韓国経済、【12月12日の韓国市場】ウォンとKOSPIに風が吹いてるニダ!

今日は12月13日金曜日。13日の金曜日といえば、ホラー映画を思い出すわけだが、さすがに今日、そのホラー映画みたいな展開は考えにくい。なぜなら、今、韓国経済には2つの大きな風が吹いている。まあ、逆風にイギリスの選挙があるが、それは突風とは行かないだろう。

まず、米中貿易交渉の追加関税について延期されるかも知れないというニュース。15日の期限に追加関税が発動されるのか。それについては今日ぐらいに決まるかもしれないが、市場は楽観的だと。追加関税発動して世界市場が混乱する可能性はなくはないが。そして、米国の金利が凍結されたというニュース。

これについても市場は金利を下げるかもしれないという期待感の方が強いようだ。まあ、このように韓国経済にとっては良い材料が出ている。だから、KOSPIもウォンも上昇したのが昨日の動きというわけだ。では、昨日のニュースを振り返ろう。

朝は関空の営業益36%増のニュースからだった。韓国人旅行者が減っても、中国人や他のアジアからの旅行者が増えたので利益が2.2倍になったという。つまり、韓国は要らないのがまた証明された、一方、韓国の大韓航空は希望退職者を募集と。50代以上が対象らしいが、来年は大韓航空もアシアナ航空みたいに身売りしているかもしれない。

次に親北団体が韓国の米大使館前でハリス大使斬首コンテストを開催するという予告。さすがに韓国警察は止めに入ったが、ウィーン条約でなんとか出来るなら、日本の慰安婦像もさっさと撤去しろと突っ込んだ。それで、次に日本製品不買運動についての韓国人の調査。7割がこれからも1年以上は不買運動を続けるということだが、一生やってろと突っ込んだ。しかも、代替がきく食品ばかりという。日本のソースを不買して何になるのか。

次に文在寅大統領が竹島周辺で事故ったヘリの搭乗者5人の葬式に何故か参加したこと。さすがのパフォーマンスに2000を超える韓国人が怒っていた。最後は現代貴族の話題。作業中でも映画鑑賞と有りあまる人員に自動車工場としては世界一高い給料なのに効率性は最悪。

まさに貴族そのものの仕事ぶりを朝鮮日報がかなり切れて報じていたが、実はこの労働貴族は世襲制なのだ。親が貴族なら息子も貴族になれるてことだ。それでも、現代自動車が儲かっているのは韓国という市場でぼったくりで車を売っているからだ。これが財閥搾取である。

そして、昨日の韓国市場だが、最初に説明したとおり、米中貿易交渉での追加関税見送りかもしれないというニュース。さらに金利凍結でウォンもKOSPIも急上昇している。一昨日は1193だったウォンが開幕は1188、そこからさらに上がって最後は1186と強い動きである。さすがにこの動きでは年内に1200は難しそうだ。

そして、KOSPIも急上昇。一昨日が2106だったのが、開幕から2120となっていて、その後はまさに買い市場。ほとんど下がることなく2137まで上昇した。とても、50年に一度の韓国経済危機とは思えない強さである。

さらに時間外取引でもウォンは強い。1186で終わったわけだが、そこからさらなる上昇を見せて、今、4時前だがなんと1175ウォンまで上がっている。これを見る限りでは、今日も韓国市場の快進撃は続くだろう。

内部はボロボロなのに外務的な要因で急上昇するのが最近の韓国市場だが、これはこれで面白いんじゃないかと。どこまでも楽観的なムードが続くわけでもない。何かあれば韓国市場に嵐がやってくる。管理人は2020年に経済破綻すればそれで予測は成就するので、年内に破綻さえしなければそれでいい。読者様ものんびり看取って頂ければ嬉しい。

韓国経済、【12月12日の韓国市場】ウォンとKOSPIに風が吹いてるニダ!」への7件のフィードバック

  1. WSJは米国が15日に発動する予定の対中追加関税の撤回を提案、さらに発動中である約3,600億ドル分の中国製品に対する関税を最大50%引き下げる案も提示と報道。
    加えて「中国との大規模な合意に非常に近付いている」「中国は合意を望んでおり、米国もだ」とトランプ砲も発射されたため、人民元がさらに急上昇、ウォンもついでに急上昇と米中が韓国を超強力に援護する形になった。
    だがどうにもフェイクとブラフが入り混じった情報に思えてしまい為替、株価操作が目的と感じてしまう。
    結局、ウォンやKOSPIも不動産と同様、バブルが弾ければ即急落となる可能性が高い。
    とりあえずUSD/KRWはドル売り、KOSPI、KOSDAQは、
    上昇相場で推移しそう。
    「憎まれっ子世に憚る」ということなのか、ゴキブリのようにしぶとく、悪運が強い韓国にイラッとさせられる毎日が続いている。

    1. 今日のBSフジプライムニュースは鈴置高史氏、真田幸光氏、ヒゲの隊長、佐藤正久氏がゲスト。録画予約しておかなければ。

        1. う、羨ましい… 私は打ち合わせを兼ねた食事会があり、帰れません。休日前だと言うのに… 。
          一杯やりながら、リアルタイムで視聴したかった。

  2. こんな一時的な要因で雇用が良くなるわけでもないw
    財閥の倒産が間延びしただけデソ?ww

  3. 電機、造船、製鉄と日本で大規模なリストラが繰り返し起きていますが、いずれも韓国財閥が政府ぐるみでぬくぬくとやってきた業種です。元を正せば、日韓友好の雰囲気に、技術移転やら生産委託やらで成長してきた韓国財閥でした。日本国内でも、官僚や企業経営者は、win-winだ、善隣友好だと言って憚りませんが、そのデメリットは多くの日本国民の生活低下に繋がりました。

    韓国に対する怒りの大きな部分は、過去20年間に掠め取られた富によるものと思われます。日本が身を切って支えてきたのにも関わらず、韓国の実力だ、日本が負けただけ、嫉妬するなと言います。掠め取った富を支えに、領土、地名、国旗にまで難癖を付けて身勝手な主張をしています。

    もう我慢ができないのです。しかし、殴り付けても解決しないので、関わらないことにしたのです。韓国がそこまで自信を持っているなら、自立してそれを証明すれば良いでしょう。教えない、助けない、関わらない。日本は我が道行くので、韓国もいちいちこちらを見ないで自分の道を進んでください。ヘイトだ差別だ嫌韓だと言い掛かりを付けて関わらず、安保だ韓米日だと理屈を捏ねて繋がらず、もう自分だけの意思と力でやっていってください。

    さあ、お別れの時がきました。それではさようなら。

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