韓国経済、ポンペオ国務長官 改めてホルムズ派兵を要求…康京和長官、韓日、徴用・輸出規制で溝埋められず

韓国経済、ポンペオ国務長官 改めてホルムズ派兵を要求…康京和長官、韓日、徴用・輸出規制で溝埋められず

記事要約:どこまで本当かは知らないが、このホルムズ海峡の韓国軍の派兵すれば、在日米軍駐在費、つまり、50億ドル払えというのが減額される噂がある。トランプ大統領がそんな甘い考えをしているとは思えないが、派兵することで貢献したとみなされて減額させる可能性はあると。ただ、10億ドルが、12億ドルになりましたぐらいにはならないとおもう。30億ドルぐらいになる可能性はあるが。

ただ、ポンペオ国務長官が、改めて韓国の外相に派兵を要求しているので、米国としては同盟国の韓国が参加しないとは何事だというところだろう。後半は徴用工問題が話は平行線だったということ。これについては前回取り上げたので、今回は前半を中心に見ていく。

>康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は同日の会談後、記者らに「米国は『ホルムズ海域に多くの経済的利害関係(stake)がかかっている国々は(米国が主導する連合防衛に)貢献するべきではないのか』という基本的な見解を明らかにした。韓国も同地域に70%の原油輸入を依存しているだけに、大きな関心を持って貢献しなければならないのではないかという考えだ」と語った。

この発言、なにかおかしいとおもわないだろうか。最後の大きな関心を持って貢献しなけれならないのでないか、というのはまるで他人事である。普通なら、貢献しなければならないになるはずなのだ。でなければ大きな関心を持つ必要がないからだ。つまり、韓国はこの時点で貢献はするかもしれないが、しないかもしれないと言っているわけだ。さすが飾りだな。ただのムン君の人形である。

>これは、マイク・ポンペオ国務長官がホルムズ派兵を再度要請したものと解釈できる。康京和長官は「ホルムズ海峡の海洋安全は我々にとっても非常に重要な部分だ。原油の70%がこの地域を通じて輸入されているだけに、経済的にもとても意味のある地域だ」としながらも、「同地域における我が国民・企業の安全も考え、またイランと韓国の関係も考慮し、我々が決定を下すべきだと思う」と言った。

次にこのような発言である。結局、何も決まっていませんと。

>さらに、「我々がどのような決定を下すのかという汎政府、そして国家安全保障会議(NSC)次元の議論は続けられるだろう。韓国のNSC次元の議論を進展させていくのにもかなり役立つ出会いだった」と述べた。

ポンペオ国務長官に会ったことで役立つ議論は続けられる。むしろ、米国に韓国は派兵しろと要求されているだけという。おそらく、電話1本で済む話だろうな。まあ、こんな受け答えしかできない韓国の外相と会談しても時間の無駄だもんな。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

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韓国経済、ポンペオ国務長官 改めてホルムズ派兵を要求…康京和長官、韓日、徴用・輸出規制で溝埋められず

14日(現地時間)午前、米国で行われた韓米外相会談で、米国側はホルムズ連合防衛に対する貢献をあらためて要請した。このため、ホルムズ派兵に対する韓国政府の悩みが深まりそうだ。

 康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は同日の会談後、記者らに「米国は『ホルムズ海域に多くの経済的利害関係(stake)がかかっている国々は(米国が主導する連合防衛に)貢献するべきではないのか』という基本的な見解を明らかにした。韓国も同地域に70%の原油輸入を依存しているだけに、大きな関心を持って貢献しなければならないのではないかという考えだ」と語った。

これは、マイク・ポンペオ国務長官がホルムズ派兵を再度要請したものと解釈できる。康京和長官は「ホルムズ海峡の海洋安全は我々にとっても非常に重要な部分だ。原油の70%がこの地域を通じて輸入されているだけに、経済的にもとても意味のある地域だ」としながらも、「同地域における我が国民・企業の安全も考え、またイランと韓国の関係も考慮し、我々が決定を下すべきだと思う」と言った。

さらに、「我々がどのような決定を下すのかという汎政府、そして国家安全保障会議(NSC)次元の議論は続けられるだろう。韓国のNSC次元の議論を進展させていくのにもかなり役立つ出会いだった」と述べた。

一方、韓日外相会談で、両国は徴用賠償と輸出規制という懸案をめぐり平行線をたどった。韓日会談後、韓国外交部は「康京和長官は『日本の輸出規制は早急に撤回されなければならない』という韓国側の見解をあらためて確認し、そのための輸出当局間対話がいっそう加速するよう促した」と明らかにした。

また、「康京和長官は強制徴用問題に関する我々の見解を強調した。日本の茂木敏充外務大臣は日本側の見解を述べた」と説明した。

だが、日本の外務省の発表は韓国側の発表とは正反対だった。日本の外務省は「茂木大臣から、目下の日韓関係の最大の課題である旧朝鮮半島出身労働者問題について,韓国側の責任で解決策を示すよう改めて強く求めた」と発表した。

徴用被害者に対する賠償問題は1965年の韓日請求権協定で既に解決したという日本の従来の見解を述べた上で、日本企業の資産売却の可能性などは韓国政府の判断で解決せよという趣旨の発言をしたものだ。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/01/16/2020011680012.html

韓国経済、ポンペオ国務長官 改めてホルムズ派兵を要求…康京和長官、韓日、徴用・輸出規制で溝埋められず」への5件のフィードバック

  1. 康京和外交部長官 このおばさん 自殺した廬武鉉大統領の英語専属通訳者 外交経験ゼロ ただの通訳のおばさん
    バカチョン文さんが弁護士事務所の先輩 廬武鉉さんが大統領になって後輩のバカチョン文さんを大統領秘書室長に
    任命 その時からの知り合いが康京和外交部長 現在はバカチョン文さんの操り人形 何一つも外交権限を持たされ
    ていない ただ英語が上手いおばさん これが大韓民国の外交部長 あ~~バカバカしいWWWWWWWWWW^¥^

  2. 有能な 通訳なので 伝わるよ!
    康外交部長官は有能な通訳なので、ポンペオ国務長官の話も茂木外相の言葉も理解して、ちゃんと文大統領や側近の意見をポンペオ長官や茂木外相に伝えている。ただ、康外交部長官には意見や纏める腹案も権限もないので、聞くだけ、伝えるだけに終わるのです。時間稼ぎしたい韓国には必要なのでしょうが、日米からしてみれば、電話でも同じとなります。日米外相会談のおまけで、必要なんでしょう。足が3本あれば倒れないみたいな感じですかね?そう言えば、日中韓首脳会談も同様ですね。

    1. 康外交部長官でなくて、康外交通訳長官だったのすね

  3. おそらく韓国の本音は北朝鮮の核を、いずれ朝鮮半島の核にしたい、ただそれだけ。
    冷静に考えれば、落ち目の経済と型落ちの核が合わさったところで、いきなり強国が誕生するわけがないことなど理解できるはずなのだが。(もちろん日本にとっては、それなりに警戒が必要な事態ではある)
    ただかなりの韓国人がそうなることを夢見ているのも、事実だとは思う。(劣等感を拗らせた痛過ぎる韓国の連中とは、本当に付き合っていられない)
    結局北朝鮮の非核化に韓国は協力しないだろうし、何だったらこの際、韓国には暴走してもらい、中露共々セカンダリーサンクションを喰らって泣きを見ればいい。

    1. 北朝鮮が現状のまま核を保有するより韓国人に持たせる方が1億倍恐ろしい。
      あいつらは何かで火病した時に現場が上の承認を受けずに勢いのままスイッチを押しかねない・・・

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