韓国経済、【12月19日の韓国市場】伸び悩む展開ニダ!

韓国経済、【12月19日の韓国市場】伸び悩む展開ニダ!

すでに年末ということで、忘年会や大掃除など年末行事に忙しい日々を過ごしているとおもうが、韓国経済は年中、様々なイベントがあるので管理人はいつも通りである。

このサイトはいつ何時でも、管理人が韓国の記事に突っ込むことで成り立つので一年中、やることはあまり変わらない。これを11年ぐらいやっているわけだから、我ながら変わったサイトだと思う。 では、今日も昨日のニュースと株価を見ていこう。

朝は日本の官房長官が韓国は約束を守れと。当たり前のことを述べているのだが、その当たり前が韓国にはできない。なんでできないかは簡単だ。彼らには対等という概念が存在しない。常に日本より上でなければならないのだ。もちろん、本来、韓国なんて日本の足元にすら及ばないのだから、対等以前に格下以下の存在である。昨日の最後も徴用工問題だが、日本政府の立場は同じだ。外務省の屑幹部は口出しするなと。

次は自民党の秋元衆議院議員がIR関連で地元事務所を検察に捜索されたという。二階氏までたどり着かないと思うが、おそらく中国企業と真っ黒な癒着があるとおもわれる。こういう議員もいらないのでさっさと証拠を見つけて退場願おう。

次に例の旭日旗で火病する韓国の教授のSNSが一部使用制限されたという。嫌悪行為ということだが、それでも全く懲りてない。さっさとアカウントごと凍結すべきである。

さらに、文在寅大統領が経済対策として100兆ウォン規模の投資プロジェクトを来年に行うという。短期集中のバラマキであるが選挙対策の観点からいえば正しい行いだ。選挙に負ければ一気にレームダック化して、何もできないからな。ムン君にはどんな手段を用いてもまだまだ韓国の大統領でいてもらないと困る。

そして、12月で徴用工問題と同じぐらい注目の在韓米軍駐在費交渉は来年の1月に持ち越し。読者様の持ってきた記事では50億ドルよりは減額して交渉しているそうだが、それでも韓国は譲らないのでいったいどうなるのか。そうはいっても、30億ドル以上は要求しているだろう。

もっとも、いくら交渉しようがトランプ大統領が安い金額ではGOサインを出すとは思えないが。安くすれば合同演習取りやめとか、経費削減に動くはずだ。

それではウォンから見ていくが、昨日と今日の数値はそこまで変化はない。すでに米中貿易交渉の第一段階の合意の分は織り込んで、後は材料待ちといったところだ。なので、1166ウォンから始まって最後は1164ウォンという。1160をゆっくりと目指すが、そこにたどり着くにはまだ材料が足りないと。時間外では1162ウォンぐらいだ。

次にKOSPIだが、これも2200を超えたが、終値ではその大台よりも下げている。今日で2200の終値で行けるかもしれないが、伸び悩んでいることは見てのとおりだ。

韓国経済、【12月19日の韓国市場】伸び悩む展開ニダ!」への1件のフィードバック

  1. 日中韓 トップ会談で また上がる!
    日経平均が年末に24,000円に載せてくれればと、若い証券マンが言っていましたが、月半ばに日米貿易戦争緩和とともに実現しました。
    KOSPIも時間内で2,200に達し、次は終値で2,200超えや定着をと威勢の良い響きです。しかし、世界経済がさほど悪くない中で際立って失速し、外資の撤退と国内企業の海外移転が進行しています。財閥トップの逮捕や登記理事(取締役)就任阻止で、財閥潰し海外移転緩和を図っているようですが、企業の体力(資産、収益力)を削いでしまっています。
    年金関係資金で株価を吊り上げていますが、収益力が伴っていないので、直に経済破綻でしょうな!金融に続き、GMやルノーサムスンも撤退するのでしょうか?在韓米軍の6,000人縮小や韓国人従事者への給与支払停止も、韓国経済に強烈な打撃を与えそうです。

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