ソウル経済、アジア通貨危機、日本は資金を大挙回収し、外国為替危機を迎える直接的な原因を提供した

ソウル経済、アジア通貨危機、日本は資金を大挙回収し、外国為替危機を迎える直接的な原因を提供した

記事要約:今回の記事は前回に取り上げた為替操作国は韓国や台湾だとFTが主張した記事についての韓国メディアの反論である。管理人は為替操作国の定義は曖昧だと述べたわけだが、韓国メディアに言わせると、FTは日本経済新聞が大株主で、トランプ大統領の矛先を日本の為替操作国だと目星を付けると、すぐに韓国に回そうとしたらしい。

まず、FT(ファイナンシャル・タイムズ)は世界の投資家がもっとも読んでいる3大経済新聞である。確かに日本経済新聞はFTの大株主であることも事実だが、影響力的にはFTの方が遙かに強い。そんなFTが日本経済新聞が大株主だからてわざわざ、そんなことする理由がない。

そもそも、日本の為替操作というのも為替介入ではなく、いわばマネーサプライの調整である。韓国は韓銀が市場でドルを売って、直接、ウォンを得ているだろうに。これは別にFTだけではなくIMFも為替介入を主張していたんだよな。このソウル経済はIMFも日本に操られているとか思っているのか。

>15日、匿名を求めた国策研究所のある研究委員は「FTの主人が日本経済新聞である点を勘案すれば、トランプの為替操作国の刃を韓国に回そうとする意図が感じられる」と分析した。

どのように分析するのは自由だが、韓国のやることは為替介入をしていないという証拠をトランプ大統領に説明するのが重要ではないのか。明らかにオバマ政権で為替介入するなと釘をさされていたのだが、アメリカは証拠を掴んでいるだろうに。トランプ大統領の述べる為替操作国の定義は曖昧だが、韓国が為替操作国であるというのはIMFやアメリカ政府は疑いようがないだろうに。それに日本や台湾が含まれるかはトランプ大統領にきいてくれ。

さて、韓国メディアの主張はただの言い訳だった。でも、それより気になるのはこの発言だ。

>日本が韓国を揺さぶる歴史は根が深い。日本は1997年、私たちの外国為替当局が「難しい時の友人が本当の友人」と切に哀願したが「日本も難しい」として資金を大挙回収し、外国為替危機を迎える直接的な原因を提供した。

アジア通貨危機でヘッジファンドにウォンを投げ売りされてデフォルトした韓国経済。IMF入りして韓国は屈辱を味わったわけだが、その責任は日本のせいらしい。日本が韓国を最後まで支えていたんだよな。勝手に逆恨みされても困るんだよな。しかも、IMF入りした後からも、日本は韓国を支援し続けた。

こういう事実と異なる舐めた記事を書かれたらさすがに腹が立つ。ヘッジファンドの投げ売りを日本のせいにされてもな。外貨準備高が数百億ドルあるといいながら、1ドルもなかったこともIMFに暴露されていたよな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~208回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

ソウル経済、アジア通貨危機、日本は資金を大挙回収し、外国為替危機を迎える直接的な原因を提供した

最近、フィナンシャル・タイムズ(FT)が「本当の為替操作国は韓国と台湾」と報道した背後に日本があるという分析が説得力を得ている。

FTは日本の日本経済新聞が大株主で、最近、ドナルド・トランプ米国大統領が日本を為替操作国と目星をつけるとすぐに関心を韓国に回そうとしたという。

日本は先月、一方的に韓日通貨スワップ交渉を中断して今月14日には初等・中学校学生指導要領に「独島(ドクト、日本名:竹島)は日本領土」と明示するなど『韓国揺さぶること』に熱を上げている。

15日、匿名を求めた国策研究所のある研究委員は「FTの主人が日本経済新聞である点を勘案すれば、トランプの為替操作国の刃を韓国に回そうとする意図が感じられる」と分析した。彼は「トランプが日本が為替操作している時、米国はバカのように座っていたと露骨に批判し、続く米日首脳会談でも為替レート関連で明確な結論を出せないと不安になった日本が韓国に触れたのだろう」と説明した。

これに先立って13日、FTは東京発『トランプのアジア為替操作国に対する怒りはターゲットが誤っている』というタイトルの記事で「明白な為替操作の張本人は日本と中国ではなく韓国と台湾、シンガポール」と主張した。特にFTの報道は韓国を狙ったような表現が多かった。

台湾とシンガポールの国内総生産(GDP)比経常黒字が各々15%、19%で韓国(8%)より高いにもかかわらず、為替操作国として韓国を一番最初に言及した。また、外国為替トレーダーを引用して「韓国と台湾はトランプの刃を避けるためにあらかじめ措置を取っているようだ」と批判した。すでに数年間、為替レートを操作してトランプが就任するとすぐに一時的に外国為替市場介入をせずにいるという意味だ。

これと関連して同様の憂慮があったことがある。2015年、日本経済がFTを取得した当時、韓国銀行のある高位関係者は「これからFTで韓国と関連して良い記事が出るのは難しいようだ」として「FTは世界的に影響力が大きく、外国人投資家など市場に否定的影響を及ぼすことが憂慮される」と話した。

実際、2005年FTはパク・スン当時の韓銀総裁とのインタビューを土台に「韓銀がこれ以上為替防御のために外国為替市場に介入しないことを示唆した」と報道し、これに外国人投資資金が揺れてウォン・ドル為替レートが急落(ウォン高勢い)したことがある。

日本が韓国を揺さぶる歴史は根が深い。日本は1997年、私たちの外国為替当局が「難しい時の友人が本当の友人」と切に哀願したが「日本も難しい」として資金を大挙回収し、外国為替危機を迎える直接的な原因を提供した。

/世宗(セジョン)=イ・テギュ記者

ソース:ソウル経済(韓国語) “FT、韓国揺さぶることは日作品”

ソースは韓国語なので2chより記事掲載

(http://www.sedaily.com/NewsView/1OC3SA0OCM)

ソウル経済、アジア通貨危機、日本は資金を大挙回収し、外国為替危機を迎える直接的な原因を提供した」への1件のフィードバック

  1. 「難しい時の友人が本当の友人」←←本当の友人?では何故一年365日休み無くその友人の批判ばかりして要るのか、それに形に残るあの売春婦像はなに?世界中に造っておいてそれの何処が友人と言うのか教えて朝鮮人。それとあの醜い教育は何、日本を恨み蔑む教育を子供にして未来永劫日本を憎む教育は?そんな事ばかりやって来たのに日本人が朝鮮に親しみを持つと思うの、馬鹿が、  日本人なら本当の友人にそんな事は決してしない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です