韓国経済、アップルのiPhone8、サムスンの有機EL搭載で液晶モデルよりバッテリー持ちが50%改善

韓国経済、アップルのiPhone8、サムスンの有機EL搭載で液晶モデルよりバッテリー持ちが50%改善

記事要約:今回はただの証券アナリストの予想記事なので実際にこのスペックで次期のiPhone8が製造されるかは不確実であるのだが、ただ1つわかっていることはサムスンの有機ELを搭載するということ。この辺りはサムスン電子が独占しているのでサムスン電子以上に有機ELを供給できる企業が存在しない。

サムスンディスプレイで8割、1億6000万個だったかな。それだけの膨大な数を供給するというのだから凄い。もっともそれだけ受注できるアップルもおかしいレベルなのはいうまでもない。今、米アップルの株価は日中最高値を更新している。

つまり、このiPhone8にはかなりの期待が投資家にはある。もっともiPhone8が大幅な改良モデルになるかはよくわからない。一部では充電のワイヤレス、有機EL採用、バッテリー持ちが50%改善といったのが今回の記事だ。ちなみにサムスンディスプレイが有機ELを供給したからといって、iPhone8の部品が韓国製が多いとは限らない。

むしろ、日本製の部品の方が多い可能性だってある。実際、商品を分解してみないとわからないので、そういうのはまた取り上げることになるだろう。管理人としてはバッテリー持ちが長い方が嬉しいが、ただバッテリーだけが改善されてもといったところ。10周年モデルというのは気になるが、それよりも管理人はタブレットとスマホを使い分けるので基本的に携帯は小さくて持ち運び便利なのを選ぶ。

だからiPhone7より、iPhoneSEにしている。入荷に半年ぐらい待ったが使い勝手には満足だ。ゲームをプレイしたり、動画を視聴するときはタブレットの方だ。ちょうどFEヒーローズやっているわけだが、シミュレーションゲームに命中率の概念がなくなるとあまり面白くないのはよくわかった。命中率って偉大だった。地形効果って大事だな。

>なお、「iPhone8」はOLEDディスプレイの採用、ワイヤレス充電による発熱対策などの影響でコストがかさみ、アメリカでの販売価格が1,000ドル(現在のレートで約11万4,000円)を超える、と予測されています

しかし、価格もそれなりに高くなっているな。販売価格が1000ドル超えるか。日本だと13万円とかしそうだ。

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韓国経済、アップルのiPhone8、サムスンの有機EL搭載で液晶モデルよりバッテリー持ちが50%改善

Apple関連の情報の正確さで知られるKGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏が、「iPhone8」は4.7インチモデルと同等の本体サイズで、5.5インチモデル並みのバッテリー容量を確保する、と予測しています。iPhone8は基盤の高密度化でバッテリー容量拡大か

クオ氏は、バッテリー技術は向こう数年間、大きく進化しないと見ており、iPhone8ではバッテリーサイズの拡大のために、基盤を従来の10層から20層へと高密度化する手法が採用される、と予測しています。

空いたスペースにバッテリーをL字型に配置することで、4.7インチモデルと同等の本体サイズながら2,700mAhのバッテリー容量を実現するだろう、と述べています。

ちなみに、4.7インチのiPhone7は1,960mAh、5.5インチのiPhone7 Plusは2,900mAhのバッテリーを搭載しています。バッテリー持続時間50%アップか

「iPhone8」は、バッテリー消費量の少ない有機EL(OLED)ディスプレイの採用が見込まれており、バッテリー容量の拡大との相乗効果で、従来型液晶ディスプレイモデルよりも持続時間が約50%向上する効果が見込まれる、とクオ氏は予測しています。

なお、「iPhone8」はOLEDディスプレイの採用、ワイヤレス充電による発熱対策などの影響でコストがかさみ、アメリカでの販売価格が1,000ドル(現在のレートで約11万4,000円)を超える、と予測されています

(http://iphone-mania.jp/news-154937/)

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