〔韓国大統領選挙〕潘基文氏、日記帳を公開して裏金疑惑を否定

記事要約：そうか。管理人は思わず手を叩きそうになった。その手があったか。さすが元世界大統領だったパン君だな。まさか、裏金疑惑を自分の日記帳を公開して否定するなんて想像すらしてなかった。韓国では日記帳が証拠になるのか。こんなの公開しても何の意味もないだろう。パン君の日記帳なんて誰も読みたくないだろうに。

ああ、でもわりと詳しく調べてみたら別の疑惑が浮かび上がるかもしれないな。もちろん、公務の日程表と比較しながらだが。しかし、次期大統領候補が裏金疑惑で自分の日記帳が証拠だと堂々と宣言するのはどうなんだ。まあ、確かに証拠として裏帳簿とかはあるのだが、普通、日記に自分の裏取引をわざわざメモする人っていても少数だろう。

まあ、管理人としては大笑いしているがこれで人気獲得は難しいんじゃないか。いくら韓国人でも日記帳公開して騙されるなんてことはないよな。もう少し、信じられそうな嘘にしてくれないだろうか。これじゃ、役に立たないじゃないか。

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潘基文（パン・ギムン）前国連事務総長は23日、自身が朴淵次（パク・ヨンチャ）元泰光実業会長から23万ドル（約2600万円）の裏金を受け取ったとする報道に対し、日記帳まで公開して反論した。

韓国のあるメディアは先ごろ、「潘氏が韓国外交通商部（省に相当）長官だった2005年5月3日、ソウルの外交長官公館で開かれた夕食会で朴淵次氏と会い、20万ドル（約2300万円）を受け取った」などと疑惑を報じ、潘氏側は「事実無根」と否定してきた。

潘氏側の代理人である与党セヌリ党のパク・ミンシク元国会議員はこの日、国会で記者会見を開き、当時の潘氏の日記帳を根拠に裏金を受け取ったとの報道に反論した。

（以下略、続きはソースでご確認下さい）

（http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/01/24/2017012400950.html）