韓国経済、平昌五輪 外国客「おもてなし」飲食店補修工事わずか1.1% 「犬肉」看板外しは…

韓国経済、平昌五輪 外国客「おもてなし」飲食店補修工事わずか1.1% 「犬肉」看板外しは…

記事要約:韓国の平昌五輪の問題点は文字通り、山積みなのだが、開催したとしても、韓国を嫌いになるようなイベントになることはほぼ間違いない。地元で国際大会を誘致するというのはその地元をアピールして観光地として認識してもらうことになる。

だから、この前の伊勢志摩のサミットでも日本は結構な金を使ったが、それなりの経済効果は出ている。つまり、サミットに金をかけても正確にはわからないが日本の収益には赤字ではないということ。伊勢志摩の世界の認知度も高まった。

そのため、平昌五輪だって平昌という避暑地をアピールするには絶好な機会なわけだが、韓国人そのものは全くやる気が感じられないという。それが地元の飲食店も含まれているということで、おもてなしとかレベルじゃないぞ。逆に平昌五輪で韓国を知って韓国を避ける外国人が続出しそうなんだよな。

経済的にマイナス効果が生まれそうなことを敢えてやっているわけだが、残念ながら韓国人がスポーツに興味ないんだ。これはF1GPもそうだったが、そもそも、そんなレベルで誘致したって成功するはずないんだよな。F1関係者からどれだけ韓国は嫌われたと思っているんだ。

管理人の知人でF1好きがいるのだが、韓国GPは最悪だったと述べていた。別に普段から韓国を嫌っているそぶりすら見せなかった友人がそう語ったのだ。国際大会というのは国とその招致した場所の認知度を飛躍的に高めるわけだが、それはまともな接待が出来てからの話だ。平昌に来た外国人が知らずに犬肉料理を食わされたとかになり、ネットで炎上したらそれこそ動物愛護団体からのクレームの嵐だろう。

別に管理人は韓国人に犬肉料理を出すなと述べているわけではないが、どんな肉料理かはしっかりメニューに書いた方がいい。韓国語以外で。さすがに犬好きに犬肉を食べさせるような行為はいくら韓国でもやってはいけない。可哀想すぎるからな。猫好きの管理人が猫肉なんてあり得ないと思うのと同じだ。ええ?リッパート大使が韓国人、テロリストに暗殺されたかけたときに犬肉プレゼントしていたって?き、きのせいだ。

>ところが、2週間しか開催されない五輪のために改修する必要性があるのかと店主らは全く乗り気ではない。昨年初めからの呼び掛けに実施率はわずか1.1%という惨状。さらに韓国の伝統的な食用文化である犬肉に反発を示す外国人観光客のために看板を外す費用も援助するとしているが、その場しのぎと批判が渦巻く。

確かに韓国の文化に犬肉料理が含まれているなら堂々と看板は出すべきだ。でも、それを受け入れられない外国人だっている。こういうのにどちらが良いとか、悪いとか、二者選択はできない。出すものにどんなメニューにするかは衛生基準や法律の範囲内以外では全て店側の自由だ。看板を出すのも、出さないのも韓国人の飲食店が決めることだ。

これも、少し違うかもしれないがアパホテルの南京大虐殺は否定した本を置いているのようなものだろう。用は店側がどうするかの範囲内。それを決めて当日を迎えたときにどのような反応が起きるかは、当日にならないとわからない。しかし、韓国政府は支援は出来ても「強要」は出来ないのだ。

でも、今はネットがあるので韓国の店が平気で犬肉料理の看板を掲げているという画像がネットで拡大すれば、そりゃ、犬好きが多いアメリカでは嫌われるだろうな。つまり、平昌五輪は韓国の良いところだけではなく、悪いところもそのまま映し出す両刃の剣なのだ。もっとも、比率に直すと良いところが1割、悪いところが9割で、よって韓国に行きたくないという結果となるのは想像に難くない。だって準備中のどこの記事を見ても平昌に行きたいなんていう気持ちがまったく出てこないからな。

何をするのも自由だが、福沢諭吉先生が「学問のすすめ」でこのようなことを書いている。管理人は脱亜論と学問のすすめは、日本人に読んで欲しいと思う作品なのだが、それはいいとして引用を紹介しよう。

「自由とわがままとの界は、他人の妨げをなすとなさざるとの間にあり」

このように書いてあるのだが、福沢諭吉先生もこれではわかりにくいと感じたのか例を持って説明してくれる。長いので要約するが、自分の財産を浪費して酒や女に走ったり、放蕩を尽くすのも自由に似ているが、決してそうではないと。その放蕩が周りの手本となり、ついに世間の風俗を乱すので、その放蕩がいくら個人の財産であったとしてもその罪を許すべきではないと。

つまり、平昌五輪で犬肉の看板を掲げることは自由だが、それによって世間の風俗が乱れるならそれは許すべきではないと。別に管理人は福沢諭吉先生でないので、犬肉の看板が風俗を乱すかまではわからない。この辺りの判断は読者様にお任せしよう。

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韓国経済、平昌五輪 外国客「おもてなし」飲食店補修工事わずか1.1% 「犬肉」看板外しは…

開幕まで1年を切った平昌五輪。韓国社会を激震させる国政介入事件の中心人物、崔順実被告一族による平昌五輪への利権疑惑で国民の関心は冷め、最近の世論調査では国民の49%が五輪に興味がないと答えた。関心があると応えた48%を上回っていた。

その反動なのか。地元・江原道は150万人を予想する外国人を含む観光客の「おもてなし」をもくろみ、最大1000万ウォン(約100万円)を支援して会場周辺の飲食店の改修を促す。

ところが、2週間しか開催されない五輪のために改修する必要性があるのかと店主らは全く乗り気ではない。昨年初めからの呼び掛けに実施率はわずか1.1%という惨状。さらに韓国の伝統的な食用文化である犬肉に反発を示す外国人観光客のために看板を外す費用も援助するとしているが、その場しのぎと批判が渦巻く。

ネットユーザーからは「なぜ誘致してしまったのか」という嘆きが改めて五輪の現状を浮き彫りにしている。

2月9日に開幕まであと1年を迎えた平昌五輪に関し、韓国メディアはこぞって特集を組んだ。競技が開催される12競技場のうち、新設6カ所の工程率は96%に上り、ハード面が順調なのを強調していた。

これに反し、崔被告一族が自らの五輪利権の足かせになったとして五輪組織委員会の前委員長を突然更迭させたり、崔被告が実質的に支配していたKスポーツ財団などの設立に大手企業から巨額費用を拠出させたりしたとして、国民には「崔順実が“五輪=お金”と考えていたというニュースを見て、一気に(五輪への)関心がなくなった」などと冷めた雰囲気が蔓延し、運営などのソフト面の準備状況に多大な影響を及ぼしている。

実際、李煕範(イ・ヒボム)委員長は中央日報のインタビューに国政介入事件が準備に打撃だったことを認めたうえで「国民に平昌五輪のマイナスイメージがインプットされた」とし「『五輪返上』という極端な反応も一部ではあった」と明かしている。

国内で盛り上がらない分を外国からの観光客でと考えても不思議はない。だが「五輪観光客を迎える準備はまだという評価が出ている」と朝鮮日報は問題視する。というのも、江原道は、飲食店を外国人に対応するようにトイレを男女別に設置したり、しゃがみ込む和式トイレから変更したり、床に座る「韓国型座卓」をイスとテーブルに変更したりを奨励し、1000万ウォンを支援すると施策を打ち出したものの、「店主らはあまり乗り気ではなさそうだ」という。

その理由として、店の規模によっては支援額以上の3000万~4000万ウォンかかるケースがあり、2週間の五輪が終われば、結局、来店するのは韓国人が主になるだろうからだ。「お金をかけてまで変えたくない」というのが本音だ。さらに、来るか来ないか分からない「外国人客のために設備を変更する必要性を感じない」とし、五輪に対応する温度差を如実に示す。

このため五輪開催都市の平昌郡、旌善郡、江陵市の飲食店で五輪に関わる改修を実施した店舗は3308店のうち38店しかなく、わずか1.1%に過ぎないという。五輪メイン開催都市の平昌郡では1100店のうち6店で、実施率は0.5%。五輪に対する官民の意識の差を示した。

韓国では、犬の肉を使用して体に栄養を補うスープ「補身湯(ほしんとう)」を食べる風習がある。ただ、1988年ソウル五輪ではソウル市内にある犬肉レストランが閉鎖され、否定的な意見に敏感に反応していた。昨年7月には、イタリア・ベルルスコーニ政権時代に美人すぎる観光相と話題になったミケーラ・ブランビラ女史(49)が韓国人が犬肉を食べることを中断しなければ、イタリアはもちろん欧州の国々は平昌五輪をボイコットすべきだと主張したと聯合ニュースなどに報じられた。

この状況を受けて、江原道は2月12日、地元の飲食店に補身湯などの提供を控えるよう要請し、看板を外す費用として最大1000万ウォンを支援する計画を明らかにした。対象は40店と韓国紙・毎日経済が報じた。韓国の否定的なイメージの拡散を懸念した措置だが、ネットユーザーからは「その場しのぎの対策では意味がない」とか「犬食自体を禁止する法律をつくるべき」という意見の一方で、「犬肉を食べる韓国が嫌いなら来なければいい」など干渉を嫌う声が寄せられていた。

(http://www.sankei.com/premium/news/170221/prm1702210002-n1.html)

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  1.  >2週間しか開催されない五輪のために改修する必要性があるのかと店主らは全く乗り気ではない。

     オリンピックを契機に各種インフラを整備して、観光の町としてのアピールが成功すれば、リピーター客で利益を出せるようになるかもしれないのに、こいつらアホか。
    やっぱり民族性なのかな、将来の事よりも目の前の利益優先で、きっと外国人観光客からぼったくる店が続出するのだろうし、旅行先で不快な思いをすれば二度と来てくれなくなるなんて考えてないのだろうな。
    そして「韓国に来ないのは差別意識があるせいニダ」「人種差別ニダ」って的外れな批判をしてさらに嫌われるところまでがデフォ。

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