韓国経済、【予測通りである】第2のIMF危機来る?「今度は次元が違う「金利引き下げ・財政拡大」では限界があると政策担当者が困惑

韓国経済、【予測通りである】第2のIMF危機来る?「今度は次元が違う「金利引き下げ・財政拡大」では限界があると政策担当者が困惑

記事要約:2020年、韓国経済が破綻すると予測して数年経過したわけだが、いよいよ、新型コロナウイルスという未曾有の脅威に韓国経済の破綻は目前となっている。しかも、アジア通貨危機やリーマンショックと違うのは人の移動が制限されるてこと。

だから、日本製の機械なんて工場においておくと、日本からメンテナンスの人材も送れないことになる。もっとも日本製の機械だけではないだろう?米国、ドイツなどの機械がたくさんあるだろうに。しかも、サムスンのエンジニアが海外工場にメンテナンスも行けない。工場が何かしらのアクシデントで止まったら、そのまま放置てこともありうる。

輸出も死んだ。内需も雀の涙。しかも、世界中が大混乱の最中だ。だから、韓国経済が破綻したところで3日は気付かれないんじゃないか。もっとも、第2のIMFとかいってるが、韓国のような規模の経済をIMFで助けられるとは思えない。そのまま破綻でいいだろう。

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韓国経済、【予測通りである】第2のIMF危機来る?「今度は次元が違う「金利引き下げ・財政拡大」では限界があると政策担当者が困惑

過去の危機が金融システムが崩壊し、起こった事態であった場合、今回は実物経済が先に崩れ始めたという点では次元が違う。過去のように機械的な危機の処方箋である「金利引き下げ・財政拡大」では限界があるしかない政策担当者をさらに困惑させている。

IMF外国為替危機、世界的な金融危機は、すべての金融市場に加えられた衝撃が実体経済に移っていった。代表的な面が銀行の支払い危機によるバンクラン(大規模引き出し事態)である。通貨危機当時は外債満期延長に失敗し、国内の流動性供給が途絶えた。金融危機時には、世界第4位の投資銀行だったリーマンブラザーズが負債を返済できず、破産したのが、危機を引き起こした。

ギムサンボン漢城大経済学教授は、「IMFなどの財政政策勧告は、金融危機対応方式で、実物の危機対応方式ではない」とし「政府からの景気浮揚と消費クーポンをかけても、肝心の外出自体をできないのに、どのように使うか」とした。

オエコノミストは「コロナ19事態は景気浮揚策しか学んだものがない経済学者や経済政策担当者が解けない性質のもの」とし「これを解決する専門家は、エコノミストではなく、生物学者と医学者、解決策は、金融機構ではなく、治療薬とワクチン開発」と述べた。

https://m.news.naver.com/rankingRead.nhn?oid=008&aid=0004374923&sid1=101&ntype=RANKING、

韓国経済、【予測通りである】第2のIMF危機来る?「今度は次元が違う「金利引き下げ・財政拡大」では限界があると政策担当者が困惑」への6件のフィードバック

  1. 前回はアメリカがあくまでお仕置きするというスタンスだったからか、 IMFにしては優しい(甘い)やり方だった。
    そのため韓国はIMFの恐ろしさやエグさを本当の意味では理解できていない。
    万が一、再びIMFの管理下に置かれるようなことがあれば、今度こそ財閥は全て解体、返済可能な状態にするためにあらゆる条件を突き付け、韓国がその条件を全てクリアできなければ、一切支援はしないだろう。
    今度はアメリカも日本も助けないだろうし、経済的に焦土化してしまうはずだ。

  2. >韓国経済が破綻したところで3日は気付かれないんじゃないか。

    孤独死ですか、それもまた良し

  3. 自ら招いた経済政策失敗、その回復を他国に押しつけようとする厚かましさ!
    こうなると、「自主独立」や「自立精神」のチェチェ思想の北朝鮮の方がまとも?

  4. 頼るなよ 先ずは自力で 頑張れよ!
    IMFが医者だったら、指示を守らず薬も飲まずに酒や煙草を楽しんだ患者(韓国)を助けることは、無いし、そもそも大きくなった韓国経済を救う力は有りません。気休め程度の措置があるだけでしょう。UAEやインドネシア、マレーシア、中国といったスワップ締結国を道連れに沈むでしょうね!
    経済学者や政治家で新型コロナ(武漢肺炎)危機は押さえられないですが、影響を少なくしたり、立ち上がりを早くできます。無責任な記事ですね。

  5. 昨日、WSJの社説で韓国などと通貨スワップ必要だと言ってくれたと燥いでいました
    よほど嬉しかったのでしょうね
    これでとりあえずIMFの危機は来ない?、「絵に描いた餅」ですけどねw

    >WSJは「米連邦準備制度理事会(FRB)の市場安定策」と題した社説で、10年ぶりに発生した金融市場パニックを収拾するためにFRBが韓国、中国、台湾、香港、オーストラリアなどの中央銀行と通貨スワップ契約を締結すべきだと主張した。
    貿易が多いこれらの国との通貨スワップは、国際金融市場でドル需要を安定させるのに必要ということだ。
    WSJは「FRBはEUなどと締結している通貨スワップ契約を韓国など他の市場経済国家に拡張することができる」とし「必要な場合、これら中央銀行が自国の銀行にドルを供給するよう奨励すべき」と指摘した。

    韓経:米ウォール街が先に主張…「韓国などと通貨スワップ必要」
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200312-00000004-cnippou-kr

    1. コメントありがとうございます。

      うーん、もう、スワップがどうとかで乗りきれるレベルではない気がするんですよね。多少の防波堤になるにせよ。今の経済はビツグウェーブとか、そんな大津波レベルではない。何でしょうね。21世紀の人類が初めて味わうレベルのスーパーウェーブが来ている。おそらく無限にドルがない限り、ドル不足になるかと。

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