韓国経済、【12月10日の韓国市場】これが韓国市場の底力ニダ!

韓国経済、【12月10日の韓国市場】これが韓国市場の底力ニダ!

記事要約:早い者で12月も10日となった。つまり、残り3週間で今年が終わることになる。この時期になると管理人は寒がりなのでわりと早く寝てしまうのだが、起きるのはだいたい5時前となる。しかし、外はもの凄く寒そうだ。では、韓国ニュースを振り返って、9日の韓国市場の結果を見ていこう。

朝は東京五輪の旭日旗がどうとか、韓国メディアの火病記事だった。慣例と書きながら火病するスタンスは平常運転だったが、その夜に韓国政府が公式Twitterで同じようなことを述べたことには裏で指示を出してるのは韓国政府と。結露はいつもひとつ。韓国はさっさと東京五輪をボイコットしろ。

次に慰安婦がゲーム化されるというニュース。このニュースのおかげで一日、ご機嫌だったのが、壮大なアドベンチャーだけではなく、過去と未来を行き来するタイムトラベラーと、時系列を整理すらできない韓国人が作っても、矛盾にだらけになるような気がした。まあ。日本語版が完成したらユーチューバーとしてゲーム紹介するつもりなので、数年後を楽しみにして頂きたい。

後はTBS系の世論調査で韓国に譲歩するぐらいなら関係改善など急ぐ必要はないのが67%というニュース。はっきりの言えば、韓国との関係改善などいらないので、そのまま死ぬまで殴り続けるだけである。では、韓国市場を振り返ろう。

まずはウォンからだ。開幕は1185でスタートして、そこからもみ合いながら下げる展開、しかし、今回は1190の攻防戦を制している。特に昼頃からの激しい殴り合いで1190付近のところが熱い。ようやく韓銀が介入してきたかといった感想だ。もっとも、1190は危険水域。いつでも1200が見えている。

次にKOSPIだが、KOSPIは強いな。開幕は2091と昨日より上げている。そこから上下に激しく振れているが、2093まで上昇した後、少し下げて推移している。ただ、昨日はダウが28000ドルを超えていたので、それを考えるとそこまで勢いはない。

それで、時間外取引だとウォンは1192まで下がっている。つまり、今日も1190の攻防戦になりそうな予感だ。それで、米中貿易交渉だが、結局、15日期限の1560億ドル分の追加関税が発動するのか、まだまだわからない。ただ、韓国にとって朗報なのは今年中の利上げはないということ。

この辺りについても、管理人は注視しているが、実際、米国は香港人権法にトランプ大統領が署名したり、米議会がウイグル族への弾圧を防ごうと動いている。中国は面白くないだろう。このまま合意がまとまるかどうかで世界市場は大きき揺れ動く可能性はあり、韓国市場も例外ではない。

韓国経済、【12月10日の韓国市場】これが韓国市場の底力ニダ!」への4件のフィードバック

  1. > 個人はなぜ買うのでしょう。もう、年金が買い出動してくれそうもないのに。
    > 鈴置; 来年の韓国株は明るい、と信じているからです。モルガン・スタンレーやゴールドマン・サックスなど外国系証券会社が「KOSPIは上がる!」と一斉にはやしています。

    https://news-us.org/article-20191208-00140814700-korea

      1. 関連ニュースを速報として提示しています。
        ゴチャゴチャ文句付ける前に、別投稿で詳細な解説をなさっては如何です。

  2. ポジショントークで株価を釣り上げ、一斉売りでボロ儲け、海外投資家たちにはカモでしかない。
    同時に米ドルも吸い上げられ、韓国の介入の手が回らなくなってきている。
    さらに韓国国債も売りに走られれば、利回りが上昇することになり、韓銀も買い支えなければならなくなる。
    韓国も米ドルをかなり融かし、現状に焦りが出てきたのか、みずほFGの会長が日韓通貨スワップの再開について発言したと、昨日の中央日報が報じている。
    さて今日もKOSPIは株価を釣り上げたい海外投資家たちの思惑もあって、上昇していくのではないかと思う。売りに転じるラインが、2095〜2100辺りではないかと思うからだ。(個人的推測に過ぎないが)
    USD/KRWはジリジリとウォン安が進んでいくのだろう。
    ただ韓国が介入の重点をどこに置くか、また米中合意などの外的要因に動きがあれば、韓国市場の動きも変わるため、予測は難しいのだが。

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