〔靖国神社トイレ爆発テロ事件〕東京高裁　２審も韓国籍の無職、全昶漢被告（２８）に懲役４年　「人的被害出なかったのは偶然」

記事要約：七五三で賑わう時期に日本の靖国神社のトイレを時限式の爆弾で爆発させてテロ容疑で緊急逮捕された韓国籍のチョン・チャンハン被告。火薬類取締法違反罪で懲役4年の実刑判決を不服として控訴したわけだが、高裁も同様に4年の懲役に等しいということで控訴が棄却された。

次に最高裁で争うかは知らないがマスコミがひたすら韓国人によるテロ事件を矮小化させようとしているのを見ていた腹立たしい。爆発音ではない。正真正銘の爆弾が爆発したテロ事件である。それをたった4年でも少ないぐらいだ。

＞弁護側は「愉快犯的な犯行だったのに、１審はテロ行為と実質的に位置付けた量刑を下しており、不当だ」と主張していた。

これは、韓国の空港でなぜかチェックもされずに炭を航空機内に持ち込めたという不可解な事件なのだが、未だに背後で誰が糸を引いていたのかわかっていないんだよな。本当に単独犯の犯行なのか。

計画的なテロ事件で一度は韓国へ戻ったのにわざわざ捕まりに入国している時点で何らかの政治的な意図を感じざる得ない。共犯者がいないと難しいことがいくつかあるのにな。

しかも、再入国した理由はもう一度、テロを起こそうと思ったとか、ふざけた発言であったがこれもおかしいんだよな。韓国で指名手配されていて、親がインタビューを受けている時点で、わざわざテロを起こそうとすれば捕まるなんて誰でもわかることだ。

それをもう一度やりたかったとか。政治犯にしては言動がおかしい。韓国人のテロリストの言動なんて理解できるはずもないが、それでも管理人は明らかに言わされた感が強い。トカゲの尻尾切りにあったとみたほうが正しそうではあるが、真相は未だに闇の中というのもどうなのかと。

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〔靖国神社トイレ爆発テロ事件〕東京高裁　２審も韓国籍の無職、全昶漢被告（２８）に懲役４年　「人的被害出なかったのは偶然」

靖国神社（東京都千代田区）の爆発音事件で、火薬類取締法違反罪などに問われた韓国籍の無職、全昶漢（ヂョン・チャンハン）被告（２８）＝１審東京地裁で懲役４年の実刑＝の控訴審判決公判が７日、東京高裁で開かれた。

弁護側は量刑を不服として控訴していたが、藤井敏明裁判長は「１審の量刑は妥当だ」として控訴を棄却した。

弁護側は「愉快犯的な犯行だったのに、１審はテロ行為と実質的に位置付けた量刑を下しており、不当だ」と主張していた。

しかし藤井裁判長は「犯行は危険かつ悪質で、人的被害が出なかったのは偶然にすぎない。テロ行為と位置付けなくても１審の量刑は導かれる」と指摘した。

判決によると、全被告は平成２７年１１月２３日、靖国神社のトイレに金属製パイプや火薬などを使った装置を設置。タイマーで点火してパイプを推進させ、トイレの天井を壊すなどした。

（http://www.sankei.com/affairs/news/170207/afr1702070027-n1.html）