韓国経済、韓国のたばこメーカーの株式 約250億円で売却 株式を保有するメリットが乏しくなった

韓国経済、韓国のたばこメーカーの株式 約250億円で売却 株式を保有するメリットが乏しくなった

記事要約:既に何人かの読者様が教えてくてれいたが。JTが韓国のタバコメーカーの株式250億円相当を売却したという。最近、健康志向もあり、レストランでも全面禁煙が普通だものな。夜の居酒屋へ行くとタバコ吸っている人を見かけるが、タバコを吸える場所は年々、減ってきているという。

そういう意味ではこの先、事業の再編をJTが考えてもおかしくない。ただ、日韓関係の悪化による影響ではないそうだ。

>JTは韓国の大手たばこメーカー「KT&G」のおよそ2%にあたる株式を保有していましたが、そのすべてをおよそ250億円で売却しました。 JTは平成11年にKT&Gの株式を取得し、現地向けのたばこ生産の委託や商品の共同開発を行ってきました。

タバコを管理人は吸わないので、なんとも言えないのだが、とりあえず、JTは良い判断したんじゃないか。韓国とは付き合わない方がいいからな。しかも、株式なんて難癖付けられて差し押さえされるかもしれない。もっとも、今のうちに売っておけばKOSPIが下がる前より利益がでるものな。

> JTは世界130余りの国と地域でたばこの販売を行っていますが、健康志向の高まりで需要の縮小が見込まれるとして、海外事業を行う子会社の人員をおよそ2400人削減する方針を明らかにしています。

採算が取れないなら企業は事業を縮小して撤退して行く。他の日本企業もさっさと韓国から足を洗った方がいい。

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韓国経済、韓国のたばこメーカーの株式 約250億円で売却 株式を保有するメリットが乏しくなった

JT=日本たばこ産業は、保有していた韓国の大手たばこメーカーの株式をおよそ250億円で売却しました。「日韓関係の悪化による影響ではない」と説明しています。

JTは韓国の大手たばこメーカー「KT&G」のおよそ2%にあたる株式を保有していましたが、そのすべてをおよそ250億円で売却しました。

JTは平成11年にKT&Gの株式を取得し、現地向けのたばこ生産の委託や商品の共同開発を行ってきました。

しかし韓国での販売シェアが低迷し、この会社への生産委託をすでに取りやめたということで、株式を保有するメリットが乏しくなったことから売却したということです。

JTは「日韓関係の悪化による影響ではない」と説明しています。

JTは世界130余りの国と地域でたばこの販売を行っていますが、健康志向の高まりで需要の縮小が見込まれるとして、海外事業を行う子会社の人員をおよそ2400人削減する方針を明らかにしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191205/k10012203821000.html

韓国経済、韓国のたばこメーカーの株式 約250億円で売却 株式を保有するメリットが乏しくなった」への6件のフィードバック

  1. 国際与信統計によれば、 6月末の時点で日本の金融機関が韓国に貸している金額は約6兆円、結構な金額のように思えるが、日本の国際与信総額の約1.3%に過ぎない。
    日本は海外に約500兆円近い巨額の金を貸していて、世界No. 1の金貸しだ。
    それはともかくとして、問題はこの約6兆円をきっちり回収できるのかということだ。韓国経済がいつ破綻してもおかしくない状況にあるのに、日本のバカバンク…いや違ったメガバンクや日本企業の動きは、韓国や韓国企業に対して反吐が出るほど甘く、対応、対策を取るのがが遅すぎて、コイツらには危機管理という概念はないのかと疑ってしまうし、株主に対する責任をどう考えているのか、説明してもらいたくなる。
    とにかく資本の引き上げや貸付金の回収などを早急に進めていくべきだろう。
    結果、韓国経済の破綻が早まったとしても、自業自得としか言い様がないし、個人的には損害を最小限に抑えられてメデタシ、メデタシという気持ちしか湧いてこない。

    1. バカバンク!同感です。日本の銀行は融資が失敗した場合、融資先に負担を求める。海外の銀行は融資を決断した銀行が負担を負う。投資に対する覚悟が違いますね。日本の銀行が今一つ行動が鈍いのはこの辺の覚悟の無さに起因すると思います。

      1. 本当に仰る通りですね。国にとって金融は血を巡らせる血管のようなものです。しかし愚かな財務省や銀行の所為で、日本の金融は動脈硬化を起こしています。
        増税などで国民から金を吸い上げることや、内部留保で金を貯め込むことばかりしてないで、減税や国債増発を行い、国内で金がもっと動くようにして消費を活性化させ、銀行は適正な投資を推進、産業を育てていかなければ、日本の未来はジリ貧だと思うのですが。

  2. 売り抜けろ 韓国の株 不動産!
    売り時かな?生産委託も止めて、商品の共同開発も止めたと、確かに株式を保有する意味はないですね。こうして次々に日本企業が撤退するのです。さらば韓国。

  3. 韓国に進出した企業やメガバンクのお偉方のなかには、戦前の時代に対する変な贖罪意識を拭えずにいる危機管理には程遠い年代の経営者が多いみたいだ。冷徹に事業の利益を鑑みれば韓国での事業展開や融資が自社を傾かせる要因になるのは分かるだろうに。JTは賢い選択をしたな。それにしても250億円かぁ、、、所で韓国にカネを貸しているみずほ銀行は国費を投入して存続したのではなかったか?税金だぞ、その国費の元は。どのみち、此からさきは自己責任。早目の撤退とカネの回収をお薦めする。

  4. >JTは「日韓関係の悪化による影響ではない」と説明しています

    公式発言ではそう言うでしょう
    でも実際には8月には「韓国で広がっている日本製品の不買運動が、日本ブランドのたばこにも及んでいる」と報道されています
    いいタイミングでの売却ではないでしょうか
    暗に報復を仄めかすことにもなりますから

    JTたばこの輸入量減少 不買運動の影響か=韓国
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190820000700882?section=search

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