【中国政府・専門家チーム】新型肺炎 感染源はネズミやアナグマか

【中国政府・専門家チーム】新型肺炎 感染源はネズミやアナグマか

記事要約:これはヤバいかもしれない。新型肺炎の感染源がネズミやアナグマかも知れないという。ネズミが感染源だとすればペストの大流行を管理人は思い出す(注意:ペストの症状は 「敗血症」で今回の「肺炎」とは別物です)。これでどれだけの人々が死んだと思っているのだ。ヨーロッパの人口が激減したんだぞ。

>武漢で現地を調査した専門家のチームの鐘南山リーダーは、現在の分析では関係者の感染が目立つ武漢の「華南海鮮市場」で売られていた野生のタケネズミやアナグマなどからヒトへ感染した可能性が高いと指摘しました。

ということで、21世紀のペストの大流行みたいなことになるかもしれない。ネズミやアナグマが感染源なら、かなり危機的な状況だ。これはわりと毎日、情報を出していった方が良いと思うレベルである。

世界的なパンデミックも起こりうる可能性が出てきた。注意していただきたい。外務省には中国から旅行者受け入れにはしっかりとした検査をお願いしたい。もちろん、ネズミなら船舶関係の荷物などにも潜んでいるかもしれない。ヒアリでもあれだけ大騒ぎしたのだ。中国が感染拡大なんて防げるはずはないからな。必ず、日本にももたされる。ネズミの駆除なんて荷主がやるわけないからな。

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【中国政府・専門家チーム】新型肺炎 感染源はネズミやアナグマか

新型肺炎について、中国政府の専門家チームは市場で売られていた野生のネズミやアナグマからヒトへ感染した可能性が高いとする見方を示しました。

武漢で現地を調査した専門家のチームの鐘南山リーダーは、現在の分析では関係者の感染が目立つ武漢の「華南海鮮市場」で売られていた野生のタケネズミやアナグマなどからヒトへ感染した可能性が高いと指摘しました。

インターネットに投稿された市場で取り扱いがあった野生動物の価格表によりますと、タケネズミやアナグマは実際に販売されていて、タケネズミは生きた状態でも売られていました。この市場はすでに閉鎖されていて、当局は感染拡大を防ぐために野生動物の取引の管理を強化しています。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000174290.html

【中国政府・専門家チーム】新型肺炎 感染源はネズミやアナグマか」への17件のフィードバック

  1. 新型の 肺炎騒ぎ 気を付けて!
    中国の公式発表は出鱈目ですが、嘘には真実が含まれています。そして、こういう研究者の発表で数字が現れていない部分は事実(共産党当局に不利益でない限りですが)です。SARSはハクビシンだったかな、タケネズミやアライグマこういうものから感染するんですね。
    日米韓シンガポール…世界各国に感染者を輸出しており、中国当局の数字を信じる人はいないと思いますが、かなり深刻ですが、人類の叡智を信じております。うがい手洗いを忘れずに実行しましょう。

    1. オバマさん SARSの発生源はハクビシン もう一つがコウモリとも言われています 中国人の困った食習慣は椅子と机を
      除いた四つ足はほとんど食べる民族 以前から野生動物は多種多様なウイルスを保持しているから危険とウイルス専門家
      が警鐘を鳴らしていましたが 中国中央政府 地方政府はそれを無視 大きな市場内に生きた野生動物を檻に入れ糞尿も
      垂れ流し これでは感染するのも当たり前 このウイルスの特徴は人から人感染が多発すれば多発するほどウイルスが変
      異を起こし 毒素を持ったウイルスに変化すると言われています

      もう一つ恐ろしいのはスーパースプレッター(通常考えられる以上の二次感染を引き起こす感染者)が現れることです
      これが出現すると爆発的に感染者が増加してしまいます 今日の時点では爆発的感染者が出るかどうかの剣が峰に中国
      中央政府は立たされていると思います >< 

  2. こうなると、オリンピックの開催国が日本と云うのは、不運に尽きる。世界中から観客が訪れるわけで、当然中国からも経由便を含め大挙して、感染国の人々もやってくる。折しも昨晩のニュースでアメリカでも感染者が出たとの事。新型というからには、潜伏期間だとか、分かっていないことも、あるはずだ。オリンピック開催延期とか、決断できないものか、、、。無理だろうなぁ。利権がらみが大きいもんな。しかし中国。動物実験かなにかで、化学兵器の開発でもしてるんじゃないのか?SARSのときはハクビシンだったな。こんどはアナグマとネズミかよ。隣のバカ国と一緒でロクなもんじゃないな!

  3. 管理人様
    「ネズミが感染源だとすればペストの大流行を管理人は思い出す」との文言ですが、
    ペスト(黒死病)の症状は「敗血症」で今回の「肺炎」とは別物です。
    影響力のあるサイトの一言は、知らぬうちに独り歩きすることもあるので、ご注意を。

    1. コメントありがとうございます。

      申し訳ない。ベストを思い出すというのにネズミが感染源だったという話で、症状のことはないのですが、誤解を生む発言かもしれないので訂正しておきます。

      1. しかし自分は鼠が媒介するのはペストだけか?と疑問に思うわけですが?ある一つの病気を専門に媒介する生き物も居ますが、鼠がそれに当てはまるのか?

        1. 不特定多数の読者への誤解を心配されているようですが、恐らくご心配には当たらないと思います。
          貴兄の強い感性で、普通には意識されることのない文脈、文間を問題視されているのでは?

          ネズミ媒介の感染症は、この記事を読むだけでも肺炎があることが明らかになります。どこのどなたもペストだけだと思っていませんよ。ペストもネズミよりノミでしょうし。

          つまり、このサイト発信で誘導された人がいたとしても、中国で確認された感染の病名がペストなのかも知れないと恐れる人はまずいません。仮にそう思う人がいたとしても、現代医療では、未知で治療法が確立していない新型肺炎症の方が、抗生物質による治療が確立されたペストよりも恐ろしいと言えますね。

          或いは「一概にペストと言っても、腺ペスト、肺ペスト、敗血症の違いがある」との背景知識をお持ちのようですが、その分類は一般の健康人には不要な情報ですし、況してこのサイトで意味があるものとは思えませんが。

          更に言えば、貴兄のコメントが、サイト発信による誤解防止なのか、ネズミ媒介の感染プロセスの正誤なのか、ペストの医学的分類なのか、主旨が良く見えないコメントなので一読者としては混乱しました。

          1. 中世の「ペスト・黒死病」は19世紀末までは原因や進展過程そしてそもそも何だったのか謎とされていました。
            19世紀末になって発生地は中央アジアでネズミに寄生するノミ(つまりネズミ本体でなく)を媒体としてこの
            ノミが人にも寄生した結果ペスト病が広まったと断定されこれが定説となっていましたが、最近の研究でこれには疑問符が付き、全く新種の人から人への感染病だった可能性が高いとされています。

    2. ネズミ媒介の連想で、現在の中国の肺炎流行は、中世ヨーロッパのペストの流行を思い出させる。

      何も間違っていないですよ。
      でも、無理な因縁ではなく気遣いされているようにも読めるコメント内容には思えます。

  4. 明治時代、日本でペストが逸りそうになったとき、ある歴史的な細菌学者が日本に「各家で猫を飼え」と言ったらしい。当時は猫は放し飼いだったから、鼠の駆除対策である。ブタコレラも(猪だけでなく)鼠が媒介していると云う説もある。野良猫や放し飼いの猫は鼠の駆除に役立っている。鼠は街の中でだけで増えるのでなく、街の周囲の山や野原からも食べ物の豊富な街に侵入してくる。(そんな童話が有ったが)鼠の本来の生存場所は山や野原だからだ。野良猫の餌やりに目くじらを立てる人もいるが、それは間違っている。野良猫は社会に役に立っている。目に見えるところだけで判断してはいけない。

  5. 本件、中共が情報を絞っているので、中国の一般人が事態を認識していないみたいです。
    加えて、移動の制限もかけていないので、拡散を阻止する姿勢が見えません。
    もうバイオテロですね。

  6. 「四つ足であれば机以外は何でも食う」という中国人のゲテモノ食いの習慣と新種の伝染病が良く中国から来る事実には
    関連があります。奇妙な連中なんです、中国人というのは。怖くて近づけません。

    話しは変わりますが中世の黒死病がネズミを媒体として広まったという説は最近の研究では疑問視されています。ネズミではなく
    この新種の病気のように人から人に直接感染していったと思われます。その爆発的な侵攻の速度などから見て。人から人の感染は怖いです。
    しかし少なくとも空気感染はしないように見えますね。

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