【ゴーン被告】有罪なら禁固15年も レバノンの弁護士グループが「イスラエルに入国した罪」で告発

【ゴーン被告】有罪なら禁固15年も レバノンの弁護士グループが「イスラエルに入国した罪」で告発

記事要約:本来、米国とイランの関係があそこまで悪化しなければ、こちらが先になったのだが、こういった時事ニュースはこのサイトのネタとしては取り上げて行く予定だ。

今も取り上げているじゃないかと思うかも知れないが、管理人は新サイトを造っているので、ニュースをどんな感じで分けるかを考えていて、韓国経済の話題だけでおそらくサイトのネタは十分、あると思う。では、記事に戻ろう。

日本中を激怒させているゴーンだが、どうやらイスラエルに入国してレバノンにたどり着いたことで、レバノン弁護士グループが「イスラエルに入国した罪」で告発したそうだ。有罪なら禁錮15年ということで、なんか日本にいたほうが良かったような状況になる可能性が出てきた。

> レバノン国民は、イスラエルへの入国が禁じられていて司法関係者の話として、「有罪になれば最長で禁固15年の刑を受ける可能性もある」とも伝えられている。

しかも、ゴーンにはトルコの航空機が違法に使われたとトルコの航空会社も告訴しており、余計にゴーンの罪が増えているという面白い展開となった。はっきりいって、日本の司法を欺いたゴーンだけは許してはいけない。レバノン、さらにトルコも参加して、ゴーン包囲網が形成されつつある。

このまま悠々自適に一生を遅れるなんてことは思わないことだ。逃げただけでも許せないのに宣戦布告したからな。それは日本の司法だけではなく、全ての日本人に喧嘩を売ったのだ。

後は日本のゴーンの弁護士も許せない。とりあえず、弁護士資格を剥奪しろ。パスポートの管理がおかしいからな。

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【ゴーン被告】有罪なら禁固15年も レバノンの弁護士グループが「イスラエルに入国した罪」で告発

保釈中にレバノンに逃亡したカルロス・ゴーン被告をレバノンの弁護士グループがイスラエルに入国した罪で告発したとアメリカのメディアが報じた。

 ワシントンポストによるとレバノンの弁護士グループは2日、ゴーン被告がこれまでにレバノンと敵対関係にあるイスラエルを訪れたと主張し、ゴーン被告の起訴を求める報告書をレバノンの司法当局に提出した。

 レバノン国民は、イスラエルへの入国が禁じられていて司法関係者の話として、「有罪になれば最長で禁固15年の刑を受ける可能性もある」とも伝えられている。

 告発の結果は9日に明らかになるとされ、もし訴追されれば、軍事裁判にかけられるということだ。レバノンには日本との間に犯罪人の引き渡し条約がなく、ゴーン被告に安全だという見方がある一方で「レバノンが安全だと考えていたとすれば大間違いかもしれない」と報じられている。(AbemaTV/AbemaNEWS)

https://news.livedoor.com/article/detail/17614084/

【ゴーン被告】有罪なら禁固15年も レバノンの弁護士グループが「イスラエルに入国した罪」で告発」への7件のフィードバック

  1. 弁護士もそうですが、何にましても保釈させた東京地裁が最悪です。
    欧米メディアのバッシングに腰が引けて保釈させた事で
    叩けば折れるとの目算を与えてしまいました。
    だから大掛かりな「脱出劇」を行った。
    彼と彼らに勝算があればこその不法出国です。

    1. あの弘中って弁護士は、彼の有名な光市母子殺人事件の犯人の弁護を引き受け、ドラえもん理論を振りかざし、原告を必要以上に苦しめ、犯人の福田某を死刑にした弁護士だ。あの理解に苦しむ弁護は世間の反発を大いに買った。何人たりとも弁護を受ける権利はあれど、社会正義に反する弁護は認めてはいけない。福田の死刑は犯行時未成年であっても許してはいけないものだった。今回の件で弘中の弁護士としての、社会人としての信用は大きく失墜した。弁護士資格をみずから返上し、引退するべきである。

      1. 貴方の返信内容に完全に賛同します。
        ですが何故その返信を?私は弘中弁護士の擁護などしておりませんよ。
        いかに弁護士が足掻こうと保釈判断を下さなければそれまでの事。
        それを検察の強い警告を無視し、無管理で保釈して、裁くべき者を逃がした。
        まして弁護士と違い裁判所は公職です。
        故に、不法出国について東京地裁が最悪と、記事に対する感想を述べました。

        1. 七曲がりさんの意見が弘中の擁護とはオレも受け取ってはいない。ただ冒頭で弁護士にふれていられたのでおもわず返信してしまった。弘中弁護士に対してのオレの意見は返信ではなくコメントにするべきだったかもしれない。ただオレも七曲がりさんの意見に賛成です。が、不快な思いをさせたなら、ご免なさい。

    2. ゴーン側は保釈の条件として、電子ブレスレットやアンクレットを装着することに同意すると言っていたのに、そのまま保釈した地裁に責任がある

  2. ゴーンゴン 半鐘の音(ね) 鳴り響く!
    保釈させた司法は猛省。弁護士は、加担したり過失があれば処分を求めるべきですね。
    さて、ゴーン(敬称剥奪)、イスラエル入国で最長禁固15年とか、大統領と同じマロン派キリスト教で、親交もあるようですが、イスラム教徒(スンニ派、シーア派、ドール派)を敵にまわしましたね。首相はスンニ、議長はシーアでバランスを取ってるようですが、ゴーンよ、安住は出来ませんよ。

  3. 弁護士がゴーンの脱出幇助の為の手口は、厳重に警備する事を条件と騙して保釈させ、更に日産がつけてた警備業者には刑事告訴を恫喝の材料としてして警備を外させた。外交特権を悪用すれば逃亡は可能。逃亡の恐れが充分にある容疑者を釈放した悪辣な手口だが、腹立たしい事に弁護士に犯人隠匿や逃亡幇助の立証は難しそう。弁護士を監視する法体制はユルユルで悪徳弁護士有利な仕組みだろうし。弁護士の自治とかありえないな。

    それにしても、ゴーンは逃げずに日本で裁判受ければ有罪でも金払えば執行猶予で懲役刑なしで済んでたろうに、このままだとイスラエルボイコット法で長い懲役刑の可能性あり。生命の危険あるかもしれない。トルコはゴーン逃亡幇助した航空会社社員を告訴した。ゴーンは複数のパスポート持っている事からも産業スパイとも疑われているゴーンだが、フランスも例のイエローベストでグシャグシャ。ゴーンはトルコから告訴、ICPOからも赤手配書。まあ今後どうなるか見てみよう。

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