「『日帝の呪いの鉄杭』は本当は測量用の杭」という記事が朝鮮日報に載るも、ネチズンらは半信半疑

「『日帝の呪いの鉄杭』は本当は測量用の杭」という記事が朝鮮日報に載るも、ネチズンらは半信半疑きじ

記事要約:最近、韓国の記事を読んでいるとどれもこれも主張が意味不明すぎる。どんどん悪化しているので読むのがひじょうにうざい。てか、読んでも何だこの記事はという感想しか出てこない。斜め上とかじゃなくて、すでに取り上げるのが億劫である。まあ、それでもこのブログのネタなので取り上げていくのだが……。誰が見ても測量用の杭にしか見えないのに呪いの杭だとかいいだす。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

「『日帝の呪いの鉄杭』は本当は測量用の杭」という記事が朝鮮日報に載るも、ネチズンらは半信半疑

朝鮮の精気切ろうとしていた日帝の鉄杭、もう一つの真実

「日本人ども(イルボンノム)」は本当に鉄杭を打ち込んだのだろうか? 永らく筆者は全国の「鉄杭」現場を現地調査した。「李如松(訳注:文禄の役の際の明軍の将軍)が脈を切った」という話と「日本人どもの鉄杭」という話が多かった。<中略(李如松説について)>

では「日本人どもの鉄杭」説はどうだろう。あちこちでそうした伝説が伝えられている。部分的に可能性がある所もあるが、鉄杭の位置や形がかなり違っているう。日帝が全国レベルで組織的に犯した見るのは難しい。以下2つの理由からだ。

まず第一に、19世紀後半に朝鮮侵略のため周辺列強が一番最初にしたのが測量だ。1875年の雲揚号事件も日本の朝鮮沿岸測量から始まった。1895年には日本は200人以上の測量士を送って全国を測量する。これに対する反発から多くの朝鮮人が犠牲になった。1912年に日帝が三角測量実施の際に示達した注意事項の中には、「三角点の標石の下に邪鬼を埋めたので災厄が迫ってくる、というデマにだまされないこと」という内容が目につく。

その後、測量事業は植民地建設(道路・鉄道・新都市など)で一層頻繁になったが、国を奪われた人々は「邪鬼を埋めた」と誤認した。特に先祖の墓の裏山に三角点が打ち込まれた場合、「鉄杭」と感じて怒りを呼び起こすのに充分だった。

第二に、韓中日の3国とも山岳崇拝思想が強く、名山大河を疎かにしなかった。位階を授与して儀式を行った。八百万以上の神を想定する日本も同じだ。「神の坐す」「神が降り立つ」「魂が蘇る」場所こそ山だ。明が高麗を属国にした際にその山河で儀式をしたように、既に日本の土地となった朝鮮の山河を疎かにしなかった。霊山として知らされた場所には彼らの神社を作って神聖視した。結局、鉄杭の話は国を奪われた者の「主人意識欠如と被害意識」の産物だ。<後略> -- 金ドゥギュ/又石大学教養学部教授

▽上記記事に対するネチズンのコメント(コメントへの賛成・反対数の多い上位3件を訳出):
【パク・ムンス】 2013.09.29 07:03:14
鉄杭事件は某政権の時に喧伝されたもので、国民を結集させることがなくて「歴史の立て直し」で反日感情を焚きつけたイベントであることに疑いの余地は無いと思う。近所の有志や史学者などが集まって大々的な行事を行って鉄杭を除去したら、数日後に杭の持ち主が現れて抗議するということもあった。 実はヤギ農場の持ち主が放牧用に打ち込んだ杭だったのだ。 賛成(22)|反対(25)
【キム・チャンソク】 2013.09.29 07:08:18
姑の話を聞けば姑が正しく、嫁の話を聞けば嫁が正しいように聞こえる。「耳にかければ耳輪、鼻にかければ鼻輪」という言葉もある(訳注:見方を変えればどうとも見える、という意味の諺)。日本人どもに国を奪われた立場からは朝鮮抹殺のための鉄杭に見え、金トゥギュ教授の立場で見れば測量標石に見えるのだろう。しかし日本人どもの心で見れば朝鮮民族抹殺の鉄杭と考えられる。 賛成(13)|反対(10)
【カン・サムソク】 2013.09.29 07:46:56
風水地理説にまで難癖をつける保守脳が。日本が悪口を言われている鉄杭事件が対して日本に免罪符 をくれてやりたくて新しい学説まで作る情けない親日奴隷根性。 賛成(7)|反対(7)

(ソースは韓国語なので2chより記事掲載)

記事は以上だが、日本の国益を重視するニュースだけを取り扱う、日本の底力(PCメルマガ)1660部、日本覚醒の軌跡(携帯用のメルマガ)360 部、 と、同じ内容なので重複はあまりないと思うのだが,合計数が2020部となった。

目 標の2000部は超えた。次は3000部目指すので、感謝すると共に引き続き読者登録をお願いする。また新しく「Twitter」での読者登録 (フォ ロー)もよろしくお願いする。最近、フォロワー数も14600超えた。だいぶ、Twitterからも情報拡散ができるようになってきた。

PCメルマガ ⇒http://www.mag2.com/m/0000279610.html

携帯メルマガ→http://mini.mag2.com/pc/m/M0091796.html
携帯用のリンク⇒http://mini.mag2.com/

Twitter⇒ジンボルト (zinboruto) on Twitterから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です