韓国経済、日本で就職希望の韓国学生が増加…日本は地獄ではない

韓国経済、日本で就職希望の韓国学生が増加…日本は地獄ではない

記事要約:国家を構成する要素の1つはその国で日々の暮らしを送る国民である。そして、そもそも国が良い国と悪い国という判断基準が管理人には理解できない。違うだろ。自分たちの住んでいる国は自分たちが良くもできれば,悪くもできる。それこそ国民の意思なのだ。国を良くしようと思う国民が増えればその国は良くなる。国を悪くしようと思う国民が増えればその国は悪くなる。

管理人の述べていることはただの精神論と思うかもしれない。だが、よく考えて欲しい。戦後、何もない焼け野原から世界の経済大国までに上り詰めたのは日本人がどんな逆境でさえ諦めらなかったからだ。戦争で負けて何もない時代に必死に生きた日本人が今の日本を造り上げた。

きっとそれは焼け野原であった日本を復興させようという強い意志があったから。そう願ったからだろう。お腹が空いて、水で我慢しているところを美味しそうな屋台の焼き鳥の匂いがしてもお金がないから食べることもできない。しかし、いつか腹一杯食べたいと思って、きっと頑張って働いたからだろう。そうやって日本は戦後、GHQに邪魔されながら復興を果たしていった。では、今の韓国人はどうなのか。

自分たちの国を「ヘル朝鮮」と呼んで、飢えに苦しむような生活水準でもないのに関わらず、国や大統領を悪く言う。そんな国が良くなるわけないだろう。今回の朴槿恵大統領の退陣デモが日本メディアで報道されているのを知って「恥ずかしい」とか述べているが、世界の人々はなおさら,関心がないのだぞ。ああ、また韓国人がデモやっているなというレベルである。このサイトでは韓国経済のネタとしては取り上げるが、それに共感することもない。

自分たちで選んだ大統領を、自分たちは正規な方法で降ろすことすら考えずにひたすら大声をあげるだけ。一体何のために国会があるのか。何のために国会議員が存在するのか。大規模デモで国民が騒いだら何でも覆るなら、それは政治なんて必要ないだろう。国民のデモの数で賛成、反対を決めたら良いじゃないか。

話がずれてきているが日本は地獄ではない。良い国とか、悪い国とかは物差しで見るものでもない。一部を見て悪いと思うならそこを変えようと努力するだけの話である。住めば都という言葉がある。どんな国でもその国の現状をしっかり見つめ直せば良いことも,悪いことも見つかるだろう。

トランプ氏の当選も米国のナショナリズムによるものだ。グローバル化して儲かるのは一部の企業のみ。地元民は移民から仕事を奪われただけではなく、政治家から忘れられた存在。それが隠れトランプ票として支持した。韓国人にも私怨から遠ざかり、ナショナリズムが芽生えることがあれば少しは変われるのだが。

だが、きっと韓国にも探せば1つぐらい良いところがあるはずだ。管理人には住んでないからわからないが。韓国を愛せまではいわないが、自分の国を悪く言ったとことで何も変わらない。ヘル朝鮮なんていう言葉が蔓延すればするほど韓国は悪くなっていくだけなのだ。自虐史観に捕らわれてはいけない。自虐史観からは何も産み出さない。韓国メディアも自虐史観の塊なのでその脱却から抜け出すのは容易ではないだろうが。

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就職希望の韓国学生が増加…日本は地獄ではない 11月15日

昨年から韓国の若者の間で、「ヘル(地獄)朝鮮」という言葉が流行している。彼らの多くは、幼い頃から受験勉強に明け暮れてきた。もっとも難関大学を卒業しても、財閥系の有名企業に入社できるのは一握りの学生にすぎない。

▼経済不振が続いて、高止まりした若年失業率は深刻な社会問題となっている。学歴に加えてコネがないと、豊かな生活を送れない。身分が固定されていた朝鮮王朝時代のように、地獄のような国だというのだ。

▼怨嗟(えんさ)の声が広がるなか、朴槿恵(パク・クネ)大統領の長年の友人、崔順実(チェ・スンシル)容疑者による国政介入のスキャンダルが発覚した。崔容疑者が私物化したとされる財団には、財閥企業などから多額の資金が流れ込んでいた。その娘にも、名門女子大学への不正入学の疑惑が持ち上がっている。

▼大統領の友人や取り巻きが、権威をかさに着て甘い汁を吸い、協力した財閥は見返りを期待する。若者が怒りを爆発させるのは当然である。先週、大統領の支持率はついに若年層でゼロまで落ちた。ソウルで12日に行われた大統領の退陣を求めるデモは、数十万人が参加する今世紀最大の規模となった。とりわけ、若者の姿が目立っていた。

▼諸外国に比べてデモが少ないといわれる日本でも昨年8月、安全保障関連法に反対して、国会前に約3万人が集まった。主導した学生団体「SEALDs(シールズ)」は、若者の代表としてもてはやされたものだ。もっとも世論調査によれば、大半の若者はデモに冷ややかだった。

▼今年7月の参院選でも出口調査では、20代の若者の4割以上が、自民党に投票していた。そんな日本で、就職を希望する韓国の学生が増えているという。一部のメディアが喧伝(けんでん)するほど、日本はひどい国ではなさそうだ。

(http://www.sankei.com/column/news/161115/clm1611150003-n1.html)

韓国経済、日本で就職希望の韓国学生が増加…日本は地獄ではない」への4件のフィードバック

  1. ひどいな、自分の国がダメだから日本?、そんなに簡単に自国を捨てられるのか、日本人はな 自分が生まれ育った国は どんなにひどくても絶対に捨てない
    、自分の国で死ぬんだよ、苦しまぎれに来るんじゃないよ、こっちは迷惑なんだ
    誰それが甘い汁を吸い・・どこの国でもあるんだよ、国の差だけだろ。。。

  2. 韓国人を採用する日本企業に言いたい。慰安婦や徴用工の件で日本人は韓国人がとてつもなく汚いやり方をすることを十分に学んだはずだ。自分の都合でなったにもかかわらず、後になって強制されたと言い出して因縁を付ける。
    もう一度、韓国人を雇う日本企業に強く言いたい。韓国人にはかかわるな。

  3. > 一部のメディアが喧伝(けんでん)するほど、日本はひどい国ではなさそうだ。

    いえいえ、一部のメディアが喧伝する通り、日本は韓国よりもひどい国です。
    韓国人の性格では、韓国では生きていけても日本では村八分になるのは明白です。

    韓国の国体から考えて、独裁者を作らずに財閥を解体するには、中国主導による共産化がベストではないでしょうか。

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