韓国経済、トランプはなぜ韓国が好きで日本を嫌うのか?

韓国経済、トランプはなぜ韓国が好きで日本を嫌うのか?

記事要約:別に管理人はトランプ大統領が韓国が好きで日本を嫌うのは構わないんだが、日米韓首脳会談が韓国より先に行われており、北朝鮮がミサイル発射したときも安倍総理とトランプ大統領が揃って記者会見をして日本を100%支持と述べている。管理人の知っている最近情報とこの韓国の記者が述べていることにかなり「乖離」が存在する。

でも、管理人の知らない何かがあるかもしれない。ということで読んでみた。とりあえず長いので上のタイトルに関連しそうなところを中心に抜き出していく。

>最近、米国のトランプ大統領の歩みを一言で要約すれば、親韓・親露・反日・反中に圧縮できる。

この時点で読む気はしないと感じた日本人は正解だ。一体どこにトランプ大統領が親韓なのかはききたいものな。親韓なら後任大使ぐらいもう決めていると思うんだが。

>トランプ大統領が韓国に対する態度を見れば「おじいさんが孫を眺めてうまくいくように祈るような歩み」を見せている反面、日本に対しては同盟国だから積極的な「反日政策」を行うわけにはいかないが、日本を嫌うような行動を見せていて対照をなしている。

ダメだ。全然、読む気がしてこない。この時点でこの韓国人の分析は全く的外れだとわかるのだが、次に日本を嫌うような行動が面白い。

>トランプ大統領はサムスンが米国に投資すると発表するとすぐにツイッターを通じて「サンキュー、サムスン」と言及した反面、日本企業が米国に投資すると発表しても何の言及もなく、安倍総理が怒って「米国が行うテロとの戦争にどんな支援もしない。」と宣言するなど不満を表わした。

ええ?管理人は読んでて目が点となった。どう見てもサムスン電子にサンキューといったのはロイターとのはめ込みであろう。ロイターが先にサムスン電子が米国に新工場を造るかもしれないという噂を記事にしてトランプ大統領がそれを読んだ上でサムスンサンキューと言えば、嫌でもサムスン電子は新工場をアメリカに建てざる得なくなる。

なぜなら、サムスン電子はダンピングの疑いがあるからな。このまま新工場も建てないなら反ダンピング税で相当、苦しい立場に追われる。この記者の頭ではどう見てもはめられたサムスン電子を見て、トランプ大統領が韓国に好意的と思ったらしい。

>大統領候補時代、「韓・米FTAが米国人の働き口を殺す悪い協定」と言及したのとは反対に大統領になってからは韓国については全く言及しないでいる。マティス米国防長官が日本より韓国にさらに先に訪問し「韓国が左派政権になる場合、駐韓米軍を撤収する。」と発言したと日本メディアが報道したが、トランプ大統領は韓国をどんな目で眺めているのか予測できる状況だ。

いや、全然予測出来ないんだが、少なくとも韓国が好きというのは妄想なんじゃないか。だいたいマティス国防長官は韓国を先に訪問したのは日本の国会の日程があわなかっただけという話があるぞ。

>日本軍のハワイ真珠湾空襲は1941年12月7日にあり、トランプ米大統領は1946年6月14日生まれだ。米国の核心エリート家で育ったトランプ大統領が幼いころから日本に対する敵がい心がぎっしり埋まった教育を受けて成長しただろうと十分に考えられる状況だ。

幼い頃に反日教育を受けたのは間違いないだろう。でも、韓国のベトナム戦争のことだってトランプ大統領は言及しているし、退役軍人とも会っていた気がするぞ。韓国は自分たちがベトナム戦争で頼みもしない現地人からの強奪や、レイプをしたという大罪を犯したことをトランプ大統領が知らないとか思っているんだろうか。しかし、特に言及されなかったら好きだと思われているんだという発想にはついていけんな。

愛情の反対は憎悪だというが、マザーテレサは無関心だと言ったよな。つまり、韓国は完全にスルーされているのでどう見ても「無関心」なんだよな。単なる記者の願望を書いて日本の左翼メディアの記事を読んで日本がどうとか述べてもただ滑稽なだけなんだよな。韓国は首脳会談も出来ずに北朝鮮がミサイル飛ばしてもトランプ大統領から無視されている現実にさっさと気づいたらどうだ。

そもそも、米国人って嫌いな相手といくら接待だからとゴルフを長い時間かけて回ったり、別荘に泊めたり、大統領専用機に乗せて一緒に移動したりするだろうか。少なくとも嫌われている印象はそれほどないが。そりゃ、外交だから対立することだっていくらでもあるだろう。むしろ、ないほうがおかしい。トランプ大統領が米国ファーストなら、安倍総理は日本ファーストという立場で交渉をしているわけだしな。

しかし、久しぶりの電波が強い記事だったな。韓国の記者は妄想で生きてるのは構わないがもう少し日本の左翼メディア以外の反応を調べた方がいいぞ。一体どこのメディアで日本は嫌われているとか書いてあるのか。さすがにこんな妄想記事で欺される韓国人はいないと思うのだが、実際は欺されてホルホルする韓国人もいるんだろうな。

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韓国経済、トランプはなぜ韓国が好きで日本を嫌うのか?

最近、米国のトランプ大統領の歩みを一言で要約すれば、親韓・親露・反日・反中に圧縮できる。1970年代、旧ソ連を崩壊させるために「親中政策」を広げたことがあるので中国を崩壊させるために「親露政策」を行っても全く変ではない。しかし、韓国と日本に対するトランプ大統領の行動を見れば状況はちょっと違う。

トランプ大統領が韓国に対する態度を見れば「おじいさんが孫を眺めてうまくいくように祈るような歩み」を見せている反面、日本に対しては同盟国だから積極的な「反日政策」を行うわけにはいかないが、日本を嫌うような行動を見せていて対照をなしている。

トランプ大統領はサムスンが米国に投資すると発表するとすぐにツイッターを通じて「サンキュー、サムスン」と言及した反面、日本企業が米国に投資すると発表しても何の言及もなく、安倍総理が怒って「米国が行うテロとの戦争にどんな支援もしない。」と宣言するなど不満を表わした。

安倍総理は2月10日(米現地時間)トランプ大統領との首脳会談を控えて日本企業に米国にさらに多くの投資計画を用意するよう要求して日本内部で「朝貢外交」という批判を受けた。この様な過程を経て米日首脳会談を持った安倍総理はもう一度恥をかいた。安倍総理はトランプ大統領に会って共同記者会見を通じて約10分間発言したが、日本語が分からないトランプ大統領が日本語通訳機を着用しなかったのだ。

記者のこの様な指摘があるとすぐにホワイトハウス関係者は「会談室ですでに安倍総理と関連懸案を十分に議論したので安倍総理の演説が何かよく知っている。」と答えた。しかし、安倍総理との共同記者会見でトランプ大統領はその前日にあった中国の習近平主席との電話通話が温かかったと明らかにして安倍総理を手厚く接待するのではないとの印象を与えた。

もちろん記者の質問に答える形式を取ったが、安倍総理と共同記者会見をする席で米日首脳会談の内容とほど遠い習近平主席との通話について「良かった」と話したわけで、安倍総理の立場ではすっきりしなかっただろうと分析されている。日本と事実上敵性国家である中国の主席と電話通話をしたのが良かったという話を安倍総理との共同記者会見であえてする必要はなかったので、トランプ大統領が日本に対し配慮していない点が読めるような話しだ。

また、トランプ大統領は安倍総理と握手をしながら安倍総理の手を非常に強くぎゅっと捉えて安倍総理がしかめっ面をしてため息をつく場面までカメラは捉えられた。「朝貢外交」という日本国内の批判を受け、途方もない投資計画を持って訪米した安倍総理の立場では気分が悪かったかもしれないと考えられる。
(中略:トランプ大統領の紹介)

トランプ大統領が1月23日「日本自動車業界は不公正だ」と発言し、1月31日には「中国と日本が自国の為替レートを操作する時、私たちはバカのように見ていた」と発言したことに比べ、韓国については全く言及していない。大統領候補時代、「韓・米FTAが米国人の働き口を殺す悪い協定」と言及したのとは反対に大統領になってからは韓国については全く言及しないでいる。マティス米国防長官が日本より韓国にさらに先に訪問し「韓国が左派政権になる場合、駐韓米軍を撤収する。」と発言したと日本メディアが報道したが、トランプ大統領は韓国をどんな目で眺めているのか予測できる状況だ。

日本メディアはマティス米国防長官が「韓国が左派政権になる場合、駐韓米軍を撤収する。」と発言したと報道しているのに、一部安保専門家たちはこの様な発言は次期韓国大統領選挙で親北朝鮮および親中指向を見せている「共に民主党」が執権することを防ぐために間接的に介入したと分析している。

(中略:駐韓米軍が撤退したらIMFの可能性も)

それではトランプはなぜこのように韓国と日本に対し相反する反応を見せるのだろうか?トランプ大統領の成長過程にその秘密が隠されている。日本軍のハワイ真珠湾空襲は1941年12月7日にあり、トランプ米大統領は1946年6月14日生まれだ。米国の核心エリート家で育ったトランプ大統領が幼いころから日本に対する敵がい心がぎっしり埋まった教育を受けて成長しただろうと十分に考えられる状況だ。

また、1980年代、日本が米国の経済を脅かすのをそのまま見て育ったので愛国心が強いトランプ大統領が日本に対し良い感情を持つことはできない。韓国(朝鮮)戦争を体験した韓国の中・壮年層が「赤」という言葉に興奮するのを見れば、トランプ大統領の心理をある程度は理解できるはずだ。

反面、韓国については韓国戦で廃虚になったアジアの小さい国がどのように成長したかをそのまま見ながら育ったし、韓国軍がベトナム戦に参戦して米軍よりさらに勇猛に戦ったのを見ながら育った。自分たちが作った自由民主主義と市場経済体制を守護するために韓国軍と米軍が共に戦ったのを見ながら育ったので「韓米同盟」について「血盟」と呼ぶ理由もよく知っていると考えられる。

トランプ大統領が何を考えているのかおおむね分かるので、私たち国民もトランプ大統領の国家大戦略に便乗して国益を極大化させるために保守政権を誕生させなければならないが、政権与党は崩壊し左派指向の「共に民主党」候補だけテレビに出て深刻な状況に違いない。
(後略:韓国の大統領候補について。米韓はともにキリスト教国だから助けてくれる等)

ソースは韓国語なので2chより記事掲載

(http://www.gdnews.kr/news/article.html?no=4675)

韓国経済、トランプはなぜ韓国が好きで日本を嫌うのか?」への9件のフィードバック

  1. いやー凄いですねえ、此処まで自分の都合のいいように考えられる人が新聞記者って、まあ反日記事を書く時にも思い切り自分達の都合のいい用に書くからね、(事実などどうでもいい)、それが朝鮮新聞の記者、そんな記事を信じる国民、いつまでもやってなさい。

  2. トランプもこの記事読んで喜ぶだろう。
    また大使も決まっていないが、
    これだけ評価されたのなら、駐韓大使の必要はなさそうだ。

  3.  どこのパラレルワールドの話だよ。
    この記事を読んだ読者はこんな願望記事を鵜呑みにしちゃうのかな?
    何年か前にバイデン米副大統領(当時)が訪韓したときに、「アメリカの反対側(中国)にベットするのは良い賭けではない」とかなんとか、どうみても「警告」としか受け取れない発言を「ラブコール」と解釈して韓国メディアはホルホルしてたなぁ。
    あの後どうなった?この記事を書いた記者はもう忘れちゃったのか。
    朝鮮人はいつも勝手に期待して、期待通りにならなければ裏切られたと怒り出す、本当に関わり合いになりたくない民族です。

  4. 私には、トランプ大統領が韓国に対する態度を見れば「飢えてる濡れた犬が餌を貰いに来ないでと祈るような眼差し」じゃないかと思うけど。

  5. 「自分は嫌われていない、寧ろ、皆から憧れを持たれている」と云う強い自己肯定は、朝鮮族特有のモノであると云う典型的な例ですね。 現実を分析してみる事が出来ないで、妄想に酔いしれる事が出来るのは、或る意味、幸せな事かもしれないが、自分の目の前には既に断崖絶壁しか無い事位、意識したほうが良いと思うぞwww

  6. 韓国記者もここまでくるとお笑いですね。手前みそな記事を思い込み
    で書くのは構わないが、読まされる国民は大迷惑ですね。
    冷静に考えれば、大統領に就任しても駐韓大使をまだ決めてない事、
    一つとっても如何に韓国が重要視されていないかが分かります。深刻
    に考えないといけないのに呑気なものですね
    それに気付かないとすれば記者の資格なんてないと思います。
    大体、世界情勢が激変状態なのに大統領弾劾裁判等している暇はない
    ローソクデモでこれが民主主義、世界一の民度とか国の崩壊確定。

  7. 無理矢理の妄想です。そうでも思わないと生きているのが
    辛いのでしょう。 北からの目に見える、見えない攻撃。
    気分で変わる中国からの攻撃。わがまま言えた日本の見放し。
    サムスン崩壊は韓国崩壊なのか?それとも好転なのか?
    せめてトランプの無視は韓国好き(笑い)メンタル崩壊(>w< )

  8. 日本と何か有れば中国、北朝鮮と共にやっつける。等の声が聞こえる
    韓国相手に誰が本気で向き合うでしょう。 どこの国から見ても戦後の
    日本は韓国に優しかった。 それを非難し続ける国、約束を破る国
    好かれる理由がどこに有る。 頭のおかしい国でしょう。

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