韓国経済、【ムンジェノミクス】韓国の1月ICT輸出7．2％減 半導体・携帯電話などマイナス
記事要約：韓国の1月ＩＣＴ輸出が7.2％減となったようだ。半導体・携帯電話などがマイナスになったようだが、少し気になるデータが出てきた。まずはこれをご覧頂きたい。
＞半導体の輸出額は前年同月比3．3%減の72億9000万ドルだった。ただ、半導体のうちNAND型フラッシュメモリーの輸出額は36．5%、システムLSI（大規模集積回路）は16．2%、それぞれ増加し、輸出額の減少幅は縮小した。昨年1月の半導体輸出額は前年同月比23．5%の大幅減となっていた。
半導体全体は輸出減だったのだが、ＮＡＮＤ型フラッシュメモリー、システムＬＳＩの輸出は増加しているようだ。これは半導体需要が回復してきている現れかもしれない。もっとも、2020年の1月のデータなので、2月の武漢肺炎の影響はまだでてない頃だろう。ただ、半導体需要の回復はあるかもしれないと。
＞ 今年1月のディスプレー輸出額は前年同月比21．3%減の15億7000万ドル。有機ELパネルは需要が上向き、輸出額が前年同月比0．4%の小幅増となった。 携帯電話は前年同月比28．0%減の6億8000万ドルだった。海外生産の拡大や新機種を見据えた買い控えなどで、完成品と部品の輸出がそろって減少した。
ディスプレイの輸出は前年よりももっと駄目と。有機ＥＬパネルは少し上向いた。携帯電話も28％減とかなり減っているな。それで、世界初の折りたたみスマホ「ギャラクシーフォールド」は100万台売れたんですか。全然、最近、話題にならないんだよな。
＞ 国・地域別の輸出額は、中国向けが60億ドル、ベトナム向けが24億8000万ドル、米国向けが15億4000万ドル、欧州連合（EU）向けが8億6000万ドル、日本向けが3億3000万ドル。
中国向けが60億ドルとベトナムの2倍以上。だが、2月は駄目なんだよな。武漢肺炎の影響でこの輸出額がどこまで減るのか。下手すれば半減。ベトナムぐらい落ち込んでるかもしれない。
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韓国経済、【ムンジェノミクス】韓国の1月ICT輸出7．2％減 半導体・携帯電話などマイナス
【ソウル聯合ニュース】韓国の科学技術情報通信部は12日、1月の情報通信技術（ICT）分野の輸出額は134億ドル（約1兆4720億円）で前年同月比7．2%減少したと発表した。主力輸出品目の半導体、ディスプレー、携帯電話がそろってマイナスとなった。
半導体の輸出額は前年同月比3．3%減の72億9000万ドルだった。ただ、半導体のうちNAND型フラッシュメモリーの輸出額は36．5%、システムLSI（大規模集積回路）は16．2%、それぞれ増加し、輸出額の減少幅は縮小した。昨年1月の半導体輸出額は前年同月比23．5%の大幅減となっていた。
今年1月のディスプレー輸出額は前年同月比21．3%減の15億7000万ドル。有機ELパネルは需要が上向き、輸出額が前年同月比0．4%の小幅増となった。
携帯電話は前年同月比28．0%減の6億8000万ドルだった。海外生産の拡大や新機種を見据えた買い控えなどで、完成品と部品の輸出がそろって減少した。
コンピューターと周辺機器は9億7000万ドルで前年同月比42．7%増加した。ソリッド・ステート・ドライブ（SSD）を中心に、周辺機器の輸出が伸びた。
国・地域別の輸出額は、中国向けが60億ドル、ベトナム向けが24億8000万ドル、米国向けが15億4000万ドル、欧州連合（EU）向けが8億6000万ドル、日本向けが3億3000万ドル。
1月のICT輸入額は前年同月比6．2%減の88億2000万ドルで、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は45億8000万ドルの黒字だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200212-00251262-yonh-int
よくわからないが、南朝鮮は1月も輸出減で14ヵ月連続更新とかだったか。
情報通信技術(ICT)の分野もご多分に漏れず減少で、主力輸出品目の半導体、ディスプレー、携帯電話がそろってマイナス、と。
でも大丈夫、大丈夫。今年の2月は閏年で29日まである。春節の日程の差もあって稼働日が去年の2月より結構な日数多いだろう。15ヵ月連続減少は防げるチャンスだぞ！結果は見えてる……じゃなかった。結果はすぐにわかるさ。
１は往ぬ ２は逃げる ３は去る！
1月は旧正月の祝日もあって、2.5日営業日が少なかったようですが、輸出入ともに減少。特に回復かと期待されていた半導体などICTも輸出入ともにマイナスですか。武漢肺炎の影響で2月も苦しいと言われていますが、頑張ってくださいな。
20世期の日本は、格差はあるものの電機、自動車、造船などのパイを、日本人1億人で分割して恩恵を受けていました。
ところが21世期。小渕・キム会談を裏から外務省の田中均が暗躍した結果、同じパイを、日本人1億2千万人＋韓国人5千万人で分けることになったのです。韓国が消費を増やしてパイを大きくできれば良かったのですが、全く内需が増えません。それどころか財閥や国家が搾取する状態でした。日本はデフレにもなりますね、当たり前です。
ですから、別に今現在、韓国が既得しているパイを奪う必要もありませんので、現状の日本のパイを韓国に分かち合うマネさえしなければ、日本は確実にデフレから脱却します。一方韓国は、日本からのパイの割譲がなければ自力では保ちません。
彼らは例によって日本の希望的観測と言うでしょうが、やってみれば分かります。日本はどんな逆境でも乗り切って花を咲かせることができます。置かれた場所に咲くことができるからですね。寒い日も下へ下へと根を張ることができるからですね。
ロウソク持ってワガママを言えば、誰かがあやしてくれると思っている人達とは本質的に違うのです。置かれた場所が悪いとか、寒い日は嫌いだとか言って、誰かが温室に移して水をくれることを期待し、そうでなければ千年を恨むだけなのですから。
皆様、武漢肺炎の感染拡大も大変ですが、頑張っていきまっしょい。
例えば零戦の開発で、海軍は三菱に当時日本には欧米に比べ低出力の航空機エンジンしかないのに、世界水準以上の戦闘機の開発を要求してきた。堀越技師らこれを機体の軽量化やそれまでにない新技術の開発で実現した。欧米にも名戦闘機は有りますが、それらはその国においての基礎工業力の背景があってのことであり、それにより高性能な戦闘機開発は当然でしたが、日本の場合当時はそれもなく、その上での零戦開発でした。戦後貧乏で実験器具も買えないのに、紙と鉛筆の計算だけで中間子の存在を予言しノーベル賞を取った湯川秀樹に似ています。金の掛からない理論物理学や数学は日本の得意とするところです。よって金を掛けないと日本は外国に遅れる！という危惧は日本には少ないと思います。いくら集団で蝋燭を掲げても零戦や湯川秀樹の中間子論は生まれなかったのです。
半導体関連の投資は、ビット数に換算した需要の伸び(ビット需要)とメモリ1個当たりの販売価格(平均販売価格(ASP))により予測される。
昨年４～６月頃からビット需要は増加に転じているが、ＡＳＰはまだ下がり続けていたが、秋頃から下げ止まり傾向になり設備投資の話題が１０～１２月頃にあったと思う。
武漢肺炎がどう影響するかはまだわからないが、反動の需要自体は確実に増えてる。
価格が最低に近いから輸出量が増えても利益は大きく増えないとは思いますね。
新製品がもう少しすれば出てくるかと思うので、従来品の値上がりは難しいかとは思えるかな！？
今の韓国で半導体が製造出来ているのかもわかりかねますから。
ビッド需要とaspとの掛け算による売り上げと利益率の予測は精確度高いですね。サムスンとかも四半期ごとにaspやビッド需要は公表してたかな？
5Gでの見込みはちょっと早すぎ過大すぎで、過剰な設備投資が先行してしまっている気もする。特にメモリの方では。
武漢肺炎の影響は現時点ではそこまでは大きくないかな？1〜3月四半期単位でもそれなりの影響というトコだろうか。中国企業自体が武漢肺炎関係なく春節前に在庫は積んでいただろうし、そもそも既に台湾などに製造ラインなどを移行済みであった割合も結構高そうだ。武漢肺炎による供給力低下も長引けば影響が大きくなるが。
> 今の韓国で半導体が製造出来ているのかもわかりかねますから
サムスンは中国に工場建てていたかな？西安？南朝鮮国内ではしばしば工場で停電させているようだが。
ソウル外交部が「り地域」から開放してくれないのなら、GSOMIAを破棄する!、って再度
云っていたっけ。半導体生産したくても、相変わらず超高純度化合物が不足している訳だしね～。
ソウルの40才代の失職者が激増した事と、半導体工場の偏った稼働率・・。相関がありそ。