〔日本の防衛〕アパホテル「南京書籍(800円)」増刷 「購入要望多数で在庫不足」

〔日本の防衛〕アパホテル「南京書籍(800円)」増刷 「購入要望多数で在庫不足」

記事要約:中国政府がアパホテルに南京大虐殺を否定する本が客室に置かれていると批判して撤去を要請。明らかに言論の弾圧しようとしているわけだが、アパホテルが全く屈しない姿勢を見せた。さらに韓国まで絡んできてサイトでも取り扱う重要性が増したわけだが、どうやらニュースを知った多くの日本人がアパホテルの応援をしていることがわかった。

どんな本かの画像はこちら。

http://www.j-cast.com/assets_c/2017/01/news_20170127190256-thumb-645xauto-104244.jpg

なんと一般販売していない南京大虐殺を否定する本が売り切れて在庫不足になっているという。初版は5万部らしく、これからアパホテルは2万部増刷するようだ。この手の関連書籍が一般販売されてないのに5万部で足りないということは相当な需要が見込めるということになる。さらに売り切れて増刷したというニュースが拡散されるので、さらなる売上も期待できる。

管理人も増刷されたら入手して読んだ後にサイトで本のレビューをしたいとおもう。それと、家の魔除けとして置いておこうと考えている。中国政府からの卑劣な言論弾圧に負けない姿勢は多くの日本人の共感を呼んだ。アパホテルに泊まるのは旅行や仕事の出張とかしない限りは難しいのでまずは簡単にできそうな本の購入からお勧めしていく。

もちろん、中国人だけではなく、これから韓国人もいなくなりそうなアパホテルは日本人にとって快適なホテルになりそうなので宿泊するのも良いだろう。言論弾圧に屈しない企業を増やすために日本人が出来ることをして欲しい。アパホテルは良い宣伝になったのだろう。

元々、中国人観光客はアパホテルからすれば5%ぐらいしかいないそうだしな。結局、ホテルが重要視しないといけないのは日本人であることはいうまでもない。これは別にアパホテルに限らない。

しかし、旅館業法に抵触するので表立って中国人お断りと述べることはできない。だから、今回のことで騒いでくれたことはアパホテルからすれば朗報だろう。そして、この旅館業法そのものの改正を促すきっかけにもなりうる。

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〔日本の防衛〕アパホテル「南京書籍(800円)」増刷 「購入要望多数で在庫不足」

アパホテルが「南京大虐殺」を「中国側のでっちあげ」などとする書籍を客室に設置し、中国政府が批判を強めている問題で、騒動の発端になった書籍の増刷が決まった。ホテルを運営するアパグループが2017年1月27日、明らかにした。

購入希望が多数寄せられ、在庫が不足しているためだ。初版5万部で、2万部増刷する。一連の騒動で書籍の知名度が上がり、独自の主張を「読んでみたい」という声も増えているという。

ホテルのフロントや通信販売でしか購入できない

書籍は、16年6月に発売された「本当の日本の歴史『理論近現代史学II』」。アパグループ代表の元谷外志雄氏が「藤誠志」のペンネームで、グループの月刊広報誌「アップルタウン」に発表していた「社会時評エッセイ」の過去1年分をまとめた。当初は5万部が発行され、原則として国内アパホテル155ホテル、3万2673室に設置された。一般の書店では売っておらず、ホテルのフロントや通信販売でしか購入できない。800円だ。

一連の問題は、1月15日、中国のSNS「微博(ウェイボー)」で書籍の内容を批判する動画が投稿され、拡散したのが発端だ。動画では書籍の表紙が大写しになり、知名度も上がった。J-CASTニュース記者も書籍を購入しようと千代田区内のホテルに出向いたが、フロントの担当者は

「好評をいただいており、品切れになっております」
と申し訳なさそうに話していた。

アパグループは、J-CASTニュースの取材に対し、騒動後の具体的な売り上げの変化については言及を避けたが、

「現在多数の該当書籍購入のご要望をいただいており、在庫が不足しております。そのため増刷を決定いたしました」
とコメント。一般の書店で市販する可能性についても

「ご提案をいただき良い条件であれば、検討する可能性もあるかもしれません」
とした。

(http://www.j-cast.com/2017/01/27289190.html?p=all)

 

〔日本の防衛〕アパホテル「南京書籍(800円)」増刷 「購入要望多数で在庫不足」」への4件のフィードバック

  1.  日本の非難が事実ではなく、プロパガンダやファンタジーで非難できる時代がは終わった。嘘はいつかばれる時が来る。中国、韓国の経済が崩壊、衰退しつつ時と同時に、嘘がばれる時来たと私は思う。その中国のあがきがアパホテルへの非難でもある。見苦しい中国だ。アパホテルさん頑張ってください。

  2. J-CASTニュースの記者、仕事があまい。アパホテルに宿泊すれば書籍があるはず。そこで、アパホテルのコピーサービスを利用して本一冊丸ごとコピーすればよい。装丁その他は再現できないが、中身はみられるはずだ。アパホテルで出している本だ。著作権云々で拒否はしないと思うが。

    1. コメントありがとうございます。

      面白いアイデアですが、これ本のページ枚数が160ページならコピー代が10円として80枚になるので800円となるので買った方が安くなるんじゃないかなと。重要な部分、今回の場合、南京事件のページだけならかなり安くなるとは思いますが。

      そもそも管理人が応援している理由は南京虐殺がどうとかではなく、他国の言論弾圧に屈しないことですしね。内容の可否については問題視していません。逆に南京大虐殺を肯定している本がおかれていて、日本人から撤去要請があって撤去しないと述べても、管理人は応援しますからね。

      でなければ管理人の主張がリベラルと同程度になってしまいますから。都合の良いことだけを肯定するのではなく、どちらの陣営にとっても同じように表現の自由を尊重するということです。

  3. 私もAPAホテルに泊まったことがありますが、今回の一件に関してはAPAホテルの姿勢に見習うところがあります。
    APAホテルはこれからもがんばってほしい。

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