韓国経済、朴槿恵大統領の愛犬の採用要求か 平昌五輪マスコット

韓国経済、朴槿恵大統領の愛犬の採用要求か 平昌五輪マスコット

朴槿恵大統領の愛犬を採用の承認をするためにわざわざ自家用機でスイスまで飛んだ趙亮鎬・韓進グループ会長。しかも、バッハ氏が拒否して、朴槿恵大統領は激怒。それで組織委員会会長から更迭されたそうだ。さすがにこんな馬鹿げたことがあるわけないと思うのだが、韓国の大統領ならやりかねないと考えてしまう。

真相はわからないが確かバッハ氏は犬食文化のためにオリンピックのマスコットに相応しくないと述べていた。でも、まさか、朴槿恵大統領の愛犬を採用させたいだけだったとか。凄いな。朴槿恵大統領。わりと見直したぞ。そういう面白い案件をどんどん暴露してもらいたい。そのおかげで韓進海運が潰れたわけだから笑えない気もするが、済んだことを気にしても仕方がない。

でも、さすがにこじつけな気もするなあ。今の韓国メディアならいくらでもこじつけしてくるだろうしなあ。信憑性はあまりないが、事実は変わらない。韓進グループの会長は更迭された。韓進グループは潰された。五輪のマスコットの犬提案は拒否された。これらが導き出す結論は朴槿恵大統領ならやりそうだということだ。

後、サムスン電子が不正に資金提供して占い師の娘に馬を購入させたとかいう話があるのだが、これってサムスン電子の方が罰せられるんだろうか。既に腐敗しすぎていてよくわからないな。ただ、サムスン電子すら貢ぎ物を差し出す必要があったことに驚きだな。まだ、韓国では政府の方が上だったのか。

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韓国経済、朴槿恵大統領の愛犬の採用要求か 平昌五輪マスコット

2018年平昌冬季五輪に絡み、今年4月、当時の大会組織委員会会長、趙亮鎬・韓進グループ会長が、朴槿恵大統領が大統領府で飼う「珍島犬」を大会マスコットのモデルに採用するよう国際オリンピック委員会(IOC)に求めスイスまで自家用機で出張したが、拒否されていたと韓国紙、京郷新聞が18日までに報じた。

同グループ関係者は、珍島犬の採用は「大統領の望み」が理由だと話した。趙氏は5月に会長を辞任。当時から事実上の更迭との見方があったが、犬の不採用が原因だった可能性も出てきた。

マスコットは6月に白虎とツキノワグマをモデルにしたものが発表された。京郷新聞は、バッハIOC会長が韓国で犬肉を食べる文化があることを理由に犬の採用を許さなかった、との趙氏の側近の話を伝えた。

趙氏は、ローザンヌでバッハ会長を訪ねた。犬の話を持ち出すとバッハ氏は席を立ったという。(共同)

(http://www.sankei.com/world/news/161118/wor1611180039-n1.html)

韓国経済、朴槿恵大統領の愛犬の採用要求か 平昌五輪マスコット」への2件のフィードバック

  1. 犬食の文化について一つだけ言っておきたい。

    犬食の是非を問うことは、どこまで行っても決着はつかない。
    当然つくはずもない。
    豚食・牛食・鶏食・鯨食・カンガルー食・ワニ食、どれも文化の差でしかない。

    むしろ俎上に上げるべきは、その残酷かつ残忍な処置であるべきだ。

    『痛みで長く苦しんで死んだ犬の肉ほど美味。』
    これには当然科学的根拠は無く、未来に残す意味のある文化ですら無い。

    世界のどこを見ても、食に供する生き物を意図的に残忍に殺す未開な文化など韓国を除いてある訳が無い。

    書いていて気分が悪くなった・・・。

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