りに、11月までの4カ月連続30万人台以上の高い増加率を持続した。 就業者が4カ月連続30万人以上増加したのは、2017年2?7月以降、ほぼ2年半ぶりである。
ここだけ見ると50年に一度の韓国経済危機で、雇用をここまで増加させるなんてさすがムン君だと思う。雇用は回復しているだろう。高齢者の雇用という限定条件が付けばな。
＞ 15歳以上の人口に対応した雇用率は61.7％で、1年前より0.3％ポイント上昇した。 これは毎月の統計を作成し始めた1982年以降、同月基準過去最高を記録した1996年11月と同じ水準だ。 15?64歳の雇用率は67.4％で、これは65歳以上を分離作成1989年11月以降、歴代最高値だ。
やったじゃないか。若者だって1年前より、0.3％増えたじゃないか。よかったな。
＞ 全体の失業率は3.1％で0.1％下落して同月基準で2015年11月（3.0％）以来4年ぶりの最低値を記録した。 15?29歳の青年層の失業率は7.0％で、2012年11月（6.7％）以来、7年ぶりの最低値であった。
全体の失業率はなんと3.1％である。まあ、100％嘘だけどな。でも、青年層の失業率は7％と過去最低と。やはり、ムン君は若者は嫌いだろう。票にならないと思われているだろうな。
＞ しかし、就業者の増加を主導したのは10万人レベルの財政の仕事と保健・社会福祉サービス業（+13万5000人）、宿泊飲食店業（+8万2000人）、スポーツ・レジャーサービス業（+8万2000人）などだった。
なるほど。結局、政府が金で高齢者を雇っただけと。韓国は製造業の国だろう。製造業の雇用を回復しないとダメなんじゃないか。
＞ 一方、製造業の就業者数が、先月にも2万6000人減少し、昨年4月以降20カ月連続減少傾向を持続させたことをはじめ、卸小売（-8万8000人）、建設（-7万人）、金融業（-3万3000人）などの民間部門は大きく萎縮した。
そして、重要な製造業の就業者数はさらに2万6000人も減ったと。しかも、民間部門も大幅減少。あれ？30万人増えたんじゃないの？いや、民間が増えたとはいってない。
＞ 年齢別では60歳以上の就業者が40万8000人増加し、就業者の増加につながった。 60歳以上を除くと、実質的に失速がなかったわけだ。 特に40代の就業者は先月にも17万9000人減り、雇用率も1.1％ポイントも急落した。 40代の雇用率の下げ幅は2008年12月（-1.1％）以来11年ぶりの最大下げ幅である。 ただし、15?29歳の若年層は、人口が8万7000人減少したが、就業者は6万3000人増加した。
働き盛りの就業者数は先月にも17万9000千人も減りとか書いてあるのは気のせいだよな。あの働き盛りの雇用が大幅減少して、どうやって韓国経済を支えるんだ。
＞ 就職時間帯別見ても、短期バイトをはじめとする、1?17時間の就業者が38万6000人増え、これを除けば、中身がなかったわけだ。 高齢者の雇用と短期の就業者が指標の改善に大きな影響を及ぼしたものである。
本当、短期バイトしか増えてないじゃないか。１～17時間の就業者数をカウントしているわけだが、こんな短期バイトでは食べていけないだろう。ああ。充実した失業手当で食べていけるか。出るかは知らないけどな。おかわりも自由だしな。本当、働いたら負けだな。そして、雇用財政部はこの酷い結果にどのような評価をしたか。
＞ これに対して企画財政部は、「就業者数と雇用率・失業率の3大雇用の指標の明確な改善の流れが4カ月連続続き、雇用市場回復がさらに強固になる姿だ」と肯定的に評価した。
うん。今日はこれで撤収。もう突っこむ気にすらなれない。では、皆さん、師走で忙しいと思うが、韓国経済はこのように平常運転なのは確認できた。来年が楽しみですね。
翻訳先にリアクションボタンを見つけたので張っておく。これ、おそらく怒っている表現だと思うが、それが678付いてると。全然、共感されてないじゃないか。
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韓国経済、【ムンジェノミクス】11月の就業者数が30万人爆増（60代以上の就業者が41万人増加）
就業者4ヶ月連続30万人台増えたが… 民間部門「冷たい風」
2019.12.11 午前11:27
就業者数が8月以降11月までの4カ月連続30万人台以上の大幅増加を持続したが、60代以上の17時間未満の脆弱仕事を除けば実質的にマイナスを見せるなど失速がなかったことが分かった。
特に製造業の雇用が20カ月連続で減少したことをはじめ、卸小売・金融などの民間部門の雇用がまだ萎縮されており、40代の雇用は11年ぶりに最大幅減少した。
11日、統計庁が発表した’11月の雇用動向」を見れば、全体の就業者数や雇用率・失業率などの総量的指標は、明確な回復傾向を見せているが、内容的には、部門間の不均衡と脆弱性が相変わらずことが分かった。 ?関連記事6面
先月全体の就業者は2751万5000人で、1年前より33万1000人増えた。 これ就業者は昨年8月に45万2000人増加したことを皮切りに、11月までの4カ月連続30万人台以上の高い増加率を持続した。 就業者が4カ月連続30万人以上増加したのは、2017年2?7月以降、ほぼ2年半ぶりである。
15歳以上の人口に対応した雇用率は61.7％で、1年前より0.3％ポイント上昇した。 これは毎月の統計を作成し始めた1982年以降、同月基準過去最高を記録した1996年11月と同じ水準だ。 15?64歳の雇用率は67.4％で、これは65歳以上を分離作成1989年11月以降、歴代最高値だ。
全体の失業率は3.1％で0.1％下落して同月基準で2015年11月（3.0％）以来4年ぶりの最低値を記録した。 15?29歳の青年層の失業率は7.0％で、2012年11月（6.7％）以来、7年ぶりの最低値であった。
しかし、就業者の増加を主導したのは10万人レベルの財政の仕事と保健・社会福祉サービス業（+13万5000人）、宿泊飲食店業（+8万2000人）、スポーツ・レジャーサービス業（+8万2000人）などだった。
一方、製造業の就業者数が、先月にも2万6000人減少し、昨年4月以降20カ月連続減少傾向を持続させたことをはじめ、卸小売（-8万8000人）、建設（-7万人）、金融業（-3万3000人）などの民間部門は大きく萎縮した。
年齢別では60歳以上の就業者が40万8000人増加し、就業者の増加につながった。 60歳以上を除くと、実質的に失速がなかったわけだ。 特に40代の就業者は先月にも17万9000人減り、雇用率も1.1％ポイントも急落した。 40代の雇用率の下げ幅は2008年12月（-1.1％）以来11年ぶりの最大下げ幅である。 ただし、15?29歳の若年層は、人口が8万7000人減少したが、就業者は6万3000人増加した。
就職時間帯別見ても、短期バイトをはじめとする、1?17時間の就業者が38万6000人増え、これを除けば、中身がなかったわけだ。 高齢者の雇用と短期の就業者が指標の改善に大きな影響を及ぼしたものである。
これに対して企画財政部は、「就業者数と雇用率・失業率の3大雇用の指標の明確な改善の流れが4カ月連続続き、雇用市場回復がさらに強固になる姿だ」と肯定的に評価した。
記載部また「人口鈍化高速化、対外不確実性持続などによる今後の雇用条件の不確実性が常に存在している」とし、「雇用回復の流れが持続・拡散することができるよう、経済的活力の向上を通じた経済・雇用環境の改善に総力を尽くして中長期の構造改革と未来成長動力の発掘なども支障なく推進する」と強調した。
すごく気持ちよくなるお薬３年分出しときますね｡
毎食後１錠までですよ｡
お大事に｡
麻生太郎がさ、韓国に対してかなり辛辣な発言をした。日本の財務を預かる最高権力者の発言だから、かなりのインパクトがある。いわゆる経済報復の伏線だから分かる人には今頃どうやって逃げ出すかが、ポイントとなる。しかし、愚民とは良く言ったもんでまだ文在寅に騙されているわけだ。そりゃ国が潰れるわけだ。経済難民をせき止めるためにも、日本政府にはビザの復活を求める。
過去10年でOECD加盟国の若年層失業者(15〜29歳)は13.9％減少。対して韓国では28.3％増加。
しかも韓国の若年層の人口は減少しているのに、失業者は増加している。
高齢者の短期雇用をいくら増やしても、働き盛りの若年層や中年層の雇用が減っていては、本末転倒だ。
収益減少、債務増加、内需不振と三重苦に加え、少子高齢化や政策の失敗など、手の施しようがないのが今の韓国。
まぁ文大統領を選んだのが韓国国民である以上、自業自得、因果応報としか言いようがないのだが。
それにしても左派の連中は日韓問わず、中身のないバカばかり。
文政権はそんな奴らが群れて右往左往してるだけ、そりゃ国も傾くわ。
自由人さん バカチョン文さん 青瓦台大統領府 忖度大統領補佐官たちは雇用が増えた証拠だと青瓦台で
小躍りしているのでは しかし これだけ経済が悪化していてもバカチョン文さん 死んだふり こいつの
頭の中は南北統一 夢想と妄想で統合失調症になっているようですな 韓国経済が真綿で首を絞められるよ
うに崩壊するのは 実に楽しい 気分爽快 来年早々には韓国政府のビックマウスが封印されるのが見えて
きましたWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW＾￥＾
短期間とはいえ数字として政権に貢献してくれる高齢者への支持がメインですか。つくづく自分の事しか考えてないんですね。
しかし、ろくでもない民族を自ら破滅に追いやってくれているのは嬉しい限り。あそこから1歩も出ないようにしてくれれば直良し。
ところで、さっき偶々こんなニュースを見つけました。
韓国首相、月内辞任の意向 自民・河村氏に電話で伝える
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121100773&g=pol
即位礼正殿の儀にノコノコ来やがった向こうの首相とやらがですね、2022年の大統領選があるから辞める、ですって。
ぶっちゃけこっちは今の大統領で終わりだって思っているのにですよ？何の狙いがあって予告したのやら。
今のところは大したニュースではなさそうですが、とりあえずご報告まで。
60代以上を除けば10万人以上の減少、金融の33,000人減少は笑えない！(笑)