韓国経済、【先週のウォン市場まとめ】ウォンとKOSPIの大逆襲が始まるニダ!

韓国経済、【先週のウォン市場まとめ】ウォンとKOSPIの大逆襲が始まるニダ!

記事要約:皆様、おはようございます。今日も朝から寒いのだが、昨日のニュースと先週の韓国市場を振り返ろう。

まず、大きなニュースとして米中貿易交渉の第一段階の合意がなされたこと。これによって世界中の市場は歓迎ムードになっている。今日も日経やKOSPIはあがっていくんじゃないかと。

その次は韓国の景気は底を打てばどうなるのかという。管理人はデフレスパイラル+ソウルなどの一部がスタグフレーションという稀有な状態になるのではないかと予想している。さらに文在寅大統領が30代、40代の失業者を22万人増やした天才ぶりの発揮。そして、日韓外相会談は見送られたと。ついでにクリスマスの日韓首脳会談も見送ればいいと思う。

最後はサムスン電子のギャラクシーフォールドが100万台売れたらいいなあというニュース。100万台販売というのは嘘なのをいつのまにかソース付きで読者様が暴いてくれていたという。GIGAZINは訂正したほうがいいんじゃないか。

それではKOSPIから1週間を見ていく。実に順調な推移のは見て取れるだろう。米中貿易関係の合意ムードでここまで買われるのかという。逆に言えば、米中関係が悪化すればそのまま売られるわけだが、でも、韓国経済には追い風となった。今週も強い動きになるかもしれない。

次はウォンだが、これも鎌倉幕府超えて、1194と下がっていたのに、米中貿易交渉の影響で二日間でウォン高がかなり進む。今は1186ウォンとなっている。さらに最新の時間が取引だと1176ウォンなので、今日も上がるだろう。今週にどこまで上がるかの予想だが、1150ぐらいまでは行くんじゃないかなと。もしかしたら、1100~1150の適正レートに戻してくるかもしれない。

韓国経済、【先週のウォン市場まとめ】ウォンとKOSPIの大逆襲が始まるニダ!」への2件のフィードバック

  1. 米中協議やEU離脱。今年一年間、市場に常に警戒感を与えていた問題がとりあえず進展したことで、今週の相場は上昇幅が大きくなりそう。
    ただ20日頃から海外投資家たちはクリスマス休暇のはずだから、おそらく休暇前に利確とポジション解消の売りが入るとは思うのだが。

  2. む、む、無念じゃ、、、ハァ!でもムンジェイン保有国の事だ。誰もが考えつかない驚異の愚策を連発して韓国5000万人愚民を引き連れて奈落へ突っ込む事を期待する。頑張れ文在寅!

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