韓国経済、【北朝鮮情勢】 米側の要請で安倍首相とトランプ米大統領が電話会談

韓国経済、【北朝鮮情勢】 米側の要請で安倍首相とトランプ米大統領が電話会談

記事要約:この師走に忙しい時期。さらにクリスマスというキリスト教の一大イベントが迫る中、北朝鮮に何かしら不安な動き。それがクリスマスにICBM発射か、それとも核実験を行うのかは定かではないが、それを止めようと日米は動いているようだ。昨日の夜、米国の要請で安倍総理とトランプ大統領が電話会談を行ったという。

> 安倍晋三首相は21日夜、トランプ米大統領と電話会談した。緊張が高まる北朝鮮情勢をめぐって意見交換し、日米の緊密な連携を改めて確認したとみられる。電話会談は米側の要請で行われた。

米国の要請というところがポイントだ。もちろん、韓国の文在寅大統領には電話をかけたというニュースはない。つまり、韓国はハブられていると。GSOMIAなんていうカードでアメリを動かそうとしたツケがどこまで最悪な結果をもたらすのかはわからないが、韓国はスルーして、とりあえず、北朝鮮情勢である。

> 朝鮮半島の非核化に関する米朝交渉をめぐり、北朝鮮は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)のエンジン燃焼実験とみられる。「重大実験」を繰り返すなど、挑発姿勢を強めている。

今日が22日なので残り、数日でクリスマスだ。せっかくのイベントを楽しみにしている人は多いと思うが、最新情報には注意して頂きたい。日本の上空を通過して、Jアラートが鳴る可能性もある。管理人も何かしらの動きがニュースになれば、できるだけ最新情報をサイトに載せるので、その時は記事を確認していただきたい。

> クリスマスプレゼントについて、米太平洋空軍のブラウン司令官は、長距離弾道ミサイルの発射を予想している。

そんなことすれば、炎のクリスマスになってしまう。管理人はクリスマスは普段、聞かないクリスマスソングとミサを聞いて、過ごすので、静かな夜を希望したいところだが。

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韓国経済、【北朝鮮情勢】 米側の要請で安倍首相とトランプ米大統領が電話会談

安倍晋三首相は21日夜、トランプ米大統領と電話会談した。緊張が高まる北朝鮮情勢をめぐって意見交換し、日米の緊密な連携を改めて確認したとみられる。電話会談は米側の要請で行われた。

朝鮮半島の非核化に関する米朝交渉をめぐり、北朝鮮は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)のエンジン燃焼実験とみられる。「重大実験」を繰り返すなど、挑発姿勢を強めている。

北朝鮮は、交渉期限を一方的に年末と設定。外務省高官が「クリスマスプレゼントに何を選ぶかは全て米国の決心にかかっている」との談話を一方的に発表するなど、米側に譲歩を迫っている。

クリスマスプレゼントについて、米太平洋空軍のブラウン司令官は、長距離弾道ミサイルの発射を予想している。

日米首相はこうした最近の北朝鮮情勢をめぐる認識を共有し、対応策をすり合わせたもようだ。

https://www.sankei.com/politics/news/191221/plt1912210016-n1.html

韓国経済、【北朝鮮情勢】 米側の要請で安倍首相とトランプ米大統領が電話会談」への9件のフィードバック

  1. トランプ米大統領と文在寅大統領は12月7日に約30分間の電話会談を行った

    安倍首相とトランプ米大統領の電話会談は約90分間

    濃密さが違う

  2. クリスマス ICBM プレゼント!
    制裁で 帰国ラッシュ 金がない!
    南北とも瀬戸際外交を続け信用を失い続けている。非核化しても、この体質が変わらない限り北の発展は難しいでしょう。そして、南の衰退は決定的でしょう。
    良く言われますが、彼等南北には、誠意とか対等な関係とか、優しさとかは、無いか、有ったとしても極少ないようです。だから、他国の災害時に巨額の支援を発表しながら、実行しなかったり、大幅に減額したりといった事を平気でします。出来ないことを出来ると言い繕い、挙げ句の果てに他人や自然災害に責任転嫁します。核開発やミサイル開発に資金を注ぎ込んで世界に食料支援を請求するチンピラ国家です。彼等の概念では、自分達が強いので、恐れられて食料を朝貢してくると脳内変換されるのでしょう。
    この無責任で誠意の欠片もないテロ実施国家とテロ支援嫌がらせ国家が、来年こそ神の鉄槌いや恩寵により李氏朝鮮当時のレベルに戻りますように!

    1. 北の発展を金王朝が真剣に考えているのか、疑問を感じています。
      金王朝にとって、王と忠実な取り巻きが豊かに暮らせれば、他はどうでも良いことなのではないかと。
      下手に発展させて、反金王朝活動を行なえる程元気になられても困る、李氏王朝のように、国は貧しくて奴隷が国民の約半数を占め、支配者層が、勝手気ままに贅を尽くした生活を送っている、それこそが金王朝の理想郷なのではないか、そう思えて仕方がありません。

      1. 国民の事は一切眼中に無く核を盾に自分の系統だけが王朝として続けば良い それだけでしょう。
        日本が受持つ役割は、それを支援している韓国経済の息の根を止める重要な役割が託されていると思いますが、先は読めないですね、クリスマスプレゼントも話題に挙がっていますから。
        つくづく「国家建国の意義」とは、国家の起点からその後の行方を導く聖典そのものであると今更ながら思います。南鮮も北鮮も中国も建国の聖典が無いばかりに苦労している訳ですから。

  3. 在日米軍と自衛隊との連携の確認かと思う。相当のレベルまで緊張が高まっているのだろう。

    文大統領と会談していない、と言う点も気になる。なにせ米軍が金王朝へ攻撃を開始する、とう情報を掴んだら直ちに正恩王へ上奏する、と宣言している人物だ。米国は今、北爆を現実的な選択肢とみている、という事なのかも知れない。

    勿論、単にムンタンが嫌われているだけ、という可能性も否定できないが。

  4. アメリカにとって日本は重要な戦略拠点であり、韓国はあくまで橋頭堡にすぎない。
    同じ同盟国でも、重要度の低い方は蝙蝠外交を繰り返し、大陸側に寝返る可能性が高く、重要度の高い方とは協調路線で意見が一致、当然韓国は重要視される訳がない。
    もしアメリカが韓国に対する配慮をする気がないとすれば北朝鮮に対し軍事オプションを選択する可能性は、意外に高いのかもしれない。

  5. 気になるニュースです。
    単なる軍事的緊張なら、この程度の緊張、わざわざ、トップ会談をする程ではありません。
    経済制裁の強化なども、今更の話です。

    何らかの政治的決断と、その調整のような気がします。
    場合によっては、軍事的オプションの可能性を伝えたのかも。

    朝鮮半島は、南も北も、安易に、安全保障をカードに使い過ぎです。
    もう飽きられて、見捨てられています。ハードルは下がっています。
    アメリカが軍事オプションを思い留まる理由が、何処にも残っていません。

  6. 普通に考えると、例年この時期は在韓米軍の家族が米国へ大移動している時期でもある!
    正月が明けてしばらくしないと戻ってこないので、疎開令を出す必要なく同様の効果がある!

    朝鮮人特有の最悪のタイミングで最悪の選択をするのか、少し頭がましな北朝鮮が在韓米軍基地以外への何かを行う可能性はあるかな。
    なぜなら米韓軍事同盟は日米同盟と違い無条件に韓国への攻撃に対して無条件に報復攻撃は出来ないから!
    駐留費も年越しが決定している事から韓国への攻撃で在韓米陸軍が撤退も考えられる。

    まあ、在韓米軍基地への攻撃やハワイやグアム方面にICBMを撃つ可能性もあるとは思うが、米国は反撃しやすい状況だという事は理解しているだろう。

    今の米国人が少ないソウルへの攻撃も考慮はして、短距離系くらいが妥当かなとは見ている。
    ソウルへの攻撃はかなり期待しているんだけどね♪
    日本にとっては大掃除(除鮮)するのに最高の展開だからね!!

  7. 21日総理会見フロム官邸サイト
    ーーー
    「トランプ大統領の要請を受けて、先ほど日米首脳会談を行いました。トランプ大統領とは、最新の北朝鮮の情勢について分析するとともに、今後の対応について綿密なすり合わせを行いました。日本としては米朝プロセスを完全に支持いたします。
     そして、北朝鮮の危険な挑発行動を断固批判するとともに、平和的な対話を通じて北朝鮮が朝鮮半島の非核化に向けて取り組むよう、強く求めていきたいと思います。
     月曜日から中国を訪問しますが、習近平主席とも首脳会談を行い、そしてまた、日中韓の首脳会談を通じて、この地域の平和と安定に向けてしっかりと議論し、そしてそのために向けて、お互いに努力をしていく、連携していくことを確認したいと思います。」
    ーーー
    とか、気まぐれにアップしてみる。

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