韓国経済、〔フルぼっこ〕ロシアがTHAAD韓国配備に対応措置を示唆

韓国経済、〔フルぼっこ〕ロシアがTHAAD韓国配備に対応措置を示唆

記事要約:2月3日、アメリカのマティス国防長官が訪韓して韓国の韓民求(ハン・ミング)国防相と会談して、THAAD配備の時期を年内に合意したことがわかったわけだが、早速、ロシアが動き出した。

同日、アレクサンドル・チモニン在韓ロシア大使が「米国の韓国での高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)配備後、ロシアは自国の安全保障のために対応措置を取らなければならない」という立場を示す。最初からロシアも反対していたので中国だけではなく、ロシアの対抗措置も韓国が受けることになったわけだ。まあ、それほど予定外ではない。

しかし、外交とは恐ろしいものだ。韓国のトップが不在なんていう状況はおかまいなし。トランプ大統領の側近は動きが速い。このマティス国防長官は会談した後にすぐに日本へ来て尖閣諸島が日米安全保障条約の適正対象だと述べている。

安倍総理がトランプ大統領に強くいえないわけだ。この発言を引きずり出すのにどれだけの金が動いたかは知らないが、少なくとも日本人にとっては必要なものだったと管理人は見ている。新政権の方針をしっかり確認するのは外交の基本だからな。

当然、中国は3日の夜に「米側は釣魚島の主権問題で誤った発言を停止し、問題をさらに複雑化させたり、地域情勢に不安定要素をもたらしたりすることのないようにすべきだ」と反発する談話を発表しており、東亜の情勢は緊迫化している。

また、トランプ政権の幹部が、米中戦争などの確率を「70%以上」と著書に記していたという記事が2chでわりと注目されている。ただの著書などでその通りになるとは限らないが、少なくともオバマ大統領みたいに平和がどうとかで語られる外交ではない。これが全て3日の出来事だ。

後、マティス国防長官は北朝鮮に対しても北朝鮮の核・ミサイル攻撃を「必ず撃退する」「圧倒的な対応を取る」と宣言している。それと、韓国が気になっていた在韓米軍の駐留費の問題については言及していない。おまけで新しい米韓大使の話もない。それと個人的に気になっていたのは台湾にTHAAD配備するかもしれないという話題。これについても何もない。

まあ、今は大事なことを確認に来た感じだろう。韓国のTHAAD配備がアメリカのトランプ政権にとって在韓米軍の駐在費より優先される事項だった。とすれば、まだ韓国はTHAAD配備さえすれば米側ということになる。配備されすればな。

このようにわずか一日でトランプ新政権の東亜(韓国・中国・北朝鮮)への接し方が一発で理解されるのような動きがあったわけだ。そして、管理人は1日、中国の動きを待っていたのだが、なぜか、韓国のTHAAD配備については何も言及してないのだ。この動きが非常に不気味だった。せっかく速報として取り上げる予定だったのだが、先にロシアの対抗措置を示唆するという顛末を誰が予想できたか。

なぜ、中国は韓国に対して何も言及しないのか。まあ、近くに韓国を震撼させる対抗措置を用意しようとしているかもしれない。そんな中、韓国の市民は釜山の慰安婦像に防寒用品や平和を願うメッセージが殺到しているそうだ。しかし、面白いのは元慰安婦には何もしないてことだ。

さらに、慰安婦ハルモニらを後援する韓国挺身隊は日本政府が名称を「慰安婦像」と統一したことで、「慰安婦」ではなく「性奴隷」と呼べという。この団体は元慰安婦の人権や名誉を回復するのが理念なはずなのにやっていることは韓国女性は過去で「性奴隷」だったと世界中に宣伝するという。元慰安婦の名誉回復どころではなく逆に永遠に傷つけているという。アホすぎてどうしようもないわ。

まあ、旧暦で正月気分なのはわかるが、3日の動きは決して韓国にとって楽観視できるものではない。慰安婦像を建てて国滅びるを実演するのは構わないが自分たちがポピュリズム、衆愚政治、詐欺の慰安婦像崇拝に陥っていることに気づかないと本当に韓国は数年後には存在しないかもしれない。

慰安婦像を神様のようの拝もうがご利益はないし、むしろ、関係者が潤うだけ。平和を願うといいながら、日本人の安寧を損なっているという事実。誰が見てもその慰安婦像が平和を壊しているんだよな。竹島に慰安婦像を建てようとする動きの中、日本の大使も無期限待機が決まった。韓国に帰すという財務省の思惑も安倍総理の強い反対で否定された。韓国と国交断絶を願う管理人にとってはありがたい行動であるが、21世紀にもなってもこれではな。

国際条約を守らない。日韓慰安婦合意違反でもある。しかも、大国に囲まれながらも四面楚歌という状態。新年を祝うのは自由だが、自分たちが北朝鮮と戦争中であることを自覚もなく、回りに敵だらけの状態を造り上げたことにすら気づいてない。どっちに転ぼうが韓国はフルぼっこにされる。因果応報という言葉がぴったりなのは言うまでもない。

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THAAD韓国配備に対応措置を示唆 在韓ロシア大使
2017-02-03 21:20:57

アレクサンドル・チモニン在韓ロシア大使は3日「米国の韓国での高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)配備後、ロシアは自国の安全保障のために対応措置を取らなければならない」との立場を示しました。

チモニン大使は「THAAD(サード)の韓国配備は域内の平和と安定に向けた努力に危険な影響を及ぼすだけでなく、米国のグローバルミサイル防衛システムの一環としてロシアの安全保障を脅かしていると考えている」と指摘しました。

なお、韓国を訪問中のマティス米国防長官は韓民求(ハン・ミング)国防相とTHAADの韓国での年内配備で合意しました。(ジョウ、kokusei)

(http://japanese.cri.cn/2021/2017/02/03/301s257832.htm)

*リンク先が初なので注意。2chの記事としては取り上げられています。

韓国経済、〔フルぼっこ〕ロシアがTHAAD韓国配備に対応措置を示唆」への2件のフィードバック

  1. 韓国経済、〔フルぼっこ〕

    窮地に陥ったバ韓国はいつもの一手を発動。
    「日本にすり寄るニダ。チョッパリはバカだから何度でもだませるニダ」

    パヨクと朝日がいつものヘル対応。
    「韓国は大事な隣人。困ったときに助けるのがトモダチだ!」

  2. 《またも捏造!》
    独り立ちできない、恥知らずのタカリ民族!
    断交やむなし!

    (以下引用)
    [OSEN=イ・ソダム記者]「ベテラン」「ベルリン」柳昇完(リュ・スンワン)監督作品で熱い期待を集める映画「軍艦島」が強い戦慄と響きを伝えるポスターと予告篇を初公開した。

    ‘軍艦島’とは日帝強制支配期、日本軍艦島(端島(ハシマ)、軍艦の形に似ているので軍艦島と呼ばれる)に強制徴用後、命がけで脱出を試みる朝鮮人たちの話を描いた映画だ。
    (以上引用)

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