韓国経済、「ダイソー」模倣した「ダサソー」に罰金 敗訴後も営業=韓国地裁

韓国経済、「ダイソー」模倣した「ダサソー」に罰金 敗訴後も営業=韓国地裁

記事要約:ダイソーの名前を模範した「ダサソー」が裁判で負けた後もなぜか営業を続けて罰金を受けたようだ。ダイソーといえば、日本では100円ショップが有名だと思うが、模倣した名前が「ダサソー」というのがいかにもコピーぽい雰囲気で管理人の笑いの壺である。

ちなみに日本でもロッテの偽ブランド「ロッチ」とかあったらしい。昔、ビックリマンシールが流行ったことがあったそうだが、その時は「ロッチ」という企業も似たようなウェハースチョコを作っていたとか。何でも鑑定団だったかな。まあ、詳細は忘れたが。とりあえず、裁判で負けた後も営業続けて罰金を食らう「ダサソー」にはなぜか、感動した。さすが韓国人だ。こいつ裁判の意味をわかっとらんな。

>2012年に生活用品の均一価格店「ダイソー」を運営する韓日合弁企業の大創アソン産業から商標権を侵害されたとして訴えられ、15年10月に大法院(最高裁判所)はダサソー側に1億3000万ウォンの支払いを命じる判決を確定させたが、男性は確定後も約1カ月にわたり営業を続けたとして検察に起訴された

なんで名前とロゴや店の雰囲気などを変えればいいのに変えないでそのまま営業行為を続けたのか。韓国人の行動は謎だらけだな。裁判で負けているのにな。ああ、でもこれ元々ダイソーって韓日合弁企業なのか。

合弁企業というのは、ビジネス用語でジョイン・ベンチャーとかいうが、複数の企業が互いに出資して新しい会社をつくること。主に作り方は2種類あるが、新しく造るのと、既存の企業の株を一部買収して、既存の経営者や株主と共同運営するというものである。

このような会社は日本にもいくつかあるのだが、NECとかアストモスエネルギー、ジェイ・バスなどが有名だろうか。ソニー・エリクソンもそうだが、これは2012年にソニーが買い取って完全子会社化してソニーモバイルコミュニケーションとなった。とりあえず、ロゴが面白い。

確かに雰囲気は似ているな。でも、韓国語じゃよくわからん。しかも、この後、名前の一部を変えたぐらいで営業を続けていたようだ。でも、まだやりそうだよな。罰金ぐらいでやめるとは思えないが。

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韓国経済、「ダイソー」模倣した「ダサソー」に罰金 敗訴後も営業=韓国地裁

【水原聯合ニュース】韓国の水原地裁は26日、商標法違反の罪で起訴された40代の男性に罰金500万ウォン(約50万円)を言い渡したと明らかにした。男性は雑貨店「ダサソー」の経営者。

2012年に生活用品の均一価格店「ダイソー」を運営する韓日合弁企業の大創アソン産業から商標権を侵害されたとして訴えられ、15年10月に大法院(最高裁判所)はダサソー側に1億3000万ウォンの支払いを命じる判決を確定させたが、男性は確定後も約1カ月にわたり営業を続けたとして検察に起訴された。

地裁は判決で、大法院の判決後もすぐに商標権の侵害行為を停止せず、営業を続けたことについて「取引秩序の健全性を損ない、消費者を混同させた」と指摘。また被害者側が大きな苦痛を受けたこと、犯行を否認したことなどを踏まえて判決を下したと説明した。

(http://m.yna.co.kr/mob2/jp/contents_jp.jsp?cid=AJP20170226000100882&)

韓国経済、「ダイソー」模倣した「ダサソー」に罰金 敗訴後も営業=韓国地裁」への1件のフィードバック

  1. ダイソーは誤解が多いけど純粋な日本の日本人の会社ですよ。韓国法人が合弁会社なんじゃないですかね。

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