韓国経済、【新再生エネルギー課題事業】11億円かけた韓国初のタワー型太陽熱発電所、使いものにならず8年で撤去

韓国経済、【新再生エネルギー課題事業】11億円かけた韓国初のタワー型太陽熱発電所、使いものにならず8年で撤去

記事要約:韓国が明博元政権時代に11億円かけた韓国初のタワー型太陽熱発電所があったのだが、それを使い物にならず8年で撤去していたことがわかった。

明博元政権時代といえば、4大河川事業の大失敗などが良くクローズアップされるが、韓国みたいな技術がない国で新再生エネルギーとか、環境にクリーンだとか安易な理由で飛びつくと失敗する典型例である。

>韓国では李明博(イ・ミョンバク)政権時代の2011年、大邱(テグ)にあるテソンエネルギーが韓国初となるタワー型太陽熱発電所を建設した。建設費約116億ウォンのうち、国費(韓国エネルギー技術評価院)が約71億ウォン、テソンエネルギーを中心とした協力会社が約45億ウォンを負担したという。

2011年なのでこのサイトは運営されていたので、どこかの取り上げているとは思うが、明博元政権時代は経済的な手腕が高かったので、色々な投資プロジェクトがあった。しかし、いくら経済的な有能でも韓国の技術力を理解していないのか。ポッケナイナイなのか。どちらかは知らないが、とにかく失敗するものが多かった。今回のタワー型太陽熱発電所もその1つである。

>こうした「巨額の投資」にもかかわらず、大邱市は今月15日に「テソンエネルギーが先月、約2億ウォンを投じて発電所を撤去した」と発表した。記事は「100億ウォン以上が8年で消えてしまった」と伝えている。

韓国は豊かな国だからな。たった10億円ぐらい楽勝だろう。

>しかし発電所は事業後に「無用の長物」と化し、8年間で出した研究実績も計4件(特許3件を含む)のみだったという。電力生産量も200キロワットという予想値からは程遠く、20~50キロワットにとどまったという。結局、大邱市とテソンエネルギー側は「発電所はもはや機能していない」と判断、昨年12月に撤去したという。

無用の長物ね。何でも良いが韓国人に研究とかやらせたところでたいした成果がでるはずもない。そもそも、電気生産量が予想の200キロワットにはほど遠く、20~50キロワットということは、韓国人の予想が以下にてきとうなことがわかる。最大効率でも4倍以下という。次は韓国ネットの反応。

> これを受け、韓国のネット上では「李元大統領は政治予算も自分のポケットに入れていたんだね」「4大河川再生事業もそうだし、税金を食い荒らしていたんだ」など李元大統領への厳しい声が続出している。

いやいや、明博元大統領がどうとかより、韓国の技術力がないのに無駄な新再生エネルギー事業とかやるからだろう。所詮、韓国は石炭燃やした火力発電程度しかできないてことだ。そして、PM2.5を蔓延させて幻想の空を創り出す。しかも、灰色の煙は焼き肉食べておけば大丈夫らしいからな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~320回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

当サイトの掲示板へはこちらから(メールアドレスの入力不要にしました)

韓国経済、【新再生エネルギー課題事業】11億円かけた韓国初のタワー型太陽熱発電所、使いものにならず8年で撤去

2020年1月16日、韓国・中央日報によると、116億ウォン(約11億円)かけた太陽熱発電所が8年で撤去された。

記事によると、韓国では李明博(イ・ミョンバク)政権時代の2011年、大邱(テグ)にあるテソンエネルギーが韓国初となるタワー型太陽熱発電所を建設した。建設費約116億ウォンのうち、国費(韓国エネルギー技術評価院)が約71億ウォン、テソンエネルギーを中心とした協力会社が約45億ウォンを負担したという。

こうした「巨額の投資」にもかかわらず、大邱市は今月15日に「テソンエネルギーが先月、約2億ウォンを投じて発電所を撤去した」と発表した。記事は「100億ウォン以上が8年で消えてしまった」と伝えている。

撤去のきっかけは2011年。当時テソンエネルギーは協力会社とコンソーシアムを作り、韓国エネルギー技術評価院の「新再生エネルギー課題事業」に参加した。太陽熱施設が電気をちゃんと作れるのか、太陽熱で電気を生産する技術開発が可能なのかなどの課題に取り組み、5年間の研究結果を報告するというものだったという。こうして国費の支援を受け、研究遂行のためにできたのがタワー型太陽熱発電所だ。韓国政府は2008年~2013年「低炭素グリーン成長」と題して新再生エネルギーの開発に力を注いでいたという。

しかし発電所は事業後に「無用の長物」と化し、8年間で出した研究実績も計4件(特許3件を含む)のみだったという。電力生産量も200キロワットという予想値からは程遠く、20~50キロワットにとどまったという。結局、大邱市とテソンエネルギー側は「発電所はもはや機能していない」と判断、昨年12月に撤去したという。

これを受け、韓国のネット上では「李元大統領は政治予算も自分のポケットに入れていたんだね」「4大河川再生事業もそうだし、税金を食い荒らしていたんだ」など李元大統領への厳しい声が続出している。

あるユーザーからは「最も深刻なのは、パネルの設置のために全国各地の森林を伐採したり、土壌を汚したりしたりした罪。これをどうするつもり?」との指摘も出ている。(翻訳・編集/松村)

https://www.recordchina.co.jp/b774291-s0-c10-d0127.html

韓国経済、【新再生エネルギー課題事業】11億円かけた韓国初のタワー型太陽熱発電所、使いものにならず8年で撤去」への7件のフィードバック

  1. 朝鮮人が全人類に貢献する様な発明や仕事をしたと言うのを聞いた事がありません。普通、先進国と呼ばれる国ならば何かしらあるんですけどね。まあ、「自称」ですから。(^_^;)

  2. しかし、ポッケナイナイなどと云われること事態が、非常に恥ずかしいことで、それは我が国でも、使用不途金として計上されるので、あながち韓国のことは笑ってばかりもいられない。ただ、あまりにも杜撰な予算配分による税金の無駄遣いが多すぎる。出来もしない事案にカネを掛けて失敗する、、、挙げ句の果てに他国にカネを借りて、返さない、、。スワップなぞ結べる訳がない、、。文在寅の功績は大きいよ。韓国、及び韓国人の実態を知らしめてくれた。あとは、日本国内に潜む、河村建夫以下親韓勢力と云われる左派の議員やメディアを撲滅しなくてはならぬ。韓国との姉妹都市を推進、継続をしている自治体の長も同じ事だし、韓国への修学旅行を画策する学校なども同じだ。目下の課題は韓国の東京オリンピック、パラリンピックの参加の問題だ。やつらを不参加に追い込まねばならない。在日は仕方ないにしても、韓国からのゴミ連中の大挙来襲は阻止しなくてはならぬ。でも外務省がなぁ、、、頼りにならないからな!

    1. 在は兵役逃れ?と思えるので、日本政府は韓国政府と協調して、在を韓国に帰すべきである。韓国政府との協調事業だから売国新聞社朝日毎日も、日教組もその他諸々も、文句は言わないと思います。

  3. >研究遂行のためにできたのがタワー型太陽熱発電所だ。

    まあ、研究用施設だったとしたら目的は果たしたのではないですかね。

    実用は不可能という結果だけを残して。

    1. 中国の科挙試験の伝統を受け継ぐ韓国の受験戦争。丸暗記専門の科挙の試験と同様、その競争はし烈を極める。(総じて試験は暗記力の勝負だ)そんななかで、発想や論理的思考力があるが、記憶力が特に優れてない人材が落とされる。大学に入るのは丸暗記専門の馬鹿ばかりだ。丸暗記馬鹿が将来研究者に成っても、新しいことは研究出来ない。アインシュタインも「多い知識が新しい発想を妨げる」と言っている。研究にはフイーリングが大事で、知識ではないとも言っている。

  4. これが韓国のイノベーションですかね?
    日本でも荒唐無稽な二酸化炭素削減25%とか思い付きの政策を宣言した人がいましたが、日本のように排出削減を続けた乾いた雑巾状態の国で、削減は難しいので、GNP比とか別の尺度を主張すべきですね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です