韓国経済、【反騰どころか破綻】韓国企業10社中9社「今年、経済反騰は難しい」

韓国経済、【反騰どころか破綻】韓国企業10社中9社「今年、経済反騰は難しい」

記事要約:韓国企業の10社中9社が「 今年、経済反騰は難しい 」という認識を示したことがわかった。昨年と同じか、あるいは下降局面に入ると見通していると。でも、下降局面ぐらいでは終わらないんだよな。

何しろ、頼みの綱は半導体の需要回復だけ。仮にそれがあっていてもサムスン電子やSKハイニックスといった一部の半導体生産している企業だけ業績回復することになる。ほとんどの韓国企業はそのまま破産するわけだ。なので、10社中1社ぐらい半導体関連としても、その見方は実に悲観的ということだ。

韓国の主な企業10社中9社は今年韓国経済が昨年とほぼ同じ、あるいは下降局面に入ると見通しているという調査結果が出た。企業経営を脅かす要因としては「米中貿易紛争」と「労働者寄りの政策」などが挙げられた。

甘い甘い。米中貿易戦争よりも怖いのは中国の台頭である。昨日も衣料品分野で既に韓国の衣料品が危機的な状況を確認しただろ。これから、様々な分野で韓国産は中国産よりも品質も価格も劣化するのでそのまま駆逐されていく。半導体を中国に売って儲けていたら、その半導体そのものもいらないと言われるときがそのうちやってくる。その時、韓国は中国に何を売るんだ?

後、労働者よりの政策も変わらない。なぜなら、ムン君の支持母体だもんな。その政策をしなければ文在寅大統領の政権は持たないのだから、ここをないがしろにするはずもない。もっとも、その労働者よりの政策というのは一部の労働貴族のために存在するがな。

>調査企業の48.6%は今年の経済成長率を1%台と見通した。「1%台後半」が33.9%、「1%台中盤」は8.3%、「1%台序盤」は6.4%だった。「2%台序盤」という回答は46.3%だった。調査企業のほとんどが昨年(韓国銀行推定値2.0%)と似た水準、あるいはさらに低くなるものと予想した。

とりあえず、2%台はまずない。それより下がるので妥当なところで、1%台後半といったところだろう。ただ、ムン君だからな。成長率を無理に上げてくる可能性はある。政府ドーピングという手を使ってな。もっとも、財源はいつまでも続かないが。

>韓国経済が底を打ったという分析には意見が分かれた。半分に近い46.8%が「概して同意しない」と答え、「概して同意する」という回答は45.0%だった。政府経済政策に対する評価では「あまり満足できない」(35.3%)「非常に満足できない」(8.8%)など否定的な評価が半分に近かった。「普通だ」は46.1%、「満足する」は9.8%だった。

設備投資、輸出が回復してない現状で韓国経済が底を打ったというのは同意しかねるな。管理人はまだまだ落ちている最中だと思う。もっとも、政府経済対策に対する評価は非常に満足している。赤化したいムン君の計画通りに進んでいるものな。

>最も上手くできている政策分野を選定してほしいという質問には「上手くできている分野がない」(20.0%)が最も多かった。「南北政策」(19.1%)、「革新成長」(13.0%)が後に続いた。できていない政策には「規制政策」(27.3%)と「不動産・家計融資政策」(23.1%)、「労働政策」(11.3%)などが挙げられた。

これはわりと不思議だな。失業者がこれだけ増えているのに労働政策ができてないのは意外と低いという。不動産・家計融資政策はこれからやってくれるそうだし、期待している。南北政策は無理だろうな。革新成長?マイナスの革新なら歴代ナンバーワンだと思う。

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韓国経済、【反騰どころか破綻】韓国企業10社中9社「今年、経済反騰は難しい」

韓国の主な企業10社中9社は今年韓国経済が昨年とほぼ同じ、あるいは下降局面に入ると見通しているという調査結果が出た。企業経営を脅かす要因としては「米中貿易紛争」と「労働者寄りの政策」などが挙げられた。

現代経済研究院は16日「2020年企業経営環境展望および示唆点」報告書を通じて先月9~20日、韓国の主な企業109社を対象に行ったアンケート調査結果を発表した。調査結果、今年の韓国経済展望について46.3%が「昨年ほぼ同じだろう」、42.6%は「悪くなるだろう」と答えた。「良くなるだろう」は11.1%に過ぎなかった。

調査企業の48.6%は今年の経済成長率を1%台と見通した。「1%台後半」が33.9%、「1%台中盤」は8.3%、「1%台序盤」は6.4%だった。「2%台序盤」という回答は46.3%だった。調査企業のほとんどが昨年(韓国銀行推定値2.0%)と似た水準、あるいはさらに低くなるものと予想した。

韓国経済が底を打ったという分析には意見が分かれた。半分に近い46.8%が「概して同意しない」と答え、「概して同意する」という回答は45.0%だった。政府経済政策に対する評価では「あまり満足できない」(35.3%)「非常に満足できない」(8.8%)など否定的な評価が半分に近かった。「普通だ」は46.1%、「満足する」は9.8%だった。

最も上手くできている政策分野を選定してほしいという質問には「上手くできている分野がない」(20.0%)が最も多かった。「南北政策」(19.1%)、「革新成長」(13.0%)が後に続いた。できていない政策には「規制政策」(27.3%)と「不動産・家計融資政策」(23.1%)、「労働政策」(11.3%)などが挙げられた。

今年企業経営の最大の不安要因では「米中貿易紛争の余波」(36.4%)を最も多く挙げた。「産業競争力の弱化」(33.6%)、「勤労時間の短縮など労働者寄りの政策」(11.2%)を懸念する企業も多かった。企業らはこのような不安要因が解消されなければ主力産業分野の投資・生産・輸出不振が今年も続く可能性が大きいと見通した。

一方、この日産業通商資源部が発表した「2019年自動車産業動向」をみると、昨年の自動車生産台数は前年より1.9%減少した395万1000台だった。自動車生産台数が400万台を下回ったのは世界金融危機直後である2009年(351万3000台)以降10年ぶりだ。

自動車業界はルノーサムスン「ローグ」の委託生産物量の減少、韓国GMストライキにともなう生産支障、韓国の生産ライン調整などが影響を及ぼしたと見ている。完成車および部品業界の慢性的な高コスト・低効率の生産構造重なったという評価だ。

昨年の新車販売量も大きく減少したことが分かった。消費不振などで前年より1.8%減少した178万台の販売にとどまった。輸出は1.9%減った240万2000台だった。

自動車業界の不安感は大きくなっている。今年の状況が昨年よりさらに厳しいだろうという見方が多いからだ。完成車メーカーが生産物量を減らすことで彼らと取り引きする部品会社が相次ぎ倒産する可能性があるという警告も発している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200117-00000014-cnippou-kr

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  1. バカチョン文さん 青瓦台大統領府の忖度 極左大統領補佐官が居る限り韓国経済には光明は無し それにも
    拘わらず 韓国屑愚民たちはいまだにバカチョン文さんを信頼し 何と支持率45%前後 完全に狂ってますね
    軍部のクーデーターが起きない限り 屑愚民たちは目が覚めないのでしょうね 

      1. 半導体を中国に売って儲けていたら、その半導体そのものもいらないと言われるときがそのうちやってくる。その時、韓国は中国に何を売るんだ?⇒韓国は女を売ります世界一の売春婦輸出国です。

  2. 経済は 赤点ですよ 青瓦台!
    米中貿易紛争や産業競争力の弱体化は、政策で防げる部分は少ないのですから、文政権としては労働政策を見直すことが最重要で、貿易紛争や競争力の低下は成長分野に絞るなど資金を有効に活かすべきですが、民主労組べったりで、思い付きでバラ撒きしてるので駄目ですね。
    本来、ウオン安で有利な自動車も販売・生産・輸出とも2%弱のマイナスです。スマホ見ながら組み立ててる車なんて乗れませんよ!

  3. 欧米のTVで現代が電気、ハイブリッド車の広告をうってるんだが、そんな技術があったのか?

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